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1/144 バンダイ HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー 製作過程⑤

5.組み立て&パーツの合わせ目消し2&塗装

 

 

今回はイロプラ漏れ対応を中心にディテールアップ塗装を先行させたために基本塗装がほぼ後回しになりました。
さらに組み立て後に二段階目のパーツの合わせ目消しもこの段階で行います。

  1. 各パーツを組み立てます。
  2. 二段階のパーツの合わせ目消しとした脚部はスカート部を組み付けた後にスカート後部下部にパーツの合わせ目消しを行います。
  3. 今回の製作はサーフェイサーやマスキングを多用したために主な基本塗装がこの段階になります。
    なお、パープルとレッドのイロプラはそのまま生かして、それ以外は塗装します。
    ・ブラックパーツ→マットブラック
    ・基軸パーツ→ジャーマングレイ

 

 

 

 

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1/144 バンダイ HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー 製作過程④

4.ディテールアップ1

 

 

最大の製作ポイントであるイロプラ漏れの検証と追加塗装です。一部は付属のホイルシール(ホワイト)で補う仕様になっていますが、出来る限り塗装したいと思います。各部にある四角いダクトはマスキングしてサーフェイサー(ホワイト)を下地にして塗装します。
そしてファーストガンダムのドムのリスペクトを込めたオマージュとして装甲裏をレッドに塗装します。
取扱説明書・ボックスアート・劇中の映像を見て最適の配色を目指します。

  • 胸部バルカン→ガンダムマーカーEX<シャインシルバー>
  • 胸部・腕部・バックパック・足裏・高エネルギー砲のダクト→ガンメタル
  • 肩部、スカート、脚部スカートの裏→サーフェイサー(ホワイト)+ブライトレッド
  • 肩部ダクト外輪→ジャーマングレイ
  • スカート前部スラスター、脚部スカートスラスター、スカート裏スラスター、脚部スカートスラスター(後付けパーツ)
    →サーフェイサー(ホワイト)+ジャーマングレイ、ブライトレッド、ガンメタル
  • バーニア内輪→サーフェイサー(ホワイト)+ブライトレッド
  • バーニア外輪→ガンメタル
  • ビームサーベルの持ち手→灰色9号
  • JP536X ギガランチャーDR1マルチプレックスのスコープ外輪、後部モールド→サーフェイサー(ホワイト)+ガンメタル
  • JP536X ギガランチャーDR1マルチプレックスの後部→サーフェイサー(ホワイト)+ブライトレッド

 

 

 

 

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1/144 バンダイ HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー 製作過程③

3.パーツの合わせ目消し1

 

 

難易度の高いパーツの合わせ目消し箇所はなさそうです。
ドムではお馴染みの肩部や関節部、定番の武装などのパーツの合わせ目消しを行います。

  1. パーツの合わせ目消しを行う対象箇所は頭部後部、肩部関節、腕部、膝部、JP536X ギガランチャーDR1マルチプレックスとします。
    脚部は膝部を先に処理し、脚部装甲を取り付けてさらにパーツの合わせ目消しを行うという2段階の手順で作業を進めます。
  2. タミヤセメントをパーツの合わせ目にたっぷり付けてむぎゅっとなったら、大型クリップで挟み込んで2、3日硬化を待ちます。
    今回は製作期間に余裕を持っていたためにアルテコ「瞬間接着剤用硬化促進剤 スプレープライマー」は使用せずに硬化を待つことにします。
  3. 硬化後フィニッシングペーパーで400番→600番→1000番の順に磨き、最後にスポンジ研磨材で仕上げます。
  4. JP536X ギガランチャーDR1マルチプレックスは埋もれたモールドをデザインナイフで削り込みます。
  5. JP536X ギガランチャーDR1マルチプレックスの全体は劇中の配色を検証してサーフェイサー(グレイ)で基本塗装しておきます。

 

 

 

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