1/144 バンダイ HG RMS-106 ハイザック 製作過程⑦
7.塗装3
ディテールアップ塗装の前処理が終わったら装甲パーツの塗装を行います。
装甲のイエローグリーンは劇中の蛍光気味の明るいグリーンを目指します。
- 前処理したバックパックのフィンユニットの先端→キャンディライムグリーン
- 前処理した脚部つま先ダクト周辺、前処理した120mmザク・マシンガン改のスコープの縁→レッド
- 前処理したシールドの十字→イエロー
- 上記1.2.3.で塗装した箇所を乾燥後、反転してマスキングします。
- 前処理した動力パイプの基部→ジャーマングレイ
- パーツの合わせ目消しを行ったイエローグリーンのパーツ、イエローグリーンのイロプラパーツ→キャンディライムグリーン
- マスキングしたバックパックのフィンと脚部つま先ダクトパーツ、パーツの合わせ目消しを行った濃緑色のイロプラパーツ、濃緑色のイロプラパーツ→レーシンググリーン
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1/144 バンダイ HG RMS-106 ハイザック 製作過程⑥
6.塗装2
スジ彫りとディテールアップ塗装の前処理を行います。
- スカート前部と後部はモールドがないためにスジ彫りを行います。
ハイキューパーツ「ラインスクライバーCS 0.15mm」を活用しながら、100円ショップ大創の「精密ケガキ針」で作業を進めていきます。 - スジ彫りとパーツの合わせ目消しを行ったパーツにサーフェイサー(グレイ)を吹いてペーパー掛けを繰り返します。
不完全な箇所は瞬着パテ(瞬間接着剤をパテ代わり)を使って合わせ目が埋まるまで作業を繰り返します。 - バックパックのフィンユニットの先端を塗装の発色を上げるために周辺をマスキングしてサーフェイサー(ホワイト)を吹きます。
- 脚部つま先ダクト周辺もモノアイ同様付属のシールは使用せずにレッドとジャーマングレイで塗装します。
周辺をマスキングして発色を上げるためにサーフェイサー(ホワイト)を吹きます。 - 脚部バーニアの周辺をマスキングして発色を上げるためにサーフェイサー(ホワイト)を吹きます。
- シールドの十字を塗装するために周辺をマスキングして発色を上げるためにサーフェイサー(ホワイト)を吹きます。
- 120mmザク・マシンガン改のスコープの縁の周辺をマスキングして発色を上げるためにサーフェイサー(ホワイト)を吹きます。
- 動力パイプの基部の塗装の食いつきを良くするためにサーフェイサー(ホワイト)を吹きます。
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1/144 バンダイ HG RMS-106 ハイザック 製作過程⑤
5.パーツの合わせ目消し2
装甲を中心にパーツの合わせ目消しの第二弾を進めます。
- 装甲パーツの合わせ目消しを行う箇所は頭部、胸部上部、腕部、膝部、脚部前部と後部上下部、ショルダーアーマーとします。
- 胸部下部、脚部後部の中部、120mmザク・マシンガン改のスコープは段落ちモールドとします。
- 前処理しておいたパーツを装甲に組み付けます。
- タミヤセメントをパーツの合わせ目にたっぷり付けてむぎゅっとなったら、アルテコ「瞬間接着剤用硬化促進剤 スプレープライマー」を吹いて、大型クリップで挟み込んで硬化を待ちます。
- 硬化後フィニッシングペーパーで400番→600番→1000番の順に磨き、最後にスポンジ研磨材で仕上げます。
- 組み付けたパーツや塗装した装甲裏にマスキングを行います。
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