学童の成長 | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

学童保育で先生をしている患者さんから色々うかがいました。
保育園事情が良くないように、学童入るのも大変なようです。
学童保育は三年生までのところが多いですね。
その三年生までの間に、子供たちはどんどん変わっていくそうです。特徴を持って。学年によってとか男女によってとか。
今入ってきたばかりの一年生はまだ保育園の延長みたいで抱っこをせがんでくるし、二年生は急にお兄ちゃんになって一年生の面倒をみる。三年生、特に女子は同じ学年の子と遊びたがるし秘密ができて隠すようになる。
四年生、学童を卒業すると毎日お友達の家に遊びに行くのが解禁されるようなもので楽しくて仕方がない。男子は同じ部屋にいながらそれぞれでDSやってたりしますが(学童ではDS禁止)。
学校の先生には見せない姿を学童ではするようで、学童の先生、大変らしいです。本当に子供が好きな方ばかりですね。スキンシップ求めて後ろからぶつかって来る子に壊されて当院に通ってきたりが多いですから。