腱鞘炎 | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

とかく腱鞘炎は休ませるのが一番なのですが。
「休ませる」は「抱っこするな」ではありませんで、その抱っこは止めてください、です。
お子の成長に伴い、赤ん坊の抱かれ方の好みが変わるのは皆さんよくわかる。
ならば、抱っこの仕方も更新してゆかねば。
親指の腱に負担をかけない抱っこ。
簡単だし楽だし、手も楽になるんだから、面倒がらずに覚えましょう。
(腱鞘炎になるような)抱っこを続けて、我々のような鍼灸院レベルを越えると、整形で注射。そしたらおっぱいちょっと休まないといけません。注射レベルを越えたら、オペ。更におっぱい休みが長くなりますよー





播磨坂