本格的に夏を迎える前に、汗の質を改善しておきたい。
さらさらの汗で過ごすのと、ベタベタの汗では、夏の
不快度がぜんぜん違うからです。
とくに、ものすごい熱源である、機嫌のよくないときの
あかちゃんを抱っこし続けるには、ちゃんと体温を
下げてくれるさらさら汗を掻けることは重要です。
いちばんは、運動。
マラソンや富士登山ぐらい、汗を掻きながら何時間も
続ける運動なら、1回で汗質は改善されます。
はい、今はムリですね(笑)。
1~2時間の運動なら1週間ぐらいでしょうか。
運動が嫌なら、手湯・足湯。
熱め、42、3度で10分ぐらいを1週間、肘から先・
膝から下を浸ける。
全身浴ですと、汗が出ても体温を下げられない状態
ですから、汗質の改善にはならないのでご注意
ください。
毎年やっていると、汗腺が退化まではしないようで、
今年も2回で肘から下と膝から下に汗を掻くことが
できました。
まぁ、登山もやってるんですけれどね。
おぢさんだから臭くて当たり前とも思っているのですけれど、
匂いであかちゃんに嫌われるのは、なんとか先送り
したいなぁと思いまして。
こちらのほうは、誰も来ませんけれど、とっても
陽の氣が満ちていて、昨日の写真の水場の陰の氣
とはどちらもいったほうがいいように感じました。
休日はシャトルバスで行きます。
こんなに山奥。斜度もすごい。
氣場(ゼロ磁場といわれる場所)が移ったとしても、
ここで探すのは、ちょっと現実的ではないと思います。