深いぃ話は妊娠出産でしたね。
こういう番組を見ているときの、現場の医療者同士の
話ったら、一般の方には聞かせられたものでは
ありません。
逆に、医療でないところで妊産婦や子どもと
関わろうという方には、ぜひとも聞いていただきたい。
愛とか感動ばかりじゃない、しんどい世界を、
歯に絹着せぬ状態、本音でね。
テレビのとき、うち来ます?(笑)
さて、帝王切開の時の傷のケロイド、ひどい人
多いですね。
テープ貼ったり、いろいろ変わってはきていますが、
これじゃあ温泉や銭湯、どうすんの?って傷も。
命を優先すれば、傷痕がどんなでもいいわけではない。
緊急帝切でも、もっと丁寧に縫ってもいいはず。
確かにケロイドは縫い方だけの問題じゃないかも
しれませんけれど。
あんまりひどい跡があると、形成外科への受診を
お勧めしています。
縫い直して形成してくれるかもしれません。
昔は縦だった傷痕も、恥骨の上をほんのちょっとで
済むようになってきました(ケースは様々)。
名誉の大負傷よりかは、傷は目立たないほうが
よりよいと思います。
他にも傷を目立たなくする方法はありますけれど、
一応内緒ってことで。
本来、こちらに参ってから大社へ参詣。
後ろの御神木が重要。
明治の洪水まではこちらの中洲に大社がありました。
熊野本宮大社