甘酒は糀のチカラで米の澱粉がブドウ糖にまで
分解されていて、飲む点滴とも言われています。
俳句の世界で夏の季語なのは、茶屋で出される
甘酒がカラダを瞬時に癒したからなのでしょう。
夏はおそらく温めてない甘酒でしょうね。
さて、ブドウ糖はもう消化がいらないため、
飲んだらすぐに吸収され、血糖値は急上昇し、
脳は即座に下げにはいって、低血糖になるという
説があります。
だから甘いものを食べた後、急に眠さやかえって
だるくなるということが起こる、と。
痴呆は甘いものを多く取る老人に多いとも。
糖は疲労や脱水の状況では効果的でも、飽食の
ひとにはよろしくない、とされます。
一方、工業製品として作られたブドウ糖でなく、
糀から作られた天然のブドウ糖だからカラダにいいんだ、
という考え方もあります。
甘酒はブドウ糖だけではなく雑多な成分ですしね。
わたしは後者。甘酒は大丈夫カラダにいい論者。
でもね、清涼飲料水はともかく、チョコも雑多な成分
なんだな。それでダルくなるわたし。
化学合成でも天然でも、化学式では同じ、ブドウ糖
はブドウ糖。
説明できんわー。
「この火を飛び越えてこい!」の台詞はここで。
あまちゃんの「潮騒のメモリー」でも使われてましたね。
伊良湖水道を一望できます。
こちらの前は「恋人の聖地」に認定されています。
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