基礎体温 | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

婦人科系の調子が悪くて病院に行くのは、


なかなか勇気がいることと伺っています。


(ましてや鍼灸のウチに来られるなんて・・・


 たいへんなことですよね。


 お察しいたします。)



重い腰を上げて、やっと病院にいっても、


おそらく言われるのが、


「基礎体温を測って、記録してからまた来て


ください」。


これでまた一ヶ月かかるわけです。



現在、婦人科系の調子がよくないって、


自覚のあるかた、とりあえず、基礎体温は


つけ始めましょう。


それを持って病院にいくと、話が早いわけです。



ご存知とは思いますが、体温計は1/100まで


計測できるタイプにしてくださいね。


(36.89℃とかね。)


(1/10だと、高温期・低温期の差がわかりませんから)




ちなみに、「オギノ式」。これは避妊のため、ではなく、


妊娠のために排卵日を知る方法です。


こういうことの理解や使い方って、立場によりますねぇ。。