カレンダー | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

来年のカレンダーを購入しました。


ひとつは治療室用の、大山行男撮影「富士山」。


登山部必携(笑)。


やっぱり不二が好き!



もうひとつは、月の満ち欠けや潮の干満が記された


カレンダー。


これは何種類もないので、毎年同じのを見比べて


悩んで買います。




時との調和は、わたしの命題。




二十四節氣と時間、マヤ暦、望朔などをカレンダーに


書き込んでいきます。


(昨日のとこには、「律動の月」・上弦、と書いてあります)




お産に関しては、月の満ち欠けより、『潮の干満』です。


助産院の産婆さんたちは、本気でコレで動きますよ。


(ヒトが自然に生まれるって、そういうこと、なんですね)



いいわるい、ではなく、ヒトは時に支配されてもいるので、


時を知り、時と調和することで、かなり「生きやすく」


なるように思っています。