おそうまお茶のお師匠さんから聞いたはなし。 茶人:藤村庸軒は、利休以来壁にかけるタイプ しかなかった花入れ「竹花入れ」から、下、というか、 床の間に、置けるタイプを作った(使った?)ことで 知られているそうです。 その名を『遅馬(おそうま)』と命名。 そのこころは・・・ 「駆けない(掛けない)から」。 落語のさげみたいですね。 ん~、書くとあんまりおもしろくないな。。