おそうま | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

お茶のお師匠さんから聞いたはなし。




茶人:藤村庸軒は、利休以来壁にかけるタイプ


しかなかった花入れ「竹花入れ」から、下、というか、


床の間に、置けるタイプを作った(使った?)ことで


知られているそうです。



その名を『遅馬(おそうま)』と命名。



そのこころは・・・



「駆けない(掛けない)から」。




落語のさげみたいですね。




ん~、書くとあんまりおもしろくないな。。