たんじょうび | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

三女の、5回目の誕生日です。


わが家は全員、自宅出産ですが、4番目になると、


当然上の子三人とで誕生の瞬間を見守ることと


なります。


あさ8:10のお産でした。


みんなうれしくて、興奮したままで、学校と保育園に


すこし遅刻させて送っていったのが、昨日のことの


ようです。


(生まれる瞬間をみたあとは、へその緒を切ったり、


 胎盤たべたりしました。


 記念、とはいえ、まあ大興奮のひとときでした。)





けさは保育園に送る前に、三女の産土神社と鎮守神社


に感謝のご挨拶に、いっしょに伺いました。


大神さまは子どもがお好きなようで、どの子が参っても、


たいへんよろこばれている氣配が伝わってきます。


こどもが、かわいらしく、素直な気持ちを神仏に向けた


ときには、霊能がつよいとか言ってる大人より、


よっぽど受けがいいようで、たくさんのひとが参って


いるときでも、微笑ましいようにそそがれる


神仏の目?が幼児のほうに集まっているのを、


なんども感じたことがあります。


おとうさんに連れて行かれるから仕方なく参る三女


ですが、それでも、神仏受け、はまあまあですね。



わたしもことばを優先せず、気持ちを幼子のように、


いつも向けられたら、もうちょっといい参拝に


なるんだろうけどなぁ。