三女の、5回目の誕生日です。
わが家は全員、自宅出産ですが、4番目になると、
当然上の子三人とで誕生の瞬間を見守ることと
なります。
あさ8:10のお産でした。
みんなうれしくて、興奮したままで、学校と保育園に
すこし遅刻させて送っていったのが、昨日のことの
ようです。
(生まれる瞬間をみたあとは、へその緒を切ったり、
胎盤たべたりしました。
記念、とはいえ、まあ大興奮のひとときでした。)
けさは保育園に送る前に、三女の産土神社と鎮守神社
に感謝のご挨拶に、いっしょに伺いました。
大神さまは子どもがお好きなようで、どの子が参っても、
たいへんよろこばれている氣配が伝わってきます。
こどもが、かわいらしく、素直な気持ちを神仏に向けた
ときには、霊能がつよいとか言ってる大人より、
よっぽど受けがいいようで、たくさんのひとが参って
いるときでも、微笑ましいようにそそがれる
神仏の目?が幼児のほうに集まっているのを、
なんども感じたことがあります。
おとうさんに連れて行かれるから仕方なく参る三女
ですが、それでも、神仏受け、はまあまあですね。
わたしもことばを優先せず、気持ちを幼子のように、
いつも向けられたら、もうちょっといい参拝に
なるんだろうけどなぁ。