ぷれぜんと | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

誕生日プレゼントといえば、いつも次女の


幼児のころを思い出してしまいます。


2歳になろうとするころ、なにがほしいの?


と聞いたところ、「ぎゅうにゅう!」と


元気に答えました(笑)。


なんど、それでいいの?とおねえちゃんやわたしが


聞き返しても、「ぎゅうにゅう!」と強調され、意志は


固く揺るぎそうもありませんでした。


そこで父は、ジャージーかなにかの、ちょっといい


牛乳を買ってあげたのですが、「?」って顔で飲んで


ましたね。いつものでよかったみたい。



3歳になるときも何がいいのか尋ねたところ、


こんどは「ぷりん」とのこと。


ちょうどハヤリはじめた、とろとろの濃いいプリンを


デパートでわざわざ並んで買ってあげたのですが、


次女の思うぷりんとは違ったらしく「これじゃないの!」


と怒られてしまいました。


どうも、ぷっちんぷりん、がご所望だった模様で、、、。



そんな彼女も、去年は自転車、今年はウォークマン、


だって。。 あのかわいらしさはいずこ。




昨日の誕生日に三女、よんこちゃんの希望は「ぷっちょ」


(ハイチュウに似た菓子です)。


それでむかしの次女を思い出したのでした。