往年の、自分がおもしろいと思った映画を、
こどもにもDVDやVTRで見せてみています。
豊島区と文京区(ウチは区境にあります)の
図書館では、そんな映画も貸してくれて便利です。
(だからビデオデッキがいまだに活躍してます)
『ガメラ』の最後のほうの台詞に、
「ガメラは地球の守護者で、今回は怪獣退治を
してくれたけれど、人間が地球を滅ぼそうとするとき、
今度は人間がガメラに退治されるかもしれない」
的なのがあって、深いなぁ、と思った次第。
安易に「地球を助けて」なんて願い、祈ったら、
人類が滅ぼされた、なんていうギャグみたいなことに
なりかねない現状ですもんね。