誕生日でした | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

三女の4回目の誕生日でした。


私と違って、家族はしょっちゅうは神社に行きません(笑)


なので、誕生日ぐらいは、日々の守護と後押しに感謝しようと言って、神社に連れていくのです。


一生の守護神のいます産土神社と、現住所での守護神のいます鎮守神社に参りました。


それが近きゃいいのですが、神田神社と根津神社、大塚の我が家からは遠いのです。


そして、寒い。 風つよい。。


そんな中、三女をママチャリの後ろに乗せ、コートのフードをかぶせて雪ん子みたいにして


連れていきました。


さすがに帰りともなると、手が冷たくなっていて、このままでは「神社きらいっ」って言われそうで、


(私には「お父さんきらい」よりよっぽど痛いです。)びくびくしながらホットカルピスを買い与えました。


これは喜んだ。


むかし、『♭♯100円玉で買える温もり、 熱い缶コーヒー握り締め~♪』  なんて歌があったなぁ、


なんて、坂道漕いで汗かきながら想い出しました。


神仏は子供が大好きです。 子供が来ると、そっちばっかり観ておられます。


そんなこと、子供のうちはぜんぜん実感ないんだよなー。


そんな無邪気さが、神仏に愛されるコツかもしれません。