うた | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

末っ子三女を保育園に送って行く時、


自転車に揺られながら、なにやら機嫌よく歌っていました。


この年代はおなじフレーズのヘビーローテーションになり、


閉口しそうにもなりますが、


第四子ともなると、さすがに慣れます。


『ひとりの 小さな手   なにもできないけど


  それでも みんなが みんなが  集まれば


    なにか できる   なにか できる ♪ 』


よく知った歌で、弟妹が歌っていたのか、長女から聞いたか、


はたまた私が幼稚園で習ったのか、今となってはよくわかりませんが、


今後、孫が歌いでもしなければ、しばらく聞かないだろうとおもったら、


なんだかさみしくなりました。


今まで味わったことのない、変なさみしさです。


こういう曲って、録音してまで聞きませんし、


ましてや音源など探しませんから。