今夜の試合が終わりました。
試合結果は、
カープ 1点 ― 2点 タイガース
カープは今夜も1点差の惜敗でした。
9回裏のカープの攻撃は、一死1,3塁と攻め込んで、そして打席は代打の神様・松山 竜平選手。
しかし松山選手のナイスバッティングの打球は、タイガースのセカンド・中野選手のファインプレーで捕球されて、4-6-3 のダブルプレー。
ゲームセット!
カープはこの首位攻防3連戦を、1勝2敗と負け越しました。昨夜も今夜もまさに紙一重の敗戦で、まったくもったいなかった敗戦でしたけど、、、やはりコレが首位・タイガースと二位・カープの差なのでしょう。仕方ありません。
それにしても今夜の敗戦は、タイガースのセカンド・中野選手のファインプレーによるもの。そう感じられてなりません。やはり首位に立つチームは、投手陣や打撃陣の活躍だけでなく、守備が鉄壁です。つまりディフェンスが鉄壁です。
鉄壁の守備は、いわば攻撃です。
ディフェンスは守りのように見えていても、じつは勝負事においては、意味合いとしては攻撃そのものです。相手チームにチャンスを与えない鉄壁の守備は、それ自体が「 攻撃 」です。
タイガースのセカンドが中野選手でなければ、今夜のカープは勝てていたと思います。そのくらいに、タイガース守備陣の手堅さにやられた試合でした。
(※ タイガースのレフト、ノイジー選手の後逸(エラー)のことは、あえて書かないことにします。)
今夜の私は、カープ焼酎「 日南発 」を堪能させていただきながらの、試合観戦になりました。
↓
しかし昨シーズンの、セ・リーグ「セカンド」のゴールデングラブ賞(← 守備のベストナインに贈られるタイトル。)に選出された中野選手は、、、外野に抜けた! と思われた打球を、しっかり捕球。なおかつすぐに送球して、4-6-3 のダブルプレー。
守備は、攻撃そのものです。
ディフェンスは、勝負事においては「 攻撃 」と同義語です。
(※ 私はこうして「毎日」、空手道修行に直接つながる教えを、プロ野球を題材にして当会メンバーに示唆しています。私のブログはどれ一つをとっても、必ず当会活動と連動することを書いています。 )
今日のブログはここまでです。
ではまた。