今日は泉総合運動場「柔道場」 | 仙台空手道クラブ志道館のブログ

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「仙台いずみ空手サークル」の団体名称で、平成25年1月から平成27年4月まで活動してきました。
平成27年5 月からは団体名称を【仙台空手道クラブ志道館】と改めて、全空連スタイルの空手道を稽古していく団体に生まれ変わり、活動しています。

さて今日は日曜、通常稽古の日です

◆5/5(日)   通常稽古
【場所】泉総合運動場「武道館」  1階・柔道場
【集合】09:00
【稽古】09:15~11:45
【内容】クラス分け稽古
                (5/19部内審査対策、他)


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稽古はウソをつかない。
・・・還暦(60才)まであと数年である私が、それこそ小学生の時にすでに耳にしていた格言です。もっとも当時の私は少年野球をしていましたから、セリフは「稽古」ではなくて『練習』でありましたが。


練習はウソをつかない。
野球の世界では、昭和50年代前半の頃にすでに、普通に言われていた言葉です。自分自身が練習でやってきた努力は、いつかどこかのタイミングで必ず報われる時がくる。だからサボることなく、日々の練習を積み重ねていこう。練習でやってきたことは、いつか必ず実を結ぶときがくる。必ず報われる時がくる。


練習はウソをつかない。


昨日の稽古をみていて、小2男子・Yくんの身体挙動(← 技術)と、自分から仕掛ける積極性(← 心の在り方、稽古姿勢)が、グッと伸長している様子を確認できました。とても素晴らしい挙動ぶりだったので、たぶん自宅稽古をミッチリやっているのだろうと思って、Yくんに聞いてみました。


「 お父さんと一緒に、家で練習しているの? 」

Yくん
「 いつもじゃないけど、、でも、(お父さんとの自宅稽古を)することもある。 」


・・・結局、ココなのです。
その子どもの保護者自身が、どれだけ自宅稽古に付き合ってきているのか。子どもに向かって 「 自主練をやっとけよ! 」などと言い放つだけでなく、保護者自身が子どもと一緒に自宅稽古をするから、その子どもの技術・体力の伸長ぶりが早くなる。



練習は、ウソをつきません、いつの日にか必ず、自分自身がやってきた努力の軌跡が、報われる日がきます。

そういう未来展開を信じて、自宅稽古でキッチリYくんに付き合ってきたU館長補佐。Yくんは立派ですけど、すべてを受け入れ理解して、子ども達の成長のために長期間トライしてきているU館長補佐は、もっとすごい!!


「 稽古はウソをつかない 」
・・・いつの日にか必ず、自分自身がやってきた努力が報われる。そういうものです。だから自分の未来成功を信じて、今日も通常稽古に出席しましょう。


でわでわ~♪