粉ミルクを作る際にとても便利なアイテムを手に入れたので

こちらでお知らせしたいと思います。

 

それは

こちらの

粉ミルク用計量スプーンセット。 

  

パパさん、ミルクは作っていますか?

ミルクはパパが作った方がいいです。

 

その理由は、

母乳はパパにはあげられないから。

ママが母乳をあげている間にミルクを作れば

お互いに時間のムダがないから。

そして、

簡単な作業で育児にしっかり参加できるから。

(特に新米パパにはこれ重要。

 簡単なことから出来ることをやっていきましょう)


 

カンボ(完全母乳)派の人以外は
ミルクをあげていると思います。


奥さんが問題なく母乳が出る場合でも、
 ミルクをあげておくメリットがあるため
 ある程度ミルクをあげている
という方も多いと思います。


※ミルクのメリット
 外出時に母乳をあげやすい環境がなかったときや
 ママが体調を崩したとき、

 そして非常時の備えとして

 ミルクがあると助かります。

 また母乳に比べミルクは腹持ちが良く
 あげたあとの落ち着いている時間が長いため
 夜間等親が少し休みたい時に活躍します。


※カンボ(完全母乳)・1種類のミルクだけの

 リスクとその対策
 母乳だけや、1種類のミルクだけをあげている場合
 それ以外を飲まなくなってしまう事があります。


 奥さんの体調不良などで母乳をあげられないとき


 お店でいつものミルクが売り切れていて
 うっかりミルクのストックを切らしてしまったとき


 とりあえずでかった他のミルクを
 赤ちゃんが飲んでくれないと大変です。


 そんな事態を防ぐため、


 メインは母乳で育てるとしても

 補充的な立ち位置で
 ミルクをあげるのがおすすめです。
 ミルクもたまに別のものをあげるようにしておくと
 更に安心です。

そういったわけで大切なミルク作り。

母乳はパパにはあげられないですし

ママが母乳をあげている間にミルクを作れば

お互いに時間のムダがないので

パパが率先してやりましょうね。



■軽量スプーンのすすめ
ミルクには初めから計量スプーンが備え付けられています。

ただし20cc用。


初めのうちは作るミルクも

40ccや60ccなど少量なので問題ありませんが

100ccを超えてくると
20ccの計量スプーンで作るのは手間になってきます。

100ccなら5回。


150ccだと7回と、なんとなく半分の量を1回。

かなり面倒です。

意識して数えていないと
何回入れたか分からなくなりイチから測り直し
という面倒なことに。


それを防げるのがこの
粉ミルク用 計量スプーン 大小(100cc&50cc)セット


 


これを使えば

100ccなら
備え付けスプーンだと5回
大1回。

150ccなら
備え付けスプーンだと7回となんとなく半分を1回
大1回と小1回。

回数を意識するまでもなく一瞬で完了!
ストレスから解放されます。

今までの苦労は何だったんだ?!
と衝撃を受けること間違いなしです。


ミルクはこの先まだまだ使い続けますし
この先、作る量は更に増えていきます。

そうなるともう
少しでも早く使い始めた方がオトク。

私自身、もっと早く知っていたらと思っています。


こちら本当に便利。

ミルクを作っている全パパが知っておくべき

マストアイテム! 

 

これでササッとミルクを作って

奥さんに感謝されちゃいましょう!

育休を取って育児していると
今まで以上に奥さんと一緒にいる時間が長くなりますよね。

それでストレスを感じる人も少なくありません。

 

中にはそれで離婚まで至ってしまう事もあるとか!


ストレスを感じてるとき、

そんなときは
奥さんへの感謝の気持ちを思い出してみる
というのもひとつの手です。

「ふざけんな俺は頑張ってるんだ!」

って人、

ごもっともです。

そんなあなたは今はこの話はやめておきましょう。

この先は見なくていいです。

それよりこちらのページへどうぞ。

 



「奥さんへの感謝の気持ちだって?

 とりあえず言い分を聞いてやろうじゃないか」
ってなれる方。

心が広いと思います。

このまま、もう少し先までどうぞ。


奥さんが
妊娠中、そして授乳中
何を頑張っていたか。

ちょっと振り返ってみましょう。


「陣痛は痛いってんだろ?知ってるよ」
「妊娠や出産は男にはできないって事?」

もちろんそれも大きいですが
今回はそれ以外のところに触れていきます。


妊娠中や授乳中って、
やってはいけない事や
我慢しなくちゃいけない事が
沢山あるんです。


これらの事、
あなたなら耐えられますか?

考えながらちょっと見てみましょう。


■妊娠中にダメなもの

キツめの服NG

髪を染めるのNG

なまものNG
 レア気味のお肉とか
 刺身、お寿司とか
 ナチュラルチーズとか

水銀を多く含む大型の魚介類NG

カフェインNG

自己判断での薬NG

湿布NG

マッサージNG

ビタミンA NG

自転車、車の運転NG

激しい運動NG

煙草NG

アルコールNG



・・・色々ありますね。

まずは、なまものNG。
お刺身がダメなのでお寿司も禁止。
ステーキやハンバーグでレアっぽいのも禁止。
しっかり焼かないといけません。

玉子やチーズも禁止。
玉子焼きはもちろん
ピザの上に載ってたらそれもあきらめないといけない。

疲れたなぁと思ってもマッサージにも行けない。
湿布も貼れないから疲れは取れないし
それで体調崩しても薬を飲めない。
キッツいですよね。

リラックスしたくても
コーヒーも紅茶も日本茶も我慢。
もちろんコンビニで売ってるペットボトルでもダメ。
そうなると飲めるものって甘いジュースか水程度しか
残ってないんですよね。

そしてお酒の禁止。
これは本当に絶対にダメ!

疲れた夜に気分転換したくても一口でもダメです。

他にもビタミンAとか鉄分を多く含む大型魚とか言われても

正直全然分からない!
 

という事はつまり

食事の度にいちいち
「これは問題ないのかな」
「念のためやめておこうかな」
食べて大丈夫か気にしなくちゃいけない。
気を使います…。

食事を楽しむ余裕なんて持てないです。


いつまで?
玉子や刺身は出産するまで。

アルコールは出産後も

授乳が終わるまで続きます。
つまり、1年以上…。

もしまた妊娠したら
飲めない時期は更に更に延長されます。


どうです?
自分なら耐えきれますか?

 

 

 

これで終わりじゃありません。
続いて出産後、

授乳中にダメなものを見てみましょう。


■授乳中ダメなもの

糖質の多い食事NG

脂質の多い食事NG

カフェインNG

添加物の多い食事NG

香辛料やスパイスの多いものNG

アルコールNG



妊娠中に比べるとマシにはなりました。

が、
まだ色々あります。


脂質の多いものが禁止って、
食事ってどうしても油使う物多いですよね。
例えば揚げ物とかもそうです。

それとスイーツ。
たまには甘くて美味しいもので癒されたい!
と思っても、我慢しなくてはいけません。


どうでしょう。

奥さんがお子さんを生むために我慢してきたこと、
我慢していること、

自分にもやれそうですか?

余裕ですか?


ストレス溜まりませんか?


妊娠中や出産後は
ホルモンバランスの乱れによって
ただでさえ気持ちが不安定になって
イライラしてしまいやすいんです。

それなのにコーヒーも紅茶もお酒も飲めない!
好きな食事を食べられない!
体調が悪くてもマッサージも行けないし
湿布や薬も使えない!


それが1年近くもずぅーっと続く!


私だったら耐えきれないかもしれない。


それをひたすら耐えて
赤ちゃんに愛情を注いでいる奥さん、

凄いなぁって思いませんか?

頑張っています。


だからちょっと認めてあげて
ワガママもちょっと受け入れてあげて、

もうちょっとだけ
優しくしてあげようかな。


そう思ってあげてもいいかもしれません。

コルセットを買いました!

買ったのはコチラ。

 

 


実は先日ビギッとやってしまいまして…。

なんとか動けるようになったものの

育児のために育休取ったのに
足手まといどころか
むしろ足を引っ張ってしまうし

少しでも早く治すため
整形外科や整骨院に通って
気付けば治療費合計数万円の出費だしで


迷惑かけて、
痛い思いして、
痛い出費して、

たどり着くのは
「普通の体調に戻ること」

なんか、虚しくて…。


しかも
この生活をしている限り
また同じことを繰り返す可能性は濃厚…。



再発防止のため
コルセットの購入を決めました。


選んだ際のポイントは以下5点

・固定力の調整しやすさ
・動きやすさ
・シルエットで目立ちにくいか
・蒸れにくさ
・買いやすい価格帯か



・「固定力の調整しやすさ」は

 面ファスナーかどうか。

 面ファスナータイプと滑車タイプがありますが
 面ファスナーの方がぴったりフィットして
 腰をしっかり固定してくれます。

 面ファスナー、これ最重要ですね。


・「動きやすさ」は

 サイドベルトが斜めかどうか

 サイドベルトが水平だと
 動いているうちにズレてきてしまいます。

 固定力が良くてもすぐにズレてしまっては意味がないので

 斜めのサイドベルトも重要視しました。


・「蒸れにくさ」は
 メッシュの粗さで違いが出てきます。
 長時間使用する場合や
 ムレが気になる人はメッシュ素材にすると快適です。
 
 ただ育児や家事の場合は屋内ですし
 赤ちゃんのために快適な室温を維持していることを考えると
 最低限の快適さを保てれば良いかなと感じました。


・シルエットで目立ちにくい
 金具がついているものだとデコボコしており
 上に服を着ても目立ってしまいます。

 これも育児や家事の場合は屋内なので
 そこまで重要視する必要はないかなと感じました。


買いやすい価格帯
 どんなに素晴らしくてもバカ高くては
 ちょっと買うのに勇気がいりますよね…

 1000円台から高い物は1万円以上するものまで。
 ですが相場はだいたい3000円程度のようでした。


で、

色々調べた結果買ったのがこちら。

 

 

 

面ファスナーと斜めベルトで
腰をしっかりサポートしている上に
動きやすさも確保

蒸れにくさについてはまぁまずまずといったところ。

金具などは使っていないため
服を着たときにシルエットが崩れず目立ちにくい

価格も3000円台で妥当な価格
腰を痛めて通院することを考えたらむしろ破格レベル。

万単位の違いが出ます。
 

 

これで痛い思いをすることなく

迷惑を掛けることなく

悲しい出費をすることなく

育児に専念できます!

 

もっと早く買っておけば良かった…。
 

 

私と同じように

育児や家事で腰への負担に苦しんでいる人に

届いたら嬉しいです。

 

今生後1ヶ月で
その2週間前ってことは
この子、この時
今の年齢(月齢?日齢?)の半分だったのか!


たった2週間、
大人からしたら本当につい最近ともいえる期間が
この子からしたら今までの人生の半分。


大人にとっての些細な期間で
この子の人生は倍に。


そう考えたら

大人である自分も
一瞬一瞬を大切に生きて行かないと勿体ないな
って思いました。

よく育児は「子供が大人を育てる」と言いますが、


まだ赤ん坊にも関わらず

色々と気付かせてくれる。

ありがたい存在です。

お宮参りをしてきました。


お宮参りとは、

 生後1ヶ月頃の赤ちゃんを連れ

 住んでいる地域の神社で

 無事を感謝し
 成長を祈り
 ご祈祷してもらう

という伝統行事です。


日程は、

 男の子は生後31,32日目
 女の子は生後32,33日目

が伝統的ですが、
最近は

赤ちゃんやママの体調に合わせて調整したり、

生後100日目におこなうお食い初めとあわせて
一緒におこなう事もあるんだとか。

両親が遠くから来るご家庭だったら
まとめてやっておきたいですよね。


その後は
みんなで写真撮って
ご飯を食べて、

あと最近だとフォトスタジオに行く事も多いそうです。
(後だと疲れちゃうからお宮参り前に行く人もいるとか。
 なるほど…)

 

つまり、



赤ちゃんにとって初めての晴れ舞台ですね!!

 

めでたい!!!



私は、地元にある神社で行ないました。


私自身が幼い頃から
お祭りや初詣で何度も来ている
良く知っている神社です。


初穂料をお渡しし

ご祈祷をして頂き

玉串拝礼をし、

この日を無事に迎えられたことへの感謝と

健やかな成長を祈願してきました。



それにしてもこの神社、


それほど大きくない神社(失礼)で
凄さもたぶん普通の神社(失礼)だと思っていたら

実は800年近く前には建造されていた
そこそこ歴史ある神社だそうで

ちょっと驚きました。


身近なところにも歴史ってあるものなんですね。


生まれてきた新しい家族のお陰で、

良く知っているつもりでいた
地元のことを

新たにひとつ知ることができました。


これから先
この子のお陰で
どんな新たな発見を出来るのだろうか。

これから先
この子の人生には
どんな新たな発見が待っているのだろうか。

考えるだけでワクワクしてきます。