こんにちは、亜希ですハート



亜希ーーーー!!?

〇〇(きょうだい)が発作を起こした!

倒れた!



そんな声に起こされて、急いで行くと


きょうだい(Cとします)が玄関の少し外に横たわっていました



「あと10分遅ければ家の中だったのに」


と父が言うので


「家の前まで来られてよかったよ」


と言いました




Cは私の年子のきょうだいで、ブログにも書いてきた通り重度自閉症です



20代くらいからてんかん発作を起こすようになり、薬も服用していても数ヶ月に1度は発作を起こします




いきなり意識を失うから、父の運転中のこともあれば、外出中もあるし


家では食事中やトイレ中のこともあって


場所によっては頭や体をぶつけてけがをしたことも



今回は、行ったら横たわっていたので、父がなんとか危なくないように支えて


寝かせたのだと思います




発作を起こすと、失禁もするので


起きたてパジャマで目もよく見えない(普段コンタクト)の私はw


言われるままにタオルやら何やらかんやらをもってきて


周りを片付けながら、Cが目を覚ますのを待っていました




数分もしたら目を覚まします


おはよ〜大変だったね」とまだぼんやりしているCに言いながら


父と2人で支えてCを起こして家に入れて、片付けやらをして終了




たまたま雨だったので、倒れた場所を水で流しながら「雨でよかったわ」と思いました



その時にふと、過去の記憶が浮かびました



私がまだ幼稚園か小学生なりたてくらいの頃

Cが行方不明になりました



多動があり、好奇心も強く、目を離せばどこかに冒険に出ていってしまう


信号もわからないから、車にひかれるかもしれない




探しながら、幼なじみを見つけて

Cがいなくなったから一緒に探して!


私はそんなことを必死になって幼なじみ(相手も同い年)に言うような5、6歳だったのです



結局、当時Cは車にひかれることもなく4キロほど離れたところで警察に確保されて


パトカーで帰宅しました




思い出すのは、いつもその時の必死に探した記憶で


でも、いつもと違ったのは、涙がボロボロと出てきました



私はなんで泣いているんだろう

と思いながら


そうか、理由は分からなくていいんだ

と思いました




私は今泣きたいんだな、何かが癒えたんだな

泣いているうちに、きっと理由が付いてくる



そう思って泣いていたら、分かりました



そうか、私は怖かったのか


あのときの怖さを40年近くたった今感じて、私は泣いていました




当時は何とかしなきゃ、Cを見つけ出さなきゃと必死でした


家族を守らなければ、そんな思考で子どもの私の頭の中はいっぱいいっぱいだったのです



でも、本当はとんでもなく怖かった


Cがいなくなったら、帰ってこなかったら、死んでしまったらどうしよう


5、6歳の私にとってものすごい脅威でした




けれども、私はその気持ちを思考で意識のなかに押し込めて、役割の方を必死にこなしました


だから、ずっと潜在意識の中に今も入っていて、今回の発作をきっかけに顕在意識に上がってきたのだと思います



そうか〜怖かったのか


全然気づかなかった




この記憶は、インパクトがあったから覚えているのだと思っていました


けれども、繰り返し思い出す記憶があれば、そこには未消化の感情があります




それどころじゃなくて、親に怖かったと伝えることもできなかったけど


5、6歳の私には本当に怖かったのだと


子育てをしてきたら大人になった今の私ならわかります




当時の怖さに向き合える準備ができたということなので


怖かったね、怖くて当然だよね


自分が認めて受け入れたらいいのです






今日私は目を覚ましたCに言いました


「大変だったね、よかった」


Cがちゃんと生きていてよかった

今も昔も私はずっと思っていたのです



過去の私が癒えたなら、未消化の感情は昇華されて潜在意識から消えていきます



ずっと潜在意識にしまわれていた恐怖をやっと見つけました



どんな過去の出来事も、自分が自分に寄り添えたなら、もう怖くありません



私たちは自分の生き様を、人生をもっと愛でながら生きていけます




最後まで読んでくださり

ありがとうございますお願い


*今年再開予定です


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※名前を《せり》から変更しました