国歌の意味って | 発達障害、不登校に隠れているパートナーシップクライシス

発達障害、不登校に隠れているパートナーシップクライシス

子どもが不登校、発達障害と診断された時に感じた私の想い。パートナーにはただそこに寄り添って欲しかった。誰にも言えず少しずつお肚に溜め込み波風立てず我慢しているといつしか離婚の引き金に。女性が自分自身の存在価値を見出し輝ける生き方をお伝えします。

宇宙(そら)の ふるさと

2人の子どもの不登校を経験して、

改めて自分の中の制限の枠に気がつきました。


こうあらねば❗️を 

しっかり握りしめていた私が

その枠を超えて生きることを決めました。


その生き方を

親が子どもに見せることで、

自分の捉え方次第で

世界はやさしくて、

生きる悦びに満ちている✨

ことを伝えたい。


私が変わることで家族全体が変化した爆笑


キャリア30年の現役ナース

鈴木せなニコニコです。







2024年 7月26日から 

パリオリンピックが開催されますねニコニコ



夏期オリンピックでは第33回になるそうです。






4年に一度の機会✨

この舞台で最高のパフォーマンスが

発揮されるように、

トップクラスのアスリートが

何年もかけて

このタイミング目指しているんですね。




沢山のドラマが生まれ、感動するのは

こうした 

ここまでのストーリーがあってのこと

なのだなぁと感じます。




オリンピックなど世界の大会と言えば

各国の国歌を聴く貴重な機会ウインクです。





国歌



前回のブログで触れた 日本の国歌



意味もなんとなくしか理解しておらず、

なんだかゆっくりした曲調に

他国の国歌をカッコよく感じた時もありました。



学校では 国歌の斉唱は 

天皇崇拝の軍国主義のようなことを

訴える教師の方が

式典でも歌わないことごニュースになったり‥。

悲しい






考えたら とっても不思議な感じがします。



どの国も 自国の国歌を誇らしげに

歌っているのになぁ。




そんな 日本の国歌について

成り立ちや 歌詞の意味を知っている方は

少ないように思います。




『君が代』が 国歌である。と

定められたのも

驚くほど最近なのです。



国旗🇯🇵及び 国歌に関する法律

が施行されたのは



なんと 1999年 (平成11年)だったとはキョロキョロ


それまでは、


出典は、醍醐天皇の勅命により905年に奏上された「古今和歌集」の中の祝賀歌です。祝いの歌として1000年もの間、歌われてきました。

1869年(明治2年)に、歌詞が「古今和歌集」の短歌から選ばれ、1880年(明治13年)に宮内省雅楽課が旋律を改めて付け直し、その後ドイツ人の音楽教師フランツ・エッケルト氏によって編曲されました。1893年(明治26年)の文部省告示以降、国家として定着。

そして、1999年(平成11年)「国旗及び国家に関する法律」において、正式に日本の国家として法制化されました。

昔から歌われているのに、正式な形になったのはつい最近の事なのですね!

君が代の「君」とは、君主、高貴な人を表します。

そして「キ・ミ」とは古事記に登場する神様で、この世の初めて性別を持って生まれた神様

「キ」は男神イザナキノミコト

「ミ」は女神イザナミノミコト

この神様二人を足して、「君」であり、「男と女」という意味です。

二人の神様は不完全で、こどもを成して完全な大人に成ろうとしました。で、生まれたのが「日本人」です。

「代」時代をこえて。

「千代に八千代に」お互いを愛し結ばれ、尊敬し合う時代が今後千年、八千年、永遠に続きますように。

「さざれ石の巌となりて」小さなたくさんの石が結束し、一つの巌となる。男女が結ばれ生まれた子、親や親戚となる者たちが力を合わせ、団結・協力しひとつとなる。

「苔のむすまで」苔は子孫繁栄を表し、男女が協力し、絆と信頼のもと長い年月をかけ育成する。「むす」は三柱の神のうちの二柱、タカミムスビ、カミムスビのムスを指します。

創造の神様で、「むすこ・むすめ」もこの神様から来ていますね。

「苔をむすまで」を漢字にすると「苔を生すまで」となり、こどもを養い育てるという意味になります。

 

日本の国歌は、育てることを大切にし、人の愛と繁栄と団結を謳いあげた「祝いの歌」なんですね!