こんにちは!
凸凹kidsロードマップアカデミー主宰
瀬名香織です
5年生、発達障害
自閉症スペクトラムの息子は
現在、不登校4年目
小学校生としては不登校のベテランの域に
入ってきました
三角のおにぎり握れるようになりました~
家事スキルが上がる小5男子。
うちは貝印のキッズ調理器を愛用してます。
凸凹キッズは特に道具が大事。失敗を減らしたいから💦
今は、週3回4時間ずつ通える
フリースクールが見付かり
お世話になっていますが
それまでは
息子も私も
社会から孤立してしまっていた
と今振り返って思います。
コロナの緊急事態宣言から始まり
息子の小学校生活が始まったのが
ちょうど4年前の今ごろの時期。
はやっ💦
色々ありつつも
毎日学校には通っていたものの
3学期の後半にピタリと足が向かなくなってしまいました。
不登校2年目の悩みはこちら↓
それまでに予兆はあって・・・
授業中の立ち歩きが始まり
友達トラブルが増え
行きしぶりが出始め
それでも
毎日がんばっていたのですが
夜驚症まで出てきて
結局休ませることにしました
コロナで外出自粛生活期間も
ありましたので
息子と2人きりの
引きこもり生活にも慣れ
・
・
・
ませんでした
全く
お互い煮詰まってしまって
よく喧嘩してましたわ。オホホ
北海道の湖で遊んだこの後も大ゲンカ(笑)
私は普段、
発達障害やグレーゾーンのお子さんを
育てているママに
脳の特性に合わせた
子どもを伸ばすコミュニケーションを
お伝えしているのですが
凸凹キッズや不登校キッズのママたちのお悩みを
お伺いしていると
ママの孤独感が
子育てを難しくする1つの要因
だと感じます
私自身もそうでしたが
ママ友に相談したところで
「うちも同じよ~」
「気にし過ぎじゃない?」
なんて軽く終わらせてしまわれたり
相談に行った行政の窓口や
医療機関の対応でさえ
この辛さを分かってもらえない感
を感じざるえを得ないことも多く
そんな思考になってしまい
自らどんどん人を
遠ざけてしまっていました
そうなると
周りよりも難しい子育てを
1人で抱え込むことにもなるので
当然ながら
うまく行くはずもなく
イライラが爆発してしまったり
どんどんマイナス思考に
なってしまう
ということになってしまいました
そこから、人を頼り
凸凹子育てについて学び
不登校について学び
その学びを通じて出会った人たちのおかげで
今は凸凹子育てが心底面白い!
と思えるようになりました
凸凹子育てのイライラを和らげ
楽しむコツは無料のメールレッスンでもお伝えしています
https://system.faymermail.com/forms/20912
今の時代、これだけ情報が溢れているので
発達障害
と調べると
一発で答えが出てきます
ですが、
それで問題を解決できたママが
果たしてどれくらいいるのだろう・・・
という疑問もわいてきます
私も5年ほど前までは検索魔で
スマホで調べまくって
気付いたら朝になっていたという日も
数えきれないくらいあるのですが
調べれば調べるほど
孤独にもなっていったように思います
凸凹キッズ、不登校キッズ
子どもたちにとって
自分らしく生き生きと過ごせる場所と出会うことは
彼らの人生の大きな糧となるでしょう
そしてまた
ママたちもきっと同じで
凸凹キッズの子育てで失いかけている
自分の人生を取り戻すきっかけや
そのための環境と出会えたら
子育てにも
良いエネルギーの循環が生まれてくると
感じています
細かい作業にも集中できるようになってきました
うちの息子は
お世話になっているフリースクールや
私が立ち上げた非営利団体で運営する
居場所やイベントを通じて
学校以外の居場所と出会え
本当に元気になったし、成長もしました
そして私自身も、
たくさんの人たちとの出会いや友情が
心の支えにもなって
息子とも穏やかな気持ちで向き合えるようになりました
やっぱりね、
人は誰しも環境次第で
良くも悪くも変化するんですよね。
私も息子と共に
人生を豊かにしてくれる活動や出会いを
大切にしていきたいと思います✨
では、今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました👋
発達凸凹キッズの自立心を育み
進路や就職に不安がなくなる
凸凹kidsロードマップアカデミー主宰
瀬名香織