凸凹kidsロードマップアカデミー主宰
瀬名香織です
るるるる～
げ
嫌な予感しかしない
学校からの電話
息子さんが最近、〇〇で〇〇することが増えて来て、正直困ってるんですよね。
息子さん、今日は〇〇君と〇〇のトラブルがありました。
こういうご連絡を頂いても
正直言って
先生
私に何を伝えたいのですか
何を求めているのですか
ご迷惑をおかけしているという気持ちと
混乱が💦
申し訳ないわ
落ち込むわ
戸惑いもして気持ちが忙しい
結局は
親は謝ることしかできない
保育園の先生からのこんな言葉も
凸凹わが子のできていないこと
周りを困らせている行動については
親は十分に分かっているし
それに対して申し訳ない気持ちも
ずっと生きて来ているわけで
この子のために
困りごとを減らすために
何かできることはないのか
毎日模索し続けているわけで･･･
※電話に怯えていたのは4年前くらいです
私は普段、
発達障害やグレーゾーンのお子さんを
育てているママに
発達特性に合わせた
子どもを伸ばすコミュニケーションを
お伝えしているのですが
お家では特に問題はないけれど
学校だけで問題行動が見られる
お家でも学校でも
困った行動が見られる
２つのパターンでご相談を
お受けすることがあります。
（どちらもツライよね）
凸凹キッズの家と学校の困りごとへの対応は
無料のメールレッスンでもお伝えしています
https://system.faymermail.com/forms/20912
いずれのケースでも
過去の私のように
ママたちは、学校からの電話が怖くなり
追いつめられている方も沢山おられて
ほんとにそのお気持ち、
めちゃくちゃ分かります
そして
先生、そりゃないよ
と言う対応しかしてくれない先生も
少なからずおられます
でも、思うんですよ。
先生も人間。
お子さんへの対応が分からなくて
困っているけれど
それを相談できる人もいないのではないかと。
だから、
その子ことを一番良く分かっている
私たち母親に報告することで
何か解決につながるのではないか
解決のための
ヒントを得たいのではないか
そう考えると
その電話はチャンス
かもしれません。
実は小さい子のお世話が得意なんです～とかね
困った場面があったとしても
こうすると落ち着いて取り組める
こんな声かけで
クールダウンできることが増えました
こんな報告ができたら
学校で応用するには？
と先生が考える糸口になると思うんですよね
仕事柄、先生をされてる方とお話する機会も多く
小学校や中学校の先生をしていた
友人もいるのですが
みんな言うんです。
この子たちを
何とかサポートしたいけれど
どうしたら良いのか分からないことも多い
と。
先生も1人で抱え込んでいる。
私たち母親も、1人で抱え込んでいる。
だとしたら、
先生と母は、凸凹子育ての最強のパートナー
になりうるのでは
ただね、
なんとも話の通じない先生
発達障害の理解がない先生も
少なからずおられますので
その場合には
学校内で味方になってくれる先生を
見つけてみてください
（教頭先生、特別支援のコーディネーターの先生など）
そして
学校以外でも
信頼できる相談先も探って行かれると
良いかもしれません。
そりゃないよ～が多い
凸凹子育てですが
お家でたくさんの成功体験を
積んでおけると
園や学校生活においての力になるし
合理的配慮の手がかり
にもなりますので
困りごとにフォーカスし過ぎず
子どもの小さな成長や
幸せの方にフォーカスする
日々にしていきたいですね
では、今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました👋
発達凸凹キッズの自立心を育み
進路や就職に不安がなくなる
凸凹kidsロードマップアカデミー主宰
瀬名香織
