凸凹kidsロードマップアカデミー主宰

瀬名香織ですバイバイ

 

 

 

私、常々思ってることがあるんです。

 

 

 

生きづらいのは

発達障害の子どもだけでなく

 

その親も

同じくらい生きづらいんじゃない!?

って・・・笑い泣き

 

 

 

 

これまで、

何かにつけて疎外感を感じることも多々ありました💦

 

 

 

例えば、習い事なんかもそう。

 

 

 

息子が放デイを辞めたいと言った1年前の記事

 

 

 

事前に、

子どもに発達障害があるということを伝えると

 

 

 

「あぁ、うちではちょっと難しいですね」

 

 

 

なんて断られてしまったことも

1度や2度ではありませんから笑い泣き

(注:4~5年ほど前の話です)

 

 

 

スイミングスクール

空手

幼児教室

サッカー教室・・・

 

 


子どもの様子を見ることもなく

門前払いされてしまうと

 

 

 

偏見!?

と言わないまでも

 

 

 

この世の中って

なんと生きづらいのかしら

と感じてしまうのですよネガティブ

 

 

 

発達障害と言っても

みんなそれぞれ違う子どもなのにねドンッ

 

 

 

けれど正直言うと

「そんなところならこっちからお断りよ!」

と思う自分もいましたウインク

 

 

 

だって先方が断る理由は

 

 

✅発達障害に偏見を持っている

✅発達障害について正しく理解していない

✅対応する自信がない

って感じかしら

 

 

 

だとしたら、

そんな先生や環境の元で

わが子が学べることなんて

殆どないですやん真顔

 

発達障害ってまだまだネガティブなイメージですもんねダウン

 

 

 

私は普段、

発達障害やグレーゾーンのお子さんを

育てているママに

 

 

 

発達特性に合わせた

子どもを伸ばすコミュニケーションを

お伝えしているのですが

 

 

 

習い事や学校の先生が

理解してくれない爆弾

 

 

学校が配慮してくれないむかっ

 

 

 

残念ながら

そんなご相談も良くお受けします。

 

 

 

そのときに共通して必ずお話しているのは

 

自分がコントロールできることに集中する

 

ということ。

 

 

 

 

先生に理解や配慮をお願いしたり

相談したりすることは

子どものために

親としてできることの1つだから

しっかりやっていくOK

 

 

 

でも、

何度言っても変わらない先生は

一定数おられますから・・・

 

 

 

そこで諦めろというわけではなくって

 

 

 

そこに頭を悩ませたり

時間や労力をかけるより

 

 

 

別の手を打つ拍手

できることにシフトする拍手

 

 

 

そっちに注力して行きたいって

私は思うんです。

 

 

 

 

視覚支援は積極的に入れて行きたいキラキラ

 

 

 

 

 

例えば

 

別の先生(管理職や特別支援コーディネーターの先生など)にも

相談してみる

 

保育所等訪問支援を入れる

 

医師からの意見書を提出する

 

 

 

など、

学校で配慮してもらうにも

担任の先生との話し合いだけでなく

色々やれることはありますからハート

 

 

 

学校との連携のコツについては

無料のメールレッスンでもお伝えしています手紙
https://system.faymermail.com/forms/20912

 

 

 

あと思うのは、

 

 

過去と他人は変えられない

変えられるのは自分と未来だけ

 

 

 

子どもや先生をどうにかしようとするよりも

まずはやっぱり自分からだよね、

と私も思うし

 

 

 

良くも悪くも

子どもへの母の影響力は

私たちが思ってるより大きい!!

 

 

 

習い事でもなく

学校でもなく

 

 

 

凸凹キッズを伸ばしていく土台は

ママとの会話、コミュニケーションの中で

培われていくのは確信していますので

 

 

 

私自身も、息子を伸ばすために

息子も私も幸せになるために

 

 

 

この限られた時間を

大切に使って行きたいと思っています音譜

 

 

 

受け入れてくれない

理解してくれない、

そんな頭の固い人たちに使う時間はないですわよねウインク

 

 

image

次は乗馬を習いたいと言っている・・・母もやりたいラブ

 

 

 

息子は今、小学校5年生で

絶賛不登校中ですが

 

 

 

スイミングも公文も

6年ほど続いてますスター

 

 

 

何を習うかも大事ですが

誰から習うかはもっと大事!

 

 

 

結局は人、環境ハート

 

 

 

スイミングに至っては

バタフライまで出来るようになり

これまた親の期待を上回ってくれちゃいましたラブ

 

 

 

凸凹子育てはしんどいし

辛いことも多いのですが

 

 

時にびっくりするほどの成長を

見せてくれますよねクラッカー

 

 

 

これが凸凹子育ての醍醐味だよなぁ

と感じる今日この頃ですウインク

 

 

 

では、今日も最後までお読み下さり

ありがとうございました👋

 

 

 

 

発達凸凹キッズの自立心を育み

進路や就職に不安がなくなる

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 瀬名香織