本日マイクロソフトよりWindowsとOfficeの
アップデータ(修正プログラム)が出されました。
こんなのとか…。
こんなのとか…。
2024年6月の「Windows Update」がリリース、
「Critical」1件を含む49件の脆弱性に対処
上記サイトに詳細が載っておりますが、「緊急」と評価
されている脆弱性(ぜいじゃくせい セキュリティ上の
欠陥)は一件だそうです。
「リモートでコードが実行される」という脆弱性です。
これをやられると、最悪の場合外部からパソコンを
乗っ取られてしまう可能性がありますよね。
パソコンを乗っ取られますと、図らずも犯罪に加担する
ハメになることもありますのでご注意ください。
また、Windows10 21H2をお使いの方はご注意ください。
今回のアップデートが最後のアップデートとなるようです。
もうアップデータは供給されませんので、お早めに最新
バージョンであるWindows10 22H2にバージョンアップ
なさってくださいね!
【Windows11をお使いの皆様へ】
アップデートをしますと、必ずといっていいほど
セキュリティのアラームが出されます。
デスクトップ画面の右下の「^」のマークをクリック
しますと、この画像のような画面が出されます。
上の赤丸の部分をチェックしてください。
黄色のアラーム画像になっていたらそこをクリック
します。そうするとこのような画面が表示されます。
上記画像の赤丸の部分をクリックしてください。
多分「オフ」になっていると思いますので、「オン」にして
ください。再起動が必要になります。
非常に重要なセキュリティ機能ですので、常にオンにして
おきたいところです。
以前書いたブログ記事です。どうしてアップデートを
やらなきゃダメなのかを分かりやすく書きました。
併せてお読み頂ければ幸いです。