皆さま{emoji:ダッシュ}{emoji:ダッシュ}

こんにちはー!!!!!{emoji:ニコニコ}{emoji:飛び出すハート}


アダルトチルドレン克服💖


そして


HSP(hss型HSE )の特性をもつ


私がお送りする、

ゆるゆる日記です本本本



ゆっくりお仕事を

お休みしている今{emoji:うさぎ}


自分の症状と向き合いながら、


気づいたことがあった時。


何か心が動いた時。


そんな時の記録として✨


できる限り


読んでくださっている方の


お役に立てればなと

思いながら言葉を大切に

紡いでいます{emoji:ハート}{emoji:ハート}






アダルトチルドレンとしての

問題は、不幸であること。



これは、


「アダルトチルドレンから自由へ」


の著者である沢瀬直太朗さんの

言葉です。この表現に、

私は深く納得しました。



これって、

被虐待児だったとしても、

今その人が幸せなら問題ない

ということでもあるんです。



そして、被虐待児だった

私は、今まさに!日々幸せを

感じながら生きているんです。


今私は幸せなので、

アダルトチルドレンを

克服できている。問題ない。


私はこのように解釈しています飛び出すハート




アダルトチルドレンとは、

ざっくりいうと、虐待や親の不仲に

より子供の頃傷ついた経験が

ある人のことです。


私もつい数ヶ月前までは、


自分は不幸だ

と日々感じていました。


そして、

「私はなぜ虐待を受けないと

いけなかったのか?」

という、

過去にがんじがらめになった

地獄のネガティブ思考に

囚われていました。



・不幸であることが当たり前。

・この生き地獄をどうすれば

いいのかわからない。



どんなに楽しいことが

あってもそれは通り過ぎ、

心の底にある暗い気持ちが


ぐるぐると渦巻いていました。


普通は子どもって、

愛する親に1番味方でいてほしい

ですよね。


しかし、そんな親について

沢山傷つき、私の場合は


縁も切る必要があって。


普通とは言い難い

自分の人生に自信が持てず、

自己信頼ができませんでした。


生理前など、女性ホルモンが

乱れると、精神的にパニックに

なることは少なくありませんでした。


自殺する人の気持ちが、痛いほど

よくわかりました。


思いはどんどん複雑化し、

日々色々なことを考えるように

なっていました。


例えば、

「自分の親も虐待を受けて

育ったのだから、その親を

恨んだり怒ったりするのは

良くないはずだ。でも親に対して

怒りや恨みが止まらない。」

とか、

「普通、子どもは親に

感謝しないと

いけないんだろうな。

産んでもらったし。

今生きているし。

それなのに私は

産まれてこなければよかった…

なんて考えてしまう。

だからきっと私は

ダメな人間なんだ。」

とか。


これらの思考以外にも、


・虐待を受けるのはよくないことだ

・虐待を受けて落ち込んで

周りに迷惑をかける自分はダメだ

・悲しんだり怒ったりしても

何もならないんだから

何も考えちゃダメだ


・何で私はこんなに

恵まれなかったんだんだろう


・前世で何か悪いことを

したから天罰を受けたのかな

・いい親を持つ人が羨ましいし

そんなことを考える自分が嫌だ


などなど、役に立たない解釈を

沢山抱えていたように思います。



しかし、病休を取って

自分と向き合う時間が取れたからこそ!

いえ、

向き合うしかなくなったからこそ!!

考え方に転機が訪れました。


もう生き地獄嫌だあぁぁ!!!

人生変えてやる!!!!

と思えたのです泣き笑い


そして結局のところ、

・虐待を受けた過去を受け入れよう


・実は人に迷惑をかけることこそ

最大の奉仕活動なんだ

・悲しんで落ち込んで怒って、

そんな感情を大切にしよう

・恵まれなかったことをプラスに

捉えてみよう、得た物を数えよう

・虐待は実はギフトかもしれない


このような解釈を得ることが

できて、人生が好転していきました。




向き合うしかない病休

という状況作りが、今となっては

必要だったと理解できます。


そのおかげでアダルトチルドレンや

hsp、心理学や哲学、宗教学の勉強、

数秘術の勉強など、様々なことに

時間を費やすことができたのですから。


そして更に、長い時間をかけて

アファメーションすることが

私にとっては大変役立ちました。

アファメーションの内容は

人それぞれかもしれませんが、

私の場合は

・私は、生きているだけで

価値がある。

・人間は不完全だけれど

だからこそ
完璧なんだ。

というもの。


私は時間をかけて、この事実を

理解することに成功しました。


ラブラブラブラブラブラブ



不幸という問題に困っている

アダルトチルドレンは、



①幸せになることの決意


②自分の感情をコントロール

することの決意


そして、


③「そもそも私は生まれてから死ぬまで

ずっと完璧であり、それが事実だ」

と何度も何度も自分に

語りかけて理解・納得させること


この三つができれば、大体が

問題を克服できるのではないか、


日々幸せを感じられるようになる

のではないかと信じています。


きっとアダルトチルドレンの人が

不幸なのは、長い間、

事実とは異なる自分への暴言

何度も繰り返してきたことにあります。


自分に対し厳しすぎる意見を

ぶつけまくりながら

生き抜いてきたのです。

(例えば自分には価値がない、

自分はダメだ等)

優しいから、親の言うことを

守り、親ではなく自分を責めて

生きてきたのです。

悲しみも怒りも封じ込める、

とても心の優しい人間なのです。


だから単純に、


間違った厳しい意見(自責等)




自分を尊重し、愛する意見


へと変えて語りかけることで、

矯正できるのです看板持ち


自分には価値がある

すべてうまくいく

奇跡が起きる

などなど。


最初は気持ち悪くてもいいので。


本来人が心地よくなるであろう

優しい言葉を自分にかけ、

(というかただの真実)

幸せに脳を慣らしていくのです。



幸せであること、自分が自分を

当たり前に毎日慰めることを

習慣化・創り出すのです。



人は本当は幸せな

生き物なんです。




自分が自分に優しくすることや

幸せに慣れて、


色んなことがやっと腑に落ちて、

楽になれてきたとき。


・こんなに優しい世界があるのか…!

・過去に自分が受けた親からの

酷い扱いも、それに耐えた自分も

含めて、これでよかったんだ…!

・私な完璧なんだ…!


と、

やっと理解できるのです。



これって、

「過去はダメで今は良くなった」

ということでもないのです。


私たちはとにかく

生まれてから死ぬまで、

ずっとこのままで良かったんです。


それを腑に落とさせていくのです。

最初は気持ち悪くても、

騙されたと思ってコツコツコツコツ。


これが腑に落とせたら…

もうこっちのものにっこり!!


私たちの価値は変わらず、ずっと

始めから終わりまで高かったんです。

ドキドキドキドキドキドキ



そうそう、心理学を学ぶ中で、

認知行動療法もうまく使いました!


認知行動療法を実践するのに

おすすめのアプリは、

thought diaryというものですニコニコ飛び出すハート

(アファメーションにはi am

というアプリも活用できましたよ♪)


アプリの中で自分の思考を

記入してガイドに沿って振り返る

ことで、思考の歪みを客観的に

理解でき、とても役立ちました。


しかし、

何を役立てるときにも

大切なこと
は…


アダルトチルドレンを

乗り越え幸せを感じるために使う

という本質から

ブレないことだと感じます。


つまり、

幸せを感じるためには、


自分を責めたり、

誰かを責めたり、

辛い思いをしたり

落ち込んだりする必要は

ないということです。



もし

「頑張ってやっているのに

どんどん辛くなる」と

途中で感じたなら…

何か使い方を間違っているか、

その方法が合っていない

可能性があります。


というのも、

実は私が個人的に、

アダルトチルドレンにとっては、

どのような療法であっても

諸刃の剣だと思っているから
です。


例えば、認知行動療法。


認知行動療法とは、心理学の世界に

おいて基本中の基本です。


その有名さや普及の広さで、

認知行動療法は正しい!

という共通認識も強いです。


しかし、どんな療法も、

きっと使い方や個人によっては

効果がないものがあるはずだと

私は信じています。


人は一人一人、

全く違うオンリーワンの

人生を歩んできたからです。


また、カウンセラーなどの

教える側が、内容理解を誤り

間違った教え方をして、

結果的に相手を傷つけることに

なることもあります。



くれぐれも自分に合った方法で

上手に誰かに助けてもらいながら

克服したいですよね。


そして、そんな私は

予約の取れない数秘セラピストという

夢を叶えるために準備中です。

歩く




なんだか長くなりましたが、

私は結局、虐待を受けたおかげで

自己成長があったので、

本当によかったと思えるように

なりましたにっこり飛び出すハート


アダルトチルドレンとして

生き地獄に慣れてきたからこそ、

はじめて感じる天国が、より

最高に感じると思うんです。


私がそうだったからニコニコ


こんな世界があるのか…!

という解放感はなにものにも

変え難い幸せだと思います。

本当に不思議な感覚ですにっこり


だから私は、

アダルトチルドレンこそ、

より人生を豊かに幅広く生きる力が

あると確信しています。



だから、

虐待=悪いことではない

と、今なら思えます。


虐待絶対ダメ!

というような考えは

無くなりました✨


私にとって虐待とは、

親からの子どもに対する

ただマイノリティな愛情の形

だと考えています。


そして、被虐待は、

子供が親のために無償の愛を持って

暴力やネグレクトを受け入れた

結果だと思っています。

(それを望まなかったにしろ。)


総じて、双方の愛の形は、

マイナスに働いたエネルギーの

ようなものだと思います。


こちらの記事も参照↓







マイナスに働いたエネルギーを

プラスに変えるには…


言葉や身体の暴力を振るうことや

振るわれることが愛である、

という古い認識をアップデートし、


双方が現状や過去を受け入れ、

肯定し、そこから成長すること

ではないでしょうか。



これによって、

虐待の愛の連鎖を、

暴力のない愛の連鎖


変えていくことができるのでは

ないかと感じます。


「子どもの自分に加えて

親まで変えるのは

難しいんじゃ…?」

と思いますよね。


しかし私は、子どもさえ変われば

未来に幸せが繋がると思います。


子どもは親の未来だからです。

希望だからです。

私は、子どもが変わることで、

親も変わったも同然だと思います。



虐待に関わった人が、

それを優しく包み込み、

アップデートできたなら!


そして、今も過去もこれからも、

自分はずっと幸せだったということ、

全てが必要だったということ、

ずっと自由だったということを

腑に落とせたなら!


きっと誰でも

幸せを感じられるんじゃ

ないかと考えています。



そもそも、いい親・悪い親

いい子ども・悪い子ども

というのは存在しないんです。


全ての人間が、はじめから

おわりまで素晴らしいからです。


子どもや親を、

良い悪いでジャッジしないことって

とても大切だと思います。


虐待を受けたからかわいそう、

ということでもないんです!


だって私は今幸せだから!

目がハート

きっとこれが答えです看板持ち飛び出すハート



めちゃくちゃ長くなりましたが!

最後まで

読んでくださったあなた!!!!

ありがとうございます{emoji:ニコニコ}{emoji:飛び出すハート}


もしこのブログを読んで

いいね!

応援したいなひらめき電球

と思ってくださったら{emoji:ハート}


フォロー・いいね・コメント

いただけますと…

超喜びます{emoji:赤ちゃん泣き}{emoji:飛び出すハート}



誰かに読んでもらえているんだな。

応援してもらえているんだな。

と思うととても嬉しくて{emoji:赤ちゃん泣き}

励みになっています{emoji:ふんわり風船ハート}


いつもいいね等くださる方…

心から感謝しています{emoji:赤ちゃん泣き}!!{emoji:ハート}




これからも無理なく、日々の

記録として続けていきますっ{emoji:うさぎクッキー}{emoji:ダッシュ}



ではではまた!!!!!{emoji:ハート}{emoji:ハート}