本日は、細いラメラインの描き方をご紹介します✨
初心者さんでよくある失敗のひとつ、
『ラメラインが細く引けない…』
が、あります！
・細く引きたいのに太くなった。
・ラメラインがよれて曲がってしまう。
・ラメラインのラメの密度が少なかったり多かったりしてしまう。
…などの失敗が多いです。
今回は、
ラメジェルを使ったラメの描き方と、修正方法をお伝えします！
ラメラインは、ひいたあとに
平筆やラウンドの筆を使って
ラインを細く整えられますので
動画をぜひ参考にしてくださいね！
ラメラインが描ける様になると…✨
フレンチネイルや爪先などにラメラインを描く事で、ネイルが華やかにぐっと可愛くなりますのでぜひ細く描くやり方をマスターして下さいね！
▼爪先にラメライン✨
こんなこともある…
ラメラインをひくための
ラメジェルやラメ自体が
ラメの粒子が粗すぎたり、または、ラメでなくてパールだった！
なんてことや、
ラメジェルがサラサラしていて
流れやすくひきにくい場合
がありますので、
本日はおすすめのラメジェルもご紹介します！
【用意するもの】
・粒子の細かいラメジェル（プリジェル：701シュガーゴールド）
・平筆（筆の先が平らなもの）
・先の細い筆（ライナーともいいます）
１分ちょうどの動画です。
菅野が声で説明してますので、音が出ますので注意して下さい。
実は、撮影したときは１分３０秒だったんですが、アメブロに投稿出来る動画は１分までの様で、途中でちょん切れたので、大切な所だけのせました^^
・細く描くには、爪に対して筆は立てる。
筆を寝かせてしまうとラインが太くなる。
（圧をかけ過ぎて、筆先がしなって曲がってしまうと、これまた太くなる原因になる）
・少しずつラインを描いて行く。
筆についたラメジェルがなくなったら、足す。
・ひき終わったら、平筆で根元側、爪先側からそれぞれ押してよれたラインを整える。
▼カーブのあるラメラインを修正するとき…
筆先が丸いラウンド（オーバル）の筆を使ってなおすと、きれいになおせます✨
ラインを寄せるように、筆で押してあげるとラインを整えられます。
レッスンで完成した生徒さまのジェルネイルです！
上記のやり方で、細いラメラインが描けました✨
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