接近システムの状態(係わる心)でいて、本当の意味で物事に積極的な心の状態だと、周囲に伝染して皆んなが充実した気持ちになるようです。
先日、そのような出来ごとを体験したので、ご紹介します。
引き寄せの法則と関係があるかもしれませんよ
私のバンドは長年やっていて、バンド練習はグダグダです。
無駄話をしていて、なかなか練習を始めない。
いろいろ演奏上の問題があっても、「まぁ、しゃないか」という感じで、追求する意欲が薄い。
いつもは、そんな感じです。
まぁ、それが長年続ける秘訣といえば、そうかもしれませんが…
最近、接近システムや回避システムに興味がある私は、自分の状態に注意をしているのですが、先日のバンド練習には接近システムの状態で行けたようです。
そうすると、私自身、練習がなんかしらんけど楽しいし、面白い。
自分のミスも「悪い、悪い、もう一回お願い (^^)」
他人のミスも「あーっ、そこおかしくね ?(^^)」
とあっけらかんに言えました。
しばらくすると、私もミスを指摘されるのだけれど、「あっ、ホントだ〜、そうかもね。ごめん、もう一回!」と、なんかしらんけど楽しい。
そうすると徐々にバンド全体に活力がでてきたように感じられました。
- いつもより雑談が少ない。
- 「ああしてみよう」「ここ、もう一回やってみよう」という意見が多い
- いつもより演奏回数が多い
という感じです。
おそらく私の心の状態が伝染したのだと思います。
そもそも人は共感する能力があるので、互いの心の状態に影響を受けあっています。
先日のバンドの例は、「接近システムの状態にあった私がバンドに積極的に働きかけた」ことが、メンバーの接近システムを刺激して、バンド全体の活力につながったのだと思います。
私が回避システムの状態で他のメンバーのミスを指摘していたら、バンド全体がギスグスしてきて、活気には繋がらなかったでしょう。
私が「何を言ったか」や「どう言ったか」よりも、私の心の状態が醸し出す全体の雰囲気が影響を与えたのだと思います。
私が接近システムの状態でも、他のメンバーへの働きかけが少なければ、私だけが楽しい状態だったかもしれません。
かといって、「積極的に働きかける」という結果を意識し過ぎると、「うまくできない」ことを避けようとして回避システムの状態になってしまうでしょう。
そもそも、接近システムの状態でいれば他者に係わりたくなるので、時間がたてば自然と他者に働きかけをすることになったでしょう。
脳の働き方に「接近システム」と「回避システム」があるという話を以前しました。
これらの違いで、「やりたい」にも2種類あることをお話ししました。
そして今回、接近システムの状態でいると自分の周囲も良い状態になるお話をしました。
「脳を接近システムの状態にする」というのは、
- スピリチャル的には「波動を合わせる」「波長を合わせる」
- 引き寄せ的には「良い気分でいる」「良いイメージを持つ」
というのと同じようなことを言っているように感じます。
そうすることで、結局は自分に良い影響が戻ってきます。
そして、「やりたいことをやる」というより、「やりたいようにやれる心の状態」(脳の接近システムが働いている状態)が重要だということになると思います
