私の紹介する方法の効果を説明します。
私の紹介する手順を繰り返すと、瞑想の効果と同じような効果が得られるようになります。
この図の「変えられる部分」を一度リセットすると、以下のような変化が得られます。
- 考え方が変わる
「考え」セットの感情がなくなるとその考えに意識が向かなくなります。すると消えたように感じます - 気持ちが変わる
不適切な感情は消え、より適切な感情が起きやすくなります。これで心が軽くなります。 - 言動が変わる
感情は言動に影響します。適切な感情は、適切な言動になりやすくなります。 - 相手の反応が変わる
自分の言動が変わると、相手の反応も変わります。
私の手順では、望んだ感情や言動に変えようとしたり、邪魔な考えを消そうというものではありませんが、感情をしっかり観察すると脳がより良い状態に変えてくれます。
考えが変わり、言動が変わるということは、性格が変わるということです。
執着が減って、柔軟な考えができるようになります。
守らなければならない考えが無くなるからです。
こうなると「目的が達成できないのでは?」と考える人もいると思いますが、そうではありません。
逆に目標を達成しやすくなります。
執着は、思考の柔軟性と気付きを奪います。
速やかな判断も難しくなり、状況に応じた臨機応変な適切な言動が難しくなります。
自分が信じているだけで、状況に合わない言動に陥りやすくなるのです。
仮に目的を達しても、他に代償を払うようなバランスの悪い状況になりやすくなります。
そして、執着すると「現実と戦う」状態になって、以下ができなくなります。
- あるがままに受け入れる
- 「xxでもいい」と許せる
- いまここに集中する
- 課題の分離(アドラー)
これができないと、人生が行き詰ったり、トラブルに巻き込まれやすくなります。
穏やかで、平安な感じになります。不安や恐れも減り、ピリピリした感じが減ります。
不安や恐れがないので、戦う必要も遠慮する必要もなくなります。
自信や自己肯定感も高まります。
でも、本当はそういう感覚があるのではなく、不安や恐れが「自信や自肯定感が無い」と感じさせていたことに気付きます。
ある日、ふと「あっ、自信や自肯定感が高まってるかも」と気づくような感じです。
やる気も出てきます。
これも、「やる気」という感覚があるのではなく、心の中の批判家がやる気を削いでいただけなのに気付きます。
ある日「あっ、"何しようかな~" と、ワクワクしている」と気づくような感じです。
穏やかで優しく、寛大な言動に変わります。
でも、人に合わせようとするのではなく、自分の思った通りの言動ができていると感じられるようになります。
相手と戦う必要がないので、相手や環境に上手く適応することもできます。
穏やかで寛大な雰囲気で人と接するので、相手も攻撃してきません。
自信がある雰囲気になるので、なめられることもありません。
思考が柔軟になり気付きも増えるので、自然と気が効くようになります。
周囲の人との人間関係が非常に良くなります。
感覚が鋭くなります。
- 風景がくっきり華やかに見える
- 音がくっきりと聞こえる。
- スポーツなどでは、相手の細かい動きが自然に目に飛び込んでくる。
といった、感じになりやすくなります。
ゾーンとかフローといった状態に入りやすくなるということです。
これは瞑想などでも得られる効果ですが、私の手順でも同様な効果があります。
無駄な思考が消えて、不安や緊張がなくなると、感覚が鋭くなるのです。
でも、過敏という感じではないです。
必要なものが、必要な時に、必要なだけ感じられるのです。

