解決しがたい問題に直面して、苦しくなることがあります。
その苦しさを感じるとき、問題解決をしづらい状態になっているかもしれません。
「問題解決をしなくちゃ」と悩み苦しんでいる時、心は以下のような状態になっています。
- 変えられないもの受け入れられない
- 変えられるものを変える勇気がでない
- "変えられるもの" と "変えられないもの" が見分けられない
このような状態にならなければ、問題解決できないことで苦しくなることはありません。
また、この状態のままだと問題解決も難しいのがわかります。
「変えられないものを受け入れられない」というのは、「受け入れると良い結果が得られない」という恐れがあります。
これは、不満の中に見つけることができます。
- なんで、あの人は分かってくれないんだ
- もっとお金があれば、
- もっと私に能力があれば
そんな思いに気持ちが向いていると、問題解決が難しくなります。
現実は受け入れるしかありません。
受け入れた後に、それを踏まえた対応策に気付くことができるようになります。
「変えられることを変えることの恐れ」というのは、「自分には上手くできないかもしれない」という恐れがあります。
- 自分のガラに合わない
- 自分にはできない。
- どうせ理解を得られない
これは、心の中の批判家の声が関係します。
せっかく問題解決のためにできる行動のアイデアが浮かんでも、
批判家のささやきで、すぐに掻き消されて見落としいているものもあります
辛い思い出が、恐れを作っている場合があります。
- xxさんが、xxしたせいで、辛い思いをした
- xxを上手くできなかったせいで、辛い思いをした
"変えられること" と "変えられないこと" を、見分けるのは渦中にいると難しものです。
例えば、誰かに理解を得ようとする時
変えられること:
- 理解を得やすい新しい方法を探す
- 新しい説明を試す
変えられないこと:
- ある説明で理解が得られなかった。
- 良い説明を見つける糸口が見つからない
となりますが、「変えられないこと」を受け入れないまま「変えられること」を考えようとしても、ただの批判になりがちです。
対処方法は後の記事で考えます。
