解決しがたい問題に直面して、苦しくなることがあります。
その苦しさを感じるとき、問題解決をしづらい状態になっているかもしれません。

 

 

 
問題解決に苦しむとき


「問題解決をしなくちゃ」と悩み苦しんでいる時、心は以下のような状態になっています。

  • 変えられないもの受け入れられない
  • 変えられるものを変える勇気がでない
  • "変えられるもの" と "変えられないもの" が見分けられない


このような状態にならなければ、問題解決できないことで苦しくなることはありません。


また、この状態のままだと問題解決も難しいのがわかります。

 

 
"受け入れる" への恐れ

 

「変えられないものを受け入れられない」というのは、「受け入れると良い結果が得られない」という恐れがあります。


これは、不満の中に見つけることができます。

  • なんで、あの人は分かってくれないんだ
  • もっとお金があれば、
  • もっと私に能力があれば

そんな思いに気持ちが向いていると、問題解決が難しくなります。

 

現実は受け入れるしかありません。

 

受け入れた後に、それを踏まえた対応策に気付くことができるようになります。

 
"変えること" への恐れ

 

「変えられることを変えることの恐れ」というのは、「自分には上手くできないかもしれない」という恐れがあります。

  • 自分のガラに合わない
  • 自分にはできない。
  • どうせ理解を得られない

これは、心の中の批判家の声が関係します。

せっかく問題解決のためにできる行動のアイデアが浮かんでも、
批判家のささやきで、すぐに掻き消されて見落としいているものもあります

 

 
辛い思い出の影響

 

辛い思い出が、恐れを作っている場合があります。

  • xxさんが、xxしたせいで、辛い思いをした
  • xxを上手くできなかったせいで、辛い思いをした
このような思い出が恐れを作り、目の前の問題をありなままに理解することを妨げます。
 
辛い経験をした時と同じ状況はありえませんし、あなたも成長しているかもしれません。
経験から学ぶことは有益ですが、経験から恐れを作ると人生を制限します。
 
もし、ある問題について考えている時に、良く思い出す過去の辛いシーンがあれば、その思い出に影響を受けてる可能性が高いです。
 
 
見分けることの難しさ

 

"変えられること" と "変えられないこと" を、見分けるのは渦中にいると難しものです。

 

例えば、誰かに理解を得ようとする時

 

変えられること:

  • 理解を得やすい新しい方法を探す
  • 新しい説明を試す

変えられないこと:

  • ある説明で理解が得られなかった。
  • 良い説明を見つける糸口が見つからない

となりますが、「変えられないこと」を受け入れないまま「変えられること」を考えようとしても、ただの批判になりがちです。

 

 
対処方法

 

対処方法は後の記事で考えます。

 

 
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