以前私は、夫婦関係に悩み、

それらについて書いているブログを

読み漁っていた時期があります。

 

そこで気づいたのは、不思議なくらい

皆さん同じような揉め事を起こし、

同じような言い分を言い、

同じような気持ちになっているということです。

 

 

交流分析では、これらのパターンについて

心理ゲームと名付けて、色々分析されています。

 

前の記事で交流分析に

ふれた流れで、少し紹介したいと思います。

 

 

 

 
心理ゲーム

 

よくあるパターンについては、
パターンにも名前がついています。

wiki 交流分析:確認されているゲーム

 

書籍やウェブなどでは、

心理ゲームのパータンごとに仕組みや

巻き込まれないようにする対策も

かかれているものがあります。

 

 

ここでは、各心理ゲームに共通する

仕組みについて紹介します。

 

揉め事に巻き込んだり

巻き込まれたりしやすい

自分の心の状態に気付く

手がかりになると思います。

 

 

 
最後は不愉快な気持ちになる

 

心理ゲームに巻き込まれると

最後はかならず不愉快な気持ちになります。

ラケット感情と言います。

 

これも心理ゲームの大きな特徴の一つです。

 

 

だから、心理ゲームに巻き込まれないようにしなければなりません。

もし、巻き込まれたら、なるべく早く抜け出さなければなりません。

 

相手をどうやって説得しようか?

どうやって自分を理解してもらうか?

 

など考える前に避けるのが重要です。


実は、このような考えが、

心理ゲームを進行させる要因になっている

可能性が高いからです。


 

これらの考えがでる心は、

CP(批判する親)の自我状態によるもので、

相手を駄々をこねるAC(順応する子)化させて

揉め事を燃え上がらせます。


 

 
揉め事が起きるときに演じる役

 

心理ゲームでは、

以下の3つのどれかの役を演じ

それらが入れ替わるとされます。

 

  ①迫害者

  ②救済者

  ③被害者

 

①迫害者はイメージしやすいですが、

②救済者や③被害者は想像できるでしょうか?

 

これは、アドラーの「課題の分離」とよく似た考え方です。

関連記事

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縦の関係の例:親の心配症が、子供の社会を狭くする

 

 

ここでは詳しい説明は省きますが、

まずは、下手に人を助けようとしたり、

誰かに同情を得ようとすると

揉め事にハマるらしい・・・・

 

と覚えておいてください。

 

 

これは「カープマンのドラマ三角形」というものです。

ご興味のある人はしらべてみてください。

 

 
揉め事の進行のパターン

 

起承転結で整理すると以下のように進みます。

 

起:

仕掛ける人が、弱みのある人に仕掛けてきます。

 

承:

しかけられた側が、弱みを持ったまま対応を

始めると心理ゲームが始まります。

しばらくは平静を装って進みます。

 

転:

しばらくすると、どちらかが攻撃に転じて

明確な揉め事になります。

 

結:

たがいに不愉快な気持ちになります。

 

 

 

例えば・・・

 

起:

妻)

どうして、分かってくれないの?

妻は被害者を演じています。

が、心の中では迫害者になっています。

 

承:

夫)

ごめん、ごめん。

何か悪いことしたかな?

どうしたらよかったかな?

 

夫は救済者になろうとしています。

夫の弱みは、妻との関係を良くしたいこと。

もしくは、妻の要望が理解できていない負い目

 

転:

妻)

なによ!

いつもいつも、言ってるでしょ!

あなたは理解するきがないのよ!

 

夫)

一生懸命やってるじゃないか!

だいたい、君の言い分はわかりづらいんだ!

 

どちらも迫害者になって、攻撃しあいます。

互いに攻撃しあっています。

 

結:

互いに非常に不愉快な気持ちになる

 

 

細かい説明は省きますが、

ここでは、弱みがあると心理ゲームに

巻き込まれやすいことを覚えておきましょう

 

弱みになりやすいのは

  • 認められたい
  • 関係を良くしたい
  • 罪悪感

などが考えられます。

ほかにもあると思います。


これらはAC(順応した子)であることに

気づけますでしょうか?

 

 

これはバーンの公式Gというものを

私なりに分かりやすく整理したものです。

 

 

 
揉め事に巻き込まれやすい人

 

揉め事に巻き込まれやす人がいますが

その理由がなんとなくわかりましたでしょうか?

 

巻き込まれやすい心の状態があって、

そうなりやすい人が巻き込まれる人です。

 

 

 

実際のケースごとの対方法などについては、

また記事にしていきたいと思います。

 

 

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