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大分の心理カウンセラー/高緑ひろみです。

プロフィールはこちらから。

 

 

 

 

 

私は、転職20回・バツイチ・アダルトチルドレンという自分の経験をもとに、

「自分には価値が無い」と思い込んでしまう根本原因に気づき、

自分の人生を自分で選んで歩けるようになるお手伝いをしています。
 

 

 

 

 

一人で生きるも楽し、誰かと過ごすのも楽し。
 

一人で生きることは、決して孤独で可哀そうな人生ではありません。

 

カウンセリングルーム『セルフリスペクト』は、

自分を尊重し、周りの人たちに感謝しながら、

唯一無二の人生を生きる、すべての人たちを応援しています。

 

 

 

 

思春期になると、

子どもは急に人の目を

気にするようになります。





小学生の頃は

あまり気にしていなかったことでも、

「自分は、みんなより劣っている」

「自分だけ、できていない」

「自分には、いいところがない」

と感じやすくなります。
 

 

 

 

 

親から見ると、

「そんなこと、気にしなくてもいいのに」

「考えすぎじゃない?」

「もっと自信を持てばいいのに」

と思うこともあるかもしれません。





けれど、中学生にとっては、

周囲からどう見られているかが、

自分の価値そのものだと

思ってしまうことがあります。
 

 

 

 

 

 

中学生が劣等感を抱きやすいこと

 

中学生が劣等感を感じるものは、さまざまです。

たとえば、勉強やテストの点数。



友達より成績が悪かったり、

授業についていけなかったりすると、

「自分は頭が悪い」

「どうせ頑張っても無理」

と思ってしまうことがあります。
 

 

 

運動や部活動でも同じです。

体育が苦手だったり、

レギュラーになれなかったり、

後輩に追い越されたりすると、

能力だけでなく、

自分そのものを否定されたように感じる子もいます。
 

 

 

外見や体の変化も、大きな悩みになります。
 

・身長

・体型

・ニキビ

・髪型

・声変わり

 

など、思春期は身体が大きく変化する時期です。
 

 

 

周りと少し違うだけでも、

「自分は変だ」

「笑われるかもしれない」

と不安になることがあります。



また、友達が少ないことや、

グループにうまく入れないこと、

人前で話すのが苦手なことも、

劣等感につながります。
 

 

 

今は、LINEやSNSもあるため、

「自分だけ誘われていない」

「自分だけ返信が来ない」

「みんなは楽しそうなのに、自分は違う」

と感じやすくなっています。
 

 

 

家庭の経済状況や、

持っている物の違いを気にする子もいます。



スマートフォン、服、ゲーム、旅行、塾や習い事など、

周囲との違いが見えやすい環境の中で、

「自分の家は普通ではない」

「このことを知られたくない」

と、ひとりで悩んでいることもあります。
 

 

 

 

 

親には見えにくい、劣等感の表れ方

 

劣等感を持っている子が、必ずしも、

「自信がない」

「自分が嫌い」

と話してくれるわけではありません。



むしろ、
 

「別にどうでもいい」

「面倒くさい」

「学校に行きたくない」

「どうせ無理」

「あいつが嫌い」

 

という言葉で表すことがあります。



急に不機嫌になったり、

挑戦しなくなったり、

他人を悪く言ったりすることもあります。
 

 

 

 

 

 

親から見ると、

やる気がないように

見えるかもしれません。



けれど、その奥には、
 

「失敗して笑われたくない」

「できない自分を見られたくない」

「これ以上傷つきたくない」

「本当は認めてほしい」

 

という気持ちが隠れていることがあります。



やる気がないのではなく、

傷つくことを避けるために、

最初から諦めていることもあるのです。
 

 

 

 

 

「気にしすぎ」と否定しない

 

子どもが悩みを話したとき、

「そんなの大したことないよ」

「誰も気にしていないよ」

「もっと前向きに考えなさい」

と言いたくなることがあります。
 

 

 

親としては、励ましたいのだと思います。

けれど、子どもには、

「自分の気持ちは分かってもらえない」

「こんなことで悩む自分がおかしい」

と伝わってしまうことがあります。
 

 

 

まずは、
 

「それは気になるよね」

「そう感じていたんだね」

「それはつらかったね」

 

と、子どもの感じていることを、そのまま受け止めてみてください。
 

 

 

解決策を急がなくても大丈夫です。

子どもは、気持ちを分かってもらえたと感じるだけで、

少し安心できることがあります。

 

 

 

実は、「気持ちを分かってもらえたと感じる感覚」が、

子どもの生きるエネルギーを強くし、

困難を乗り越える力になります。
 

 

 

 

 

 

比較より、その子自身を見る

 

思春期の子どもは、

学校でもSNSでも、

常に周囲と比べています。



だからこそ家庭では、

誰かと比較するのではなく、

その子自身を見てほしいと思います。
 

 

 

「お兄ちゃんはできたのに」

「〇〇ちゃんは頑張っているよ」

「みんな普通にできているよ」

という言葉は、子どもの心に強く残ります。
 

 

 

親に悪気はなくても、

「今の自分では認めてもらえない」

と感じてしまうことがあります。
 

 

 

結果だけでなく、
 

「前より少しできるようになったね」

「嫌だったのに、よく行ったね」

「自分なりに考えていたんだね」

 

と、その子なりの努力や変化に目を向けることが大切です。
 

 

 

 

 

 

劣等感の奥にある願い

 

中学生の劣等感の奥には、
 

「仲間に入りたい」

「認めてもらいたい」

「自分にも価値があると思いたい」

「安心して失敗したい」

 

という願いがあります。

劣等感を完全になくすことは、難しいかもしれません。
 

 

 

けれど、
 

「できないことがあっても、自分には価値がある」

「失敗しても、家では否定されない」

「話を聞いてくれる大人がいる」

 

と思えることは、子どもの大きな支えになります。
 

 

 

子どもの態度だけを見ると、

腹が立ったり、心配になったり

することもあるでしょう。



そんな時は、

「この態度の奥に、どんな不安があるのだろう」

と、少しだけ立ち止まってみてください。
 

 

 

子どもが本当に求めているのは、

正しい答えよりも、

「今の自分を分かろうとしてくれる人がいる」

という安心なのかもしれません。

 

 

 

 

 

心理カウンセラー/高緑ひろみからイベントのご紹介

 

思春期の子どもを持つママのための心が楽になる3回講座

【こころほっとセミナー】

 

イベントのご紹介は、こちらから。

このイベントは、7月11日(土)を持ちまして、
一旦終了とさせていただきます。

 

 

 

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