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毎日みなさんに
こころと脳のお話を
させていただいておりますが、


こころとカラダを扱う
いち治療家としての
スタンスと、


自分がかつて経験した
こころの乱れと


それを生み出した
脳の特性を知っていただき、


僕のような
経験をしてほしくない
というスタンスで


毎日
お伝えをしています。


今日のお話しも
また僕自身の経験
治療現場での実態からです。


~~~~~~~~

正しいことを
全力ですれば
必ず報われる?

いえ、
それは違います。

~~~~~~~~


サラリーマン時代の僕は


他の人の目には
社交的で活発な人間として
映っていました。


多くの人と交流し
明るく行動的である
ことは営業マンとして
正しい、、、


そして全力で
そういう自分を造り出す。



でも
こころがそれを
望んでいなかった。



結果、


その人間が突然
社交性を失い、
人との関わりを避けるように
なったわけです。



上司にとって
僕は真面目で扱いやすい
部下であることは
正しい、、、


とにかく断ることを
知らない、


必要であるなら
自分が寝ないでもやる。


次から次へと
難しいお客さんの対応を
任されます。


でも
こころがそれを
望んでいなかった。



結果、


その人間が突然
上司の指示も聞かず
仕事に出ることを
拒絶するようになった。


いえ、


拒絶というより
行くことができない。


こころに
エネルギーがまったく
無くなってしまった。


自分はデキル営業マン
自信満々に部下の前で
お客様の前でふるまう
自分は正しい、、、


現実はミスを起こして
そんな自分が許せず


とにかく一人で
何でもこなせるよう努力し
スーパースターを目指した。



でも
こころがそれを
望んでいなかった。



結果、


その人間が突然
自信を喪失し、


自分に何ができる?
何もできないではないか!
という思考に取りつかれ


孤独の中で
苦しみもがく。


結局は孤独で
無能な自分を
思い知らされる。


正しいとされることを
全力でやって
たどり着いたのが


結局は孤独で
無能な自分。


これが僕が体験した
「突発性ひきこもり症」


現実は何も
変わっていないのに、


ある日突然


自分が壊れてしまう。


こころが脳に指示を出し
行動を止めた。


予兆はなかったのか?


あったかもしれませんが
正しいことに全力で取り組む
自分には、


まったく認知できない
事だったのです。


今、あなたに
こころ当たりはありませんか?


仕事面で
家庭面で
夫として
妻として
お父さんとして
お母さんとして


あなたには
さまざまな役割が
与えられています。


でも


~~~~~~~~

正しいことを
全力ですれば
必ず報われる?

いえ、
それは違います。

~~~~~~~~

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毎回そうなのですが、、、





釣りに行く
前の夜から、


僕は
やる気満々!!
状態になります。


ワクワクと
興奮が入り混じった
やる気満々!


もう眠気など
まったくなくなっていて


そのまま一睡もせずに
車を走らせます。



早起きは
超苦手なくせに、、、(笑)



これは4年間全く
釣れていない時から


今もなお
ずっと続いていますので、


かれこれ
もう20年以上になります。



1回も釣れていないのに
なぜそんなに


やる気満々!で
毎回遠くまで釣りに
出かけられたのか?


毎回頑張って
やる気を出すのであれば


4年間も
継続できなかったはずです。




ちょっと
あなたに質問です。



あなたは今
何か自分にとって
ご褒美を与えていますか?



心理学的には


その効果や
デメリットの論議が
なされていますが、


ここでその
ご褒美の功罪については
深く話しませんが、


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“やる気”は脳に効く

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ことはわかっています。


やる気によって
脳を活性化することで


成果が出せたり
回復が早まったり
想像を超えた結果が手にできたり
するのです。



やる気が満ちていると
スポーツでも学業でも
良い結果につながります。


野球選手の報酬が
高額なのも、


「金銭的報酬」という面で
やる気を引き出しています。


他にも


「褒められる」
こともやる気を
引き出します。


こういった報酬は
私たち生物が欲求
(食欲、達成感など)を


満たすために行動する
“動機づけ”


つまり


やる気満々!


の状態を作ってくれます。


ところが、
無気力な症状のうつ病の
患者さんは


報酬や
報酬を予測させる
ような刺激に対して、


感受性が低い
ことがわかっています。


逆に、


患者さんのやる気を
うまく引き上げると


持っている機能を
最大限引き出すことができ


想像を超えた
回復力を発揮することは、


治療現場では
幾度も経験してきています。



僕の釣りに向かう
やる気満々!は


大自然に遊んでもらう
ことの喜びが


報酬機能として
働いているのだと思います。


あなたがもし
やりたいことが
続かなかったり、


思ったような
成果に結びついて
いないとしたら、


あなたが
悪いのではなく、


報酬・ご褒美の
設定が


本当に
やる気を引き出すモノ
ではないのかもしれません。


~~~~~~~~

“やる気”は脳に効く

~~~~~~~~


やる気満々!


これは


頑張って自分を
奮い立たせて造る
ものではなく、


引き出してくれる
モノ・こと・精神的満足を


考えることで
自然と引き出されるもの。



そのことを
考えてみる時間を
ぜひ作ってみてください。


3か月後
あなたの現実は
大きく変わっているはずです。
 

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なりたい自分の脳を
デザインするという
時代が来る・・・

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これ
決して自慢では
ないのですが、


昔から運動神経は
いい方だよねって
言われています。


中学校時代
バク天やバク中
をやれていたのは、


僕ともう一人。
(体育の先生が言ってました)


ゴルフも
ダンスも
リズム感も


そつなくこなして
来ています。


そして釣りもまた
上手な人のフォームを
真似て遠くに飛ばせますし、


治療面でも
センスがいいと
師匠に言われました。



“能力や個性は
 脳の構造に現れる”


最新の脳画像解析技術
によると、


こういったことが
解ってきています。


大都会の
タクシーの運転手は


複雑な地図の中で
日々の業務をこなしている
うちに、


脳の一部に
大きな成長が見られます。


また、


テレビゲームの
アクションゲームが
上手い人は後頭頂野が発達し、


実社会とFacebookで
友達が多い人は
偏桃体が発達しています。


このように
日々の習慣によって
脳は発達し、


その発達する部分も
異なります。



このように
脳は特定の課題を
訓練すると、


その課題を
クリアするために重要な
機能をつかさどる
脳の部位が発達し、


しかも驚くことに、


脳が衰えていくと
考えられる高齢者
であっても、


訓練によって
脳構造は発達することが
解っています。


例えば
有酸素運動などは
認知機能を発達させます。



こんなことが今
次々に判明してきています。


将来的には、、、


自分には
どんな才能があるかを
脳構造画像から判定する
システムや、


自分の脳画像を
定期的に測定して、


~~~~~~~~

なりたい自分の脳を
デザインするという
時代が来る・・・

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ということが
可能になる日も
そう遠くはなさそうです。


もしそうなら、


あなたは
自分の脳を


どんなふうにデザイン
してみたいですか?


僕は、


見えないものを
繊細に感じ取る
脳をデザインしたい。


患者さんの不調の
見えない原因追及や、


海中の
見えないお魚さん
とのやりとりなどを
把握できるなんて、、、


考えただけで
ワクワクしてきます(笑)