大学時代
バンド活動に没頭し
親に内緒で留年した僕は
就職を目前に
未来に何をしたいのか
まったく頭に描けて
いませんでした。
そして結局は
親の手前
いい会社に入れば
いいんでしょ?
ってな具合。
そんな具合ですから
一部上場企業に入っても
何も燃えるものはない。
上司を見るにつけ
10年後に
あんな風にはなりたくない。
本社に残され
会社からの期待を背負い
親の意向にかなう会社で
あっても
自分の本心が
その現実と激しく
ぶつかり合うわけです。
将来の方向性が全く見えず
迷いや不安がつのる僕とは
裏腹に
同期で本社に残った仲間は
将来幹部候補に向け
意欲満々。
「荒井、一緒に
がんばろうな!」
彼らは
本当にこの会社で
仕事がしたかったんだ…
その意気込みを
見るたびに
「自分には彼らみたいに
やる気がみなぎるような
やりたいことがないのか?」
という疑問が浮かび
どんどん自分を嫌いに
なっていきました。
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軸のない生きざま
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その日が楽しければいい
という大学生活から
抜け出せていないむざんな姿。
恥かしながら大学時代まで
将来やりたいことなんて
考えたこともありませんでした。
大学でただただバンドが
したかったから
毎日が楽しかった。
でも、尊敬している
僕のドラムのお師匠さんの
先輩はかなり有名なドラマー
でしたが
ドラマーで飯食うなんて
生活は安定しない
だいたい国立大学出て
ドラマーなんてあり得ない
と言っていました。
確か9年目は退学処分に
なってしまうので
8年間ぎりぎりまで
大学に留年し
バンド活動を
思い切り楽しんで
公務員になって行きました。
でも先輩はやっぱり8年間
大学にいただけあって
ただの公務員では
ありませんでしたね。
公務員ながら
髪の毛を銀髪に染め上げ
5時以降は
バンド活動にいそしみ
楽しんでいました(笑)
ノー残業
ノー休日出勤
そんな奇抜な髪で
出世に影響しないんですか?
先輩はにっこり
微笑みながら
自分のやりたいことを
継続できるように
公務員を選択したんだから
出世なんて考えてないさ!
・・・
実に割り切っていて
羨ましかったですが、
そこまでバンドを
やっていくほど
熱いものは僕にはない。
公務員は型にはまっていて
自分がやった功績も
評価されないつまらない仕事…
父親が教師だったので
無意識にそう思いこんで
いたので
公務員もなし。
結局は分厚い
リクルートの就職情報を
バッと開いて
無造作に指で刺した
会社に入ったので、
やる気があるわけもなく
そんな生活の中での葛藤の末
僕は不安障害と軽いうつに。
そして
会社を辞め
彼女のもとに
寄生するように帰りました。
自己嫌悪と
軸のない人生に対し
罪悪感まみれになって、、
↑↑ 僕の世界観:よろしかったらチラ見してみてください
