札幌の
脳にアプローチする治療家
ブレインコントロールコーチ
の荒井隆秀です。
忙しいことはいいことだ!
とにかく休まずに働くぞ!!
以前会社を起業していた時に、
「暇であることの恐怖」を
嫌というほど味わっていた僕にとって、
忙しさは
多くの人に愛されている
という安心感そのものだった。
前回は、
大怪我に対する僕の無知から
あやうく脚を切断しそうになった
けど、
切断せずに済んだのは、
周りにいた人たちからの愛だった
…という話でした。
このことで昼夜を問わず
働くことは止めました。
商工会議所に
経営に関する相談に
行ったところ、
中小企業は、
お互いに強みを活かした
ビジネスにしていく必要があると、
ある企業の社長を
紹介されました。
年上の彼は情熱をもって、
未来のビジョンを
語ってくれましたが、
それを具体的な
形にしていくことで
つまずいていたようです。
やがて彼の仕事をサポート
しているうちに、
その関連の
仕事が生まれてきて、
僕の会社のクライアントも
大手企業になっていき、
仕事も徐々に増えていきました。
そして僕は、
ある社会貢献事業を
独占できる地位になっていったのです。
「これは一気に運が回ってきた!!」
この分野の先駆者として
依頼を受け
市場を啓蒙
するための出張も増え、
全国規模での出張から
やがて中国・韓国への出張と、
どんどん忙しくなっていきます。
毎日走り回る
充実感を感じていました。
ただ、
会社の売り上げが
その勢いに比例していた
わけではなく、
厳しさは相変わらず。
この忙しさは、
社会が俺を必要と
してくれているからだ。
これを続けていれば、
やがてきっと途は開ける!!
そう言い聞かせながらも、
自分の会社が苦しい
という現実から
目をそらしていたのかもしれません。
そのうち、
社会貢献事業のための会社を
新たに作るべきだとか、
新たな会社として
上場を狙うべきだとか、
お金をもった人たちが、
僕の周りに現れ始めます。
社員からは、
怪しい人たちばかり
集まってきている感じがする…
との忠告も。
社会貢献事業の件で、
以前から親しくさせて頂いていた、
尊敬する社長に会いに行きました。
小さな1つの店舗から、
一代で上場企業にまで成長させた
手腕を持つ社長に会いに行った時の事です。
「ところで荒井君、
本業のほうはどうなんだ?
社会貢献もいいが、まずは自分の足元を
しっかり固めないとな」
社会貢献事業に賛同の意見を
期待していた僕は、
ちょっと肩透かしにあった気分でした。
社会貢献事業のために新会社を設立。
2つの会社の社長を兼務することになり、
忙しさが増す一方、
もともとの会社の経営は大きく傾き、
新会社にお金を出資する人たちからは、
「もうあの会社はやめたら?」と。
やがてもともとの会社は
人員を減らしていく
こととなりますが、
この当時
「忙しいということは
多くの人に愛されていること」
つまりは人として
素晴らしいことの証
という思考と、
忙しくて愛されている
はずなのに、
売り上げが伴わない
現実とのギャップに、
大いに悩みました。
「売上が上がらないことは
人に愛されていないこと」
つまりは人間として
失格なのかもしれない。
そんな幼少期の感情が
恐怖となって押し寄せ、
恐怖は恐怖を引き寄せる
ことになって行くのです。
今日もここまでお読みいただき、
ありがとうございます。
~つづく~
次回:
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