5カード振りのカード勝ち越し。
ずっと1勝2敗で、カードを消化する度に借金が増えていく展開だった。
前2カードは初戦に勝っての負け越し故に余計に歯がゆい思い。
今日も先制したとはいえ1点のみで、なんとも心もとない試合展開。
先発松葉は、シューペーのエラーがでてもなんとか粘っていたが、やはり残業は酷なようで三巡目に入った5回は三凡で切り抜けたが、3番からの6回に連打と犠飛で追いつかれてしまった。
二番手齋藤は、二死1,3塁とした時に交代と思われたが、交代申告が却下されてしまい続投となったが、切れることなく空振り三振をもぎ取りガッツポーズ。
ベンチのミス?をよう抑えてくれたわ。
そして8回裏に待望の勝ち越し点をカリステが挙げてくれて、理想の展開で9回にR丸投入。
R丸は、代打松山を2球、秋山を1球、野間を2球と僅か5球で抑えてビクトリー。
延長も覚悟したが、終盤だけはホームとしてほぼ理想的な勝ち方でよかったわ。
何にせよ首位のチームに勝ち越したことで、今後が上手く転がってくれることを願うばかりだわさ。
来週は、甲子園遠征でオイラだけ炎の5連戦となるが、ガンガルぞっ!!