江の島と猫 | ちらこれさらり

ちらこれさらり

ちらりと思ったことやってみたことを
あれこれとさらりと書いてみます

 

  江の島と猫

   扇屋さんの江ノ電もなか          江の島・江島神社の奥津宮の前

 

江島神社(神奈川県藤沢市)と神田明神(東京都千代田区)から夏越大祓式の案内を頂いた。

形代や茅の輪で罪と穢れを祓う神事。毎年、その封筒を開ける度に思う。

「今年はもう半分が過ぎるのかぁ・・・早っ」3、4年前の出来事が去年のように感じるここ数年。

 

江の島と地域猫、その他の写真を投稿します。撮影年と季節と時間帯はバラバラです。

 

    片瀬東浜からの、江の島            弁天橋からの富士山

 

江島・江の島・江ノ島など、表記は事情によって様々。縄文期から住居があったことが確認さ

いる。伝説では6世紀に『ドーンと島が出来て、悪い龍が住み着いた。人々が困っていたら

弁天様が悪い龍を諭してくれて平和な日常に戻った。よかった♪』(超簡潔に)。

 

小田急電鉄・江ノ島線、鵜沼海岸駅過ぎから片瀬江ノ島駅までの写真。

   鵜沼海岸駅ー片瀬江ノ島駅            もうすぐ片瀬江ノ島駅

      片瀬江ノ島駅・構内              片瀬江ノ島駅

 

※改めて、撮った年と季節と時間帯はバラバラです。

 

      弁天橋を渡ると             江の島へ到着・青銅の鳥居

    朱の鳥居・瑞心門の近くの          配電盤の上に「にゃう」

 

江島神社

ご祭神は江島大神三女神。

奥津宮・多紀理比賣命、中津宮・市寸島比賣命、辺津宮・田寸津比賣命。

役行者、空海、日蓮などが同島の海蝕洞窟に籠もって御神威を仰いだと伝わる。

神仏習合を経て現在は純神道に。奉安殿の八臂弁財天は国指定重要文化財。

 
まずは辺津宮に参拝。奉安殿の弁天様に合掌。八坂神社、秋葉社、稲荷社にご挨拶。中津宮へ。
 
中津宮への階段から、江の島ヨットハーバー        場所は忘れました
 
中津宮に参拝。奥津宮へ。
 
  江の島シーキャンドル展望台から        多分、中津宮と奥津宮の間です
 
     亀ヶ岡広場から               場所は忘れました
 
       山ふたつ              女夫饅頭と海苔羊羹の中村屋さん
 
奥津宮と龍宮に参拝後、磯の大平へ
 
                 奥津宮の守札所で
 
       生しらす丼                  磯場・大平
 
一時は地域猫が数百匹いるのでは?といわれた江の島。2010年代は私も頻繁に見かけた。

いろいろな活動で現在はかなり減ったとのこと。今年(2024年)私は4月と5月に訪ねた。

猫を見たのは1度だけ、上に投稿した配電盤上のそれ。人々が群がって写真を撮っていた。

?と行ってみたら「にゃう」だった。ずっと写真の姿勢のままだったことを覚えている。

改めて見ると戸惑っているようにも映っている?「やっべぇ、動くに動けねぇ・・・」みたいな。

 
   「島の茶屋あぶらや」さんで             児玉神社で
                      ※児玉神社は現在、工事のため立ち入ることが          
                       できません。写真は2018年5月
 
    江ノ電弁当タンコロ
 
    江ノ電弁当タンコロ
 

当ブログのプロフィール画像と

今回の投稿写真でいくつか使用させていただいた、猫の指人形は、

漫画家で造形作家の「さわだまこと」さんの作品です。東京・高円寺にある

猫雑貨&猫ギャラリー『猫の額』さんで販売しています。興味がありましたら是非。

さわだ先生のAmebaブログ『ねこごよみ』も是非。