逗子のあれこれ | ちらこれさらり

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  ~逗子のあれこれ~

神奈川県の逗子。数年前から最近までの写真とエピソードをいくつか。

 

本題の前に。

先日、某住宅街を歩いていたら前方で、犬を連れたご婦人がアジサイの花束を持ったご婦人へ

しきりに詫びていた。どうやら、すれ違う際に犬がアジサイの花をパクッとかじってしまった

らしい。詫びる犬連れご婦人に、アジサイご婦人はニコニコと「気になさらないで」と、

アジサイを一輪手渡した「持って行って、ワンちゃんへ」 優しい光景だ。「何かしました?」

みたいな犬のキョトン顔(?)は笑いそうになったけれど。アジサイの季節が過ぎる前に一文。

 

神奈川県の逗子海岸。

一年前(2023年)の5月か6月、日曜の昼過ぎぐらいだったと思う。

逗子の海岸にワンちゃん連れの愛犬家が大集合したことがあって驚いた。

○写真左の通用口(多分にここからのはず)から、統一したライフジャケットみたいなものを

 羽織った愛犬家が犬を連れて続々と現われて、海岸の西方・披露山方面へ。道路沿いの壁伝い

 に移動。

○写真右は雑なイメージ。100組以上は確実。過去の驚き脳内誇張かもしれないけれど300組は

 いたかも。そう覚えたほどに圧巻!壮観!だった。ずっと眺めていた。写真は撮っていない。

当時の私は当ブログと他それ系を始める前。散歩や買物では携帯を持たないことが多かった。そんな時に限って。何のイベントだったのだろう?ちらっとググった程度だけれど見つからず。「One Wan WALK」だったのかな?
 

逗子海岸から駅前商店街を結ぶシンボルロードにある『カフェひつじぐも』さんは朝から開い

ていて嬉しい。写真右は昼食時、ベーグルチリコンカン。

チリコンカン(チリビーンズ)は『刑事コロンボ』が劇中で度々食べていたな。

 
駅そば。 JR逗子駅の『いろり庵きらく』と、京急逗子線・逗子葉山駅の『浪子そば』。
 
       JR逗子駅                コロッケそば+生卵。

駅そばは好きだ。コロッケそば、私はコロッケを半分そのまま食べてから崩して卵も崩して蕎麦

と絡めてズズッ。※右の写真は都内どこかの駅(忘れた)の『いろり庵きらく』コロッケそば。

    京急逗子線、逗子・葉山駅             『浪子そば』
 
    『浪子そば』の、浪子そば

『浪子そば』は特に好きだ。よく利用している。鰹節・サバ節、宗田節を使った出汁が強く出て

いていい感じ。カツ丼とカレーライスもいい感じ。

お店紹介の一文「駅そばのわりにうまいな、を目指して」は、価格<私好み味、でマッチ。

 
逗子・葉山駅を出てすぐ、逗子市役所のそばの『亀岡八幡宮』。

創建は不詳らしいが、古来から地域の鎮守様とのこと。祭神は応神天皇。近くの延命寺と古くか

らつながりがあるらしい。境内に入ると平常心に戻るような感覚を覚える。浮かれていてもイラ

イラしちゃっても素に戻る的な。「さて、と」って。私と地域雰囲気が合っているのだろうな。

写真右は境内で催された骨董市(今年2024年の5月。・・・4月かも)。

 
田越川。撮影は今年(2024年)4月。

ここから下流には『渚マリーナ』が。マリンレジャー用ボートの係留施設、船の立体駐船場。

初めて逗子を訪れてそれを見たとき「おぉ!ここは逗子なんだ!」と改めて。

河口には、人気の『なぎさ橋珈琲』がある。

『渚マリーナ』『なぎさ橋珈琲』とも、ずっと以前に写真を撮ったはずだが見つからず。

破棄したPCからUSBに移し忘れたのだろうな・・・。

 
『大澤珈琲』さん。好きな喫茶店のひとつ。

大澤さんの窓際席からの光景。※撮ったはずのコーヒー・甘味が見当たらず。

渚ブレンドと甘味を味わいながらJRの走行車両を楽しむひととき。甘味は時期ごとに様々で

美味しい。私が印象に残るのは、赤ワインゼリーが乗った生チーズケーキ(昨年2023年末ぐら

い)、生地が超もっちもちのどら焼き(2022年だったかな?)。また食べたいな。

 
駅前の逗子銀座通りの、豆腐と大豆商品と豆腐料理の『鎌倉小町・逗子店』

写真左は豆腐丼。豆乳つき。写真右は、豆乳のバームクーヘン。

もうすぐアラカンの私には理想の食事。美味しいし。豆腐ハンバーグ定食もおすすめ。

人はそれぞれタイプがある。仕事上や公的には我慢しなきゃならないことは一杯あるけど、

私生活は別だ。人との付き合い方は選べるし、地域によって住む人々の雰囲気は違うから自身に

合ったところを選べる。私と逗子の雰囲気は合っているな。

東京の西荻窪や荻窪、吉祥寺と似ているな。