神保町③第35回・本の街、神田すずらんまつり
朝、部屋を出てマンションのエレベーターで1階ロビーへ。
ドアが開くと幼い男児が銃を私に向けていた。
私「?・・・! ふふふ。そんなものはおそれぬひるまぬ」
男児「バンバンバン」私「うっ・・・まだまだ・・・」
男児「パパが買ってくれたこれでとどめだ! あれ?あれ?」
銃身の上にピカピカ光る何かを取り付けようとするが上手くいかない男児。
待つ私。昭和プロレスかな? 相手がコーナトップに昇るまで横たわっていなきゃ的な。
寸劇中断。
私「ここをこうじゃないか?」 男児「おお!」
寸劇再開。
男児はパパが買ってくれた何かをピコピコ鳴らして私を撃つ。
私「参った!もうやめてくれぇ~」とよろけながら外へ出る。
男児「じゃぁね~またねぇ~」
さて、神保町へ。
御茶ノ水のソラシティで知人と合流、神田すずらん通りへ。
ちょい早かったか、準備中のテントブースが多い中、中華料理屋さんが営業をしていた。
『川府』さんと『上海庭』さん。互いに腹ペコだったので、
『上海庭』のやきそば・小籠包
『川府』エビチャーハン・北京ダック・シュウマイ、を。
商店街の各店舗を始め、サークル、近隣の各大学などが催しを。
知人が似顔絵を描いてもらっている間、
あちこち巡る。
左から
○『アタック・オブ・ザ・キラートマト』を発見!懐かしい!お馬鹿すぎて評価された映画。
○ディズニーアニメの曲を三味線で。
左から