水戸の梅まつり② | ちらこれさらり

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2011年(平成23年)3月11日、東日本震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。

 

能登半島地震で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。

被害に遭われた方々のお見舞いを申し上げます。速やかな復興を願っております。

 

『水戸の梅まつり②』 

 

続きです。

偕楽園を満喫して、隣接する常磐神社(ときわじんじゃ)へご挨拶。

ご祭神は徳川光圀公と徳川斉昭公。境内には水戸の歴史資料を拝見できる「義烈館」が。
 
しかし2年前から休館中とのこと。梅の炭酸ジュースは美味しかった。

偕楽園内外で水戸の梅(白あんを赤しそ葉で包んだ菓子)・甘露梅・梅干し大福など堪能。

一個売りはありがたい。あれこれの、水戸の甘味は美味しかった。

水戸の街を散策。

水戸市街と芸術館

 

京成百貨店のサザコーヒーで小休止。

梅ブレンド(グアテマラとエチオピア)といちごタルトでまったり。

水戸城三の丸跡の弘道館へ。水戸駅北口からは徒歩10分ぐらい。

案内板と弘道館玄関。県立図書館や小学校なども隣接。
 
弘道館『幕末に徳川斉昭公が設立した藩校。武道や学問、当時の科学を教育』
 
幕末の解説本や小説でおなじみと思う。幕末の佐幕・尊攘の対立は、水戸では天狗党と
 
保守派の抗争に。
 
 
 
 

歴史に関わった土地や史跡を訪ねるのは趣味のひとつ。思いを巡らせたり、

当時の状況を自分なりに想像したり。地元の図書館で郷土資料を探ることも好きだ。

全国的に知られる歴史事項でも、郷土でのみ伝えられている逸話(伝説)に出会える楽しみが
 
ある。
 
その土地推しの食ベ物も強迫観念?のようにあれもこれもと求めてしまう。
 
今回は日帰り水戸漫遊、食は甘味を随時堪能して終日お腹が満ちていたので、
 
あんこう鍋や常陸牛次回への楽しみに。でも、食べ鉄としては帰りの電車で、
印籠弁当。味も量も私好み。好きな駅弁ベスト入り。
 
干し納豆と干し芋