水戸の梅まつり① | ちらこれさらり

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『水戸の梅まつり』① 

 

何年前だったか、どなたかがネットに「都道府県イメージマップ」を掲載していた。

 

茨城県はヤンキー。それを逆手にとった、昨年の茨城県の観光アピールは興味を惹いた。

 

ザ・昭和のそっち系スタイル高校生が茨城県の観光を案内。電車内広告で度々目にした。

そんな茨城県へ行ってきた。水戸の梅まつり。

※水戸市の告知動画

 

梅まつり https://mitokoumon.com/festival/ume.html (3月17日まで)

 

メインは偕楽園と弘道館。千波湖などでも各種イベントが。

 

特急ひたちを利用(写真は以前に撮ったものです)して、

ド早朝に水戸駅到着。
 
駅の北口で、ひかえおろう、がお出迎え。
 
偕楽園へは、水戸駅北口からバスが出ているけれど、駅南口から徒歩で、

桜川の土手→千波湖→偕楽園へを楽しんだ。3㎞ぐらいかな。

水戸駅南口

千波湖と桜川は、江戸時代、水戸城の外堀の役目だったとか。
 

「艦長! 水鳥艦隊が、食べ物くれるの? と急速接近! 指示を!」

「うぬぬ・・・。与えたいが、クセになるのは好ましくない。退避!」

D51。戦後、常磐線で石炭輸送に活躍。昭和45年1970年引退。
 
 
D51内。かつてのテリーギリアム映画に出てきそうな。
 
偕楽園入口。
 
偕楽園『金沢市の兼六園、岡山市の後楽園、と並ぶ日本三名園のひとつ。
 
    幕末に烈公・徳川斉昭藩校「弘道館」の若者や領民の憩いの場として造設』
 

梅の花。今年は早咲き・中咲き・遅咲き、みな開花が早かったとのこと。
 

好文亭。斉昭公が家臣や文化人、領民を招いて催し物を楽しんだ。

黄門様と記念撮影

美味しくいただきました。
 
ここにあった屋敷で「大日本史」が完成。
 
偕楽園
2月中旬~9月30日6:00~19:00
10月1日~2月中旬7:00~18:00

大人300円 子ども230円

あちこちで、梅まつり開催期間中の土日はいろいろな催し物があるようです。

気をひいたのは、

『第20回水戸納豆早食い世界大会』

3月9日(土)10:00~13:00 (参加受付は終了)

せ、せかいたいかい?・・・