自分が家族が不登校で悩んでいませんか?
はじめに
①ご紹介するレメディが全ての方に適しているということではありません
バッチフラワーレメディは思考や感情で選ぶセラピーです。
不登校の原因によっては共通しているレメディがありますが、人によって、もしくはその時の状態によって必要なレメディは変わってきます。
載せている以外にもサポートしてくれるレメディはありますので、自分に合ったレメディを選んでケアをしていきましょう。
②バッチフラワーレメディは薬や治療ではありません
バッチフラワーレメディはあくまでもサポートという立ち位置です。
必要に応じて専門家のカウンセリングを受けるなどするようにしましょう。
不登校とは
不登校とは学校に登校していない状態で、登校拒否とも言われています。
不登校となる理由は様々で、
・友達や教師の関わりなどの人間関係
・家庭環境
・無気力・不安・倦怠感など心身の不調
・生活リズムの乱れ、遊び、非行
などが挙げられています。
何とか通っていたものの、夏休みやゴールデンウイークなどの長い休みがきっかけで不登校になってしまう児童や生徒も少なくありません。
小中学校の不登校者はおよそ30万人と過去最多となっており、本人はもちろん親も悩み苦しむ問題だと言えるのではないでしょうか。
不登校の状態をケアしてくれるレメディ例
- ゲームやインターネットなどに依存している
- 原因不明の不安がある
- 悪夢や鳥肌などの悪寒などに悩まされている
- 気持ちの倦怠感が強い
- サザエさん症候群のような状態である
17.ホーンビーム
- 自分に自信がない
- 人と比べて劣等感を感じている
19.ラーチ
- 気が小さい、内気である
- 対人恐怖症など特定のことに対して不安や恐れがある
20.ミムラス
- 心身ともに疲弊している
- エネルギーが枯渇していて活力がない
23.オリーブ
- 通学時(バスや電車)や学校でパニック状態になる
- パニック障害の発作が起きる
26.ロックローズ
- 学校に通えないような過去のショックや傷、トラウマがある
29.スターオブベツレヘム
- 引っ越しや転校など新たな環境に適応できないでいる
- 心に壁を作り周囲の人との間に距離を作る
- 独りでいる傾向がある
大人になり時間が経つほど
学生時代は人生の一部であると
感じられたりすることもありますが、
学生の時はそれが大半を占めており
なかなかそうは思えないものです。
大人は経験しているからわかるかもしれませんが、
まだ経験していない子供たちにとっては
親や大人の言葉が理解できなかったり
心に響かなかったり
反発を覚えることもあるでしょう。
そんな時思考や感情を癒してくれる
バッチフラワーレメディは
一つのサポートとなってくれるはずです。
外的要因はなかなか
変えられないかもしれませんが、
自分自身のバランスは整えることができます。
それによって引き起こされていた
状況があるとするならば、
改善されることもあるでしょう。
私や周囲の人の経験からも
子ども自身、親自身に目を向け癒すことで
変化することも少なからずあると感じています。
八方塞がりに感じる時ほど
レメディでケアをしてみて頂きたいと思います。
辛さ、苦しさの軽減の一助となりましたら幸いです