独りの時間や場所が好きで周囲と距離を置いてはいませんか?
◇こんなことはありませんか
・心に壁をつくり周囲と距離をおく傾向がある
・人付き合いをわずらわしく感じ独りでいる方が楽だったり好きである
・人との交流にストレスを感じそれよりも自分独りの時間やスペースを確保したい
・心をオープンにすることが苦手で難しい
・周りから社交的ではない、近寄りがたい、お高くとまっていると見られがち
・自立していて何でも自分でき、不都合もなく人に助けを求めることもない
ウォーターバイオレットが必要な人
このタイプの人は人と関わるよりも独りで過ごすことを好みます。
私生活に踏み込まれるのを嫌い、プライベートを守りたがります。
そのかわり自分も人の領域に干渉することはしません。
一時期聞かれたひとり焼肉など‟ひとり〇〇”という言葉もありますが、ひとりで何かをすることがいけないことではありません。
息抜きに独りの時間を必要としたり、周囲との関係も保ちながら独りの時間を大切にすることは、むしろ有意義で充実しているといえるでしょう。
ウォーターバイオレットのネガティブ状態は、心に壁をつくったり、周囲と距離を置いたり、人と関わることを避けて独りでいることを好むのが特徴です。
そしてこのような場合、心に寂しさを抱えていることが多いのです。
逆に言えば寂しさの表れともいえるのです。
好んでひとりを選んでいるのになぜなのだろう?と不思議に思う方もいるかもしれません。
でも実は寂しさや孤独感があるからこそ閉じこもってしまう、という行動なのです。
寂しさや孤独感は多くの人が抱く感情だと思われるので、この経験がある方も少なくないのではないでしょうか。
周囲には‟関わらないで欲しい“と言わんばかりに壁を作っているように感じられますが、内心は誰かに声をかけて欲しかったり、かけて貰うのを待っていたりします。
矛盾しているように思えますが、人は心と相反するように思える行動に出ることもしばしばあるのです。
ウォーターバイオレットを使うと
ウォーターバイオレットは、自信を取り戻し穏やかさと共感性を持たせてくれるレメディです。
周囲との間に分厚い壁があるように感じられていたのが、拍子抜けする程あっさりとなじめたり、自然と距離が縮まったりするようになります。
心もオープンにしやすくなり、それでいて自分独りの時間も大切にできるバランスの取れた状態となるので、
結果、周囲から好印象を持たれ頼られたり相談されたりと、カウンセラーのような存在となることもあるでしょう。
ウォーターバイオレットのネガティブ状態と癒された状態を見ると、バランスは本当に大切だと実感します。
こんな風に変われるの?と思うかもしれませんが、そもそもどちらも持っている資質なのです。
そのバランスが崩れることでネガティブ状態となってしまうのです。
表裏一体とは正にこのことではないでしょうか。
だからこそバランスを整えてポジティブな面で過ごして頂きたいと思います。