本当の気持ちにフタをしてしまっていませんか?
こんなことはありませんか?
・本当は悩みがあったり辛かったりするのに、ユーモアやジョークで誤魔化したり明るく振舞ったりしてしまう
・一人でいることが落ち着かず苦手で、気を紛らわすように友達などと楽しく賑やかに過ごすことを求める
・アルコール、薬物、買い物、インンターネット、仕事、人間関係などに依存してしまう
アグリモニーが必要な人
先に挙げた例はアグリモニーを必要としている状態なのですが、共通点があるのがおわかりでしょうか。
それは自分と向き合えずに逃避しているということです。
‟辛かったり苦しい自分の本当の気持ちと向き合いたくないから、真逆の明るさで誤魔化してしまう”
(そうしていると本当に何の問題もないような気持ちになってきたりもします)
‟一人でいるとザワザワしたり居心地が悪いので、人と楽しい時間を過ごすことで紛らわす”
(パリピと言われる人達の中にもこの傾向がある人は少なくないかもしれません)
‟自分の抱えている課題から目をそらし、何かしらに依存して逃避してしまう”
(そうすることで自分の気持ちを埋められたり、その時間は考えずに済むようになったりします)
これではいけない、解決にならない、と薄々感じながらも向き合う怖さなどから変われずにいる人もいるのではないでしょうか。
アグリモニーを使うと
アグリモニーはこれまで見ないようにしてきた自分の悩みや課題と向き合うサポートをしてくれます。
辛さや苦しさを誤魔化したり逃避するのではなく、正面から見据えることで乗り越え成長へと導いてくれます。
心が落ち着くので地に足のついた生活を送れるようになり、本当の喜びや幸せを感じられるようになります。
また、それまで抑え込んできた本心を明かせるようになるので、自分がオープンになることで相手も心を開いてくれ、人との関わりもより信頼のある関係性になっていけるでしょう。
(これはジョハリの窓という性格構造論に通じているかもしれません)
◇大事なこと◇
アグリモニーは依存傾向のある時にも助けてくれるレメディです。
しかしアルコールや薬物などの依存症は時に緊急を要したり、命に関わる問題でもあるので専門の医師や機関に相談するようにしましょう。
その上でサポートとして取り入れることをオススメします。