病気が教えてくれた幸せ -2ページ目

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15Mar
- 楽しいイベントが続く♪
  今日はとっても暖かくて春の陽気でも、気温の変化激しすぎよね～日曜日のお宮参りの日が今日のような陽気だったらよかったなぁと思うけど、こればっかりはしかたないですね今日から通常営業見えてたけど、見えないふりをしていた庭の草取りを開始背中にあたる日差しが熱くてびっくり火傷する熱さよぽかぽかの春の陽気じゃなかったわ今月末に次女の彼が「娘さんと結婚させてください」とお願いに来る予定なので、お昼ご飯を食べに行くお店の予約をした近くの釜めし屋さんにしようかと思ったけど、個室があるとんかつ屋さんに決めた無事予約できてホッ来月はヒルトン東京で両家顔合わせ５月の孫の初節句は、長女の旦那さんのご実家に招待されました宮城県まで行って来ますいろいろイベントが続いて楽しみ～体調管理をしっかりしないとね
14Mar
- 上がってなかったigg(涙）
  今日は外来通院日でした今日こそ血液検査でiggが６００を超えて、フォロワーさんが教えてくれたやかましい呼び出し受信機を総合受付に預けてずっと行きたかった病院の近くにある「田んぼとぶどう」にランチに行けると思っていたのに上がるどころか下がってた５６６だって２週間プロテインゼリー飲み続けたのに効いてなかったしかも貧血になってた撃沈結局また点滴よ１時間半拘束されて処置室のベッドで爆睡してやった点滴の後はすぐアレルギーの診察があって終わったのが２時過ぎ田んぼとぶどうのランチは２時までフォロワーさんが通ってる病院は５００超えてれば点滴しなくていいそうなので、今日はそのことを言ってやろうかと喉元まで出かけたけど、言えなかったあとは時々検査してる腫瘍マーカーがちょっと高めらしい大腸カメラと胃カメラを勧められました。前にもっと高めのときもあって、胃カメラと大腸カメラをしたけど大丈夫でした（２年前）よかったのは肝臓の数値めちゃくちゃ良くなってて、「何ででしょうねぇ～」って担当医師が不思議がってたたぶん先週は忙しくてろくに食べてなかったのよ～朝はもちろん、昼ごはんもプロテインゼリーですましたりだから体重も減ったやっぱり普通に３食きちんと食べるのが大事ってことねプロテインゼリーはあくまで栄養補助食品だったということがわかったわ
12Mar
- 家の前で家族写真♪
  日曜日のお宮参りで出張カメラマンさんが撮ってくれた写真が届きました家の前でパチリ母と孫だけ顔だし（笑）私は右上の夫は左端のこの場所は我が家の写真スポットで、今までもたくさんの写真が撮られた場所どうしてもこの場所で写真を撮ってほしくて、出張カメラマンさんにお願いして撮ってもらいました♪写ってないけど、この家は亡き義父が建てた家施設にいる義母と一緒に仲良く大切に守ってきた家この家に住むようになって、夫と私も夫婦喧嘩がすごく少なくなった気がしますこの家には、笑い声がご馳走のようでみんなが楽しく笑ってると家も喜んでいる気がします♪天国のお義父さん、見ててくれてますか？これからも、この場所で笑顔の家族写真をたくさん撮りたいと思います♪
11Mar
- お宮参り＆お食い初め♪
  昨日、無事初孫のお宮参り＆お食い初めの儀式がハプニングもたくさんあったものの無事終わり、ホッとしましたお宮参りは男の子は生後31～32日、女の子は生後32～33日目に行うのが一般的だそうですが、うちの孫は昨日で生後７４日目体重も５キロ越え　重たい神社で着物をかけて抱いてくれたのは娘の旦那さんのお母様抱っこして神社の急な階段を上がってくれました。８６歳の母もちゃんと階段を上がったのに、私はというと、みんなより一番遅れで夫と長女に付き添われてやっと階段を上がりましたパンプスはいて、神社の階段はしんどいです先週の火曜日に急遽注文した化粧品は、木曜日には宅急便で送られてきてお宮参りに間に合ったけど、結局娘に「ママ、化粧厚過ぎ！」と言われた向こうのご両親に娘が生まれたときのアルバムを見せたはいいけど、そのアルバムになんと私がお茶をぶちまけてしまった写真披露は即終了　他にもいろいろハプニングはあったけど、なんとか無事終わって娘も喜んでいたのでよかったです。。教訓儀式は外でしましょう。家で仕出し弁当をとってやっても、ほとんど座ってる時間はありません。それにお弁当が冷たい次は５月の初節句！ぜったいにお店でやる！
05Mar
- 主役じゃないでしょ！
  今日はいつも全く見ない新聞の折り込みチラシをなんとなく見てみた。「むむ！」と目に入ったのがこの化粧品のチラシこれ、電話注文しちゃったこれ１つでシミもシワもたるみも消えちゃうらしいほんとかなぁ～ものは試しで、お試しセットの特別価格３９６０円を申し込んだら、なんだかんだと電話に出た女性のセールストークにのせられて、結局初回６０００円くらいの定期購入を申し込んでしまった今週の日曜日は初孫のお宮参りなのでなんとか土曜日までに送ってほしいと言ったら「急いで手配します」と。ふだんほとんど・・・どころか、全くお化粧しない直近でお化粧したのは２月の初めに水戸に行った日かなぁ。もういつ買ったか覚えてないファンデーションを塗りたくって、コンシーラーでシミ消ししてめどくさってでも、孫のお宮参りプロの出張カメラマンも予約してるので、やっぱり綺麗なおばあちゃんで写りたいわ来月は結婚が決まった次女の両家顔合わせがヒルトン東京のレストランだってちょっと気合入れるわきっとまた夫に「主役じゃないんだから・・・」って言われるな
04Mar
- お義父さんを看取ったときのこと
  今日はお雛様をしまいました。出して飾るのは簡単だけど、しまうのはすごくたいへんでした出すときの培近く時間がかかりました。無事しまり終えて、ホッとしたところですまた来年も飾ります昨日病気のはじまりシリーズでちょっと書いたけど、義父が他界したときの話しをちょっとしたいと思います。義父は体調をくずして入院してから３日めの夜に亡くなりました。しかも看取ったのは私一人でした。静かに寝ていた義父が突然苦しそうな顔をして暴れだしたんです。何度もナースコールを押して、「なんか、とても苦しそうなんですけど」って訴えたんだけど、「こちらでもモニターしてるので、何かあったら医師に連絡します」と。義父は苦しそうな表情で、足を高く持ち上げて、かかってる布団を何度も蹴飛ばすので、そのたびに布団を掛けなおしたり暴れる足を押さえたりしました。すると今までベッドの上で激しく暴れていた義父の動きがピタっと止まったんです！「えっ？」と思った瞬間今まで苦しそうな表情だったのが、とても穏やかになって、ゆっくりと両手を天井に向かって伸ばしたんです。私はただぼう然とその光景を見てました。まるでお母さんにおんぶされてるようなそんなふうに見えました。その後すぐに上げた両手はベッドに落ち、私はすぐに「お義父さん、〇んじゃったんだぁ～」とわかりました。その後ナースコールを押したのかどうか覚えてないけど、看護師が部屋に入ってきて、なんと普通に義父の喉にチューブを入れて、痰の吸引をし出したんです。この人何やってるんだろう？もう〇んじゃってるのになぁと私は不思議に思いながら、ぼ～と眺めていました。痰の吸引をしても義父が何の反応もしないので、やっと気がついた看護師「〇〇さ～ん、〇〇さ～ん」と呼びかけてました。やっと義父の様子がおかしいと気がついたのか、「先生呼んで来ます！」と。その後若い男性が２人来て、一人はいかにも力がありそうな体格の男性だった。義父の背中に硬そうな板を挟んで心臓マッサージをはじめようとしたとき、「廊下で待っててください」と私は部屋から出された。廊下に出て、私は夢を見てるような気分から目が覚めたように正気に戻って、急いで夫や義妹に連絡した。家から病院まで車を飛ばして２０分くらい夫がかけつけたと同じくらいに私服のままの医師も飛んできた。医師が「これ以上心臓マッサージをしても回復しない。やめてもいいですか？」と。たぶん１時間以上は心臓マッサージをしてたと思う夫が「わかりました。そうしてください。」と返事をした。義父の部屋に行くと、ちょうどさっきの背中の下に挟んだ堅そうな板を外してるところだった。その板は真っ赤な血でそまっていた。病院も看護師も医師も責めたくない。私ももっと早く家族に連絡するべきだったから。苦しさから解放されて、義父はとても優しい表情をしていた。「お義父さん、ごめんね」きっと義父は迎えに来た母親におんぶされて天国に上がっていったと信じたいけど、大好きな妻、施設にいる義母が心配でたぶんまだ近くにいるような気もするのよね～　ウヒャ！
03Mar
- 病気のはじまりから⑥
  私がなぜKさんが通院してる病院に通えるようになったのかをお話したいと思います。病気なのに、病院に行かない私を周りのみんなが心配してくれてた。兄嫁が一緒に行ってあげるからって言ってくれたときも、「大丈夫・・・」と。でも、ほんとはちょっと心が動いたのを覚えている。やっぱり怖かったんだと思う。主人のおばさん（義母の妹）も何度も電話をくれた。叔母さんが通ってる循環器の開業医の医師がすごく腕のいい先生だから、一緒に行こうと言ってくれた。そのときもまた「大丈夫です」と言って電話を切ってしまったけど、もう病院に行かなきゃだめだと思い、「おばさん、病院に行きます」と電話した。おばさんは一緒に行ってくれるって言ったけど、「大丈夫です。一人で行けます」と。おばさんが教えてくれた循環器の病院に行ったのは、夫が休みで家にいる土曜日だった。一緒に行こうか？って言ってくれたけど、義父が突然他界してから、夫は会社の休みの土日は農作業をしなくちゃならないので、「一人で行けるから」と言って、自分で車を運転して行った。そのとき、急いで病院名と医師の名前をメモ書きした。Kさんが通ってる病院の名前と間質性肺炎の医師の名前を書いたのだ。循環器の病院で診察をしてくれたのは、おばさんが言ってた名医の医院長先生ではなく、とても若い男性の医師でした。「呼吸器の専門病院を紹介しますからすぐ行ってください」と言うので、思いきって、「この病院に行きたいんです。この先生に診てもらいたいんです」と言って、病院名と医師の名前を書いたメモをその医師に渡した。「この病院は、確か以前は〇〇病院という名前でしたよね？」「そうです」「わかりました。まずこちらの病院に電話してみます。でも、今日は土曜日なので病院は休みだと思うので、受け入れてもらえないかも知れません。そのときは、こちらの紹介病院でいいですね？」と医師「はい、お願いします」医師がそれぞれの病院に電話をしてくれてる間、私は待合室の椅子に座って待ってた。医師が言ってた紹介してくれるという呼吸器の専門病院をスマホで検索してた気がする。「〇〇さん！」医師が驚いたように飛びだして来た！「〇〇病院、大丈夫でした！電話に出た当直の先生が僕の（大学）の先輩でした！今日診てくれるって」すごい偶然、奇跡だと思った。私は医師からレントゲン写真などが入った封筒を渡され、急いで家に帰り夫と病院に向かった。続く
02Mar
- 病気のはじまりから⑤
  自分の病気が膠原病の皮膚筋炎と間質性肺炎だと知ってから、毎日のようにネットで病気を調べたり、SNSで同じ病気の人のブログを読みあさってた。病気と向き合うことができなかったのに、実際には病気が怖くてしかたなかった。。。そんなときに、SNSの「間質性肺炎のコミュティ」を見つけた。そこにいたのが今、ご入院されてからブログの更新がないKさんなんです私はそのコミュティでは発言は一切しないで、ただ、ただ書かれている人のコメントを見るだけでした。Ｋさんがそのコミュニティでご自身が通院されているという病院名を書かれていたのです。ここからはちょっと記憶が定かじゃないんだけど、Ｋさんの書き込みを見てその病院を知ったのか、自分でネットで検索しまくってその病院を知ってたからＫさんの書き込みをみたのか、どっちか覚えてないんですよね～なんとなくの記憶ではＫさんが書いてた病院名をパソコンのマウスでコピーして検索したような気もするんだけど。その病院こそ、私が危ないときに何度も救ってくれた病院ですそのときは、間質性肺炎の名医がいるその病院は家から通うのはちょっと無理だなぁと思ってた。その頃、娘は大学生と高校生2人とも毎日車で私が駅まで送迎してたので、平日にその病院に行くには娘達の帰宅に間に合わないと思ったり今思えば、そんなこと、どうにでもなったんですけどね続く
01Mar
- 鳥よ～鳥よ～鳥たちよ～♪
  今日もまた強風もういい加減にしてほしいな！　誰に怒ってるやら（笑）庭のみかんの木にたくさんの鳥がお食事に来ましたよ～刺激しないようにガラス越しに撮影強風の中でも元気に飛びまわって癒されたぁうちのみかんは完全無農薬だから安心してお食べ～我が家はみかんも柿も、人間より野鳥たちのためにあるようなものよ　でも、間質性肺炎という病気は鳥が天敵なんだよね私の羽毛布団は娘が東京に持って行っちゃって、ダウンのコートも泣く泣く処分したよ（ユニクロで買ったやつだけど）窓ガラス越しに野鳥を眺めるくらいはいいよね
29Feb
- 病気のはじまりから④
  病気のはじまりを書けば書くほど過去の出来事が溢れるように蘇ってしまう何度も何度も「今思えばあの時・・・」ということがたくさんあった。それら一つ一つを私はきちんと向き合わず、見ないようにしたりあるいは逃げてきてしまった気がするせっかく紹介状を書いてもらって、呼吸器の専門病院に行き、やっと、ほんとにやっと、自分の病気が何なのか知ることができたのに。結局病気を受け入れられずにまた逃げてしまった。。。私の病気を見つけてくださった呼吸器病院の医師ちょっとクセの強い医師だったけど、間質性肺炎の診察は完璧だった。診察に入ってまず最初にパルスオキシメーターで酸素を測るそこまでは近所の開業医と同じ次が違う「はい、廊下の端まで行って、壁にタッチして戻って来て！」とか「はい、階段上がって２階に行って戻って来て！」とかね。医師の指示通り診察室から出て廊下を歩いたり、階段上がって戻ってくると、すぐにまた酸素を測る「ほ～ら下がる、下がる」と私にパルスオキシメーターの数値を見せる。廊下の両端で診察待ちをしてる人達の視線を感じてすごく嫌だったけど、きちんと聴診器をあてて呼吸音も聞いてくれた。ほんとはとてもいい先生だったんだと思う。病気が悪化していき、別の病院で肺移植が決まったとき、私は病院のベッドの上で、病気を見つけてくれたその医師に心の中で感謝と謝罪をした。その医師だけではない今まで病気に関わってくれた医師一人一人の名前を心でつぶやきながら「ありがとうございます」と手を合わせた。⑤へ続く
- 空から緑色の光線が？
  まるで台風のような強風の日が続いた３日間来月、初孫のお宮参り＆お食い初めのお祝いを我が家で行うので、長女の旦那さんのご両親も我が家に来ます。玄関周りを綺麗に掃除しておきたいのに、強風でどうにもならなかったですやっと今日、少しお掃除できましたぁ午前中は陽がさして暖かったけど、午後はまた曇ってきて寒くなったので、今日はもうお掃除終了です。　キリがないからね話しが変わりますが、昨日の夕方６時過ぎ、車で帰宅途中の夫から電話があって、「今、空から緑色の光が家の方角に落ちたけど、大丈夫か？」「えっ？光？別に何もないよ～～～」と言って電話を切ったのですが、気になって、ツイッターのXで検索「空　緑色　光」のワードで。するとある、ある、「今空から緑色の光が落ちたのを見た！」「隕石か？」「UFO？」「ミサイル？」同じような光を見た人が何人かツイッターにあげてました。緑色の光が尾を引いて真っ直ぐに落ちてきたそうです。さすがに画像はなかったけどその後帰宅した夫が興奮気味に「テレビでやってないか？」なんて言ってたけど、話題になってなかったですね（笑）オレンジ色の火球のようなものが空から落ちてくるのは何度か見たことがあるけど、緑色は珍しいと思いました。でも、何事もなくてよかったです。私的には、UFO説に一票を投じたいかな
28Feb
- 過去に進む病気のはじまり③
  今日も朝からものすごい強風が吹いています３日連続だこんなに強風の日が続くことはあまりないです。もうすぐ満開になると思った梅の木も、強風にもがれてたくさん花も蕾も落ちてしまいました今年の梅が心配です。今年こそ梅干しをたくさん作ろうと思ってるのにな。。。　病気のはじまりから①のブログを書いて気がついたのは、病気のはじまりってほんとはいつだったのだろうと、自分でもよくわかってないんですよね例えば自覚症状がまったくなくて、たまたま職場の健康診断で指摘されてすぐに病名の診断がついたという人の話しも多くききますが・・・そういう人はほんとラッキーだと思う。私は病名がわかるまですご～く時間がかかった。昨日書いて気がついたのですが、病名の診断がつくまで、近所のホームドクター（紹介状を書いてくれたクリニック）の他に別の開業医のところにも行ってたことを思いだした。そこの開業医さんはレントゲンを撮ったあとに、「ＣＴを撮ったほうがいいと思う。〇△□病院に行けばＣＴ撮れるからすぐ行ってください」と言われて、言われた通り〇△□病院に行ってＣＴを撮ってもらう。そのときの医師はかなりのお歳で、もうすぐ病院をやめるって言ってたおじいさん。私のＣＴの結果を見ると第一声が、「ずいぶん賑やかな肺ですね～」と。やっぱり何かの病気なのかなとドキドキしてると「小さい胆石がいっぱいあるねぇ」胆石？肺の病気じゃないのか？そして、「喘息のお薬を出しますね」喘息？私はもうこの診断で、「だめだ、このじ～さん」と思ったな。それでもとりあえず、出された喘息の薬を飲んでみた。もちろん効くわけがない。効かないだけならまだいいが、ますます体調が悪化してしまったのだった④へ続くなかなか前に進まないブログをここまで読んでくださりありがとうございますたぶん次も過去に戻る話しになりそうです
27Feb
- 病気のはじまり②
  昨日は孫の笑顔写真を載せて、「病気のはじまり」なんてタイトルにしちゃったから、赤ちゃんの病気の話しかと思われたのか、アクセス数がすごく多くてびっくりすみません病気はこの還暦に近いおばばの私の話しです笑顔いっぱいの孫は、鼻水たらしながらも元気いっぱいです昨日の続きを書こうと思いながらも、KさんのブログにアクセスしてしまいますKさん待ってますよ今日は間質性肺炎と診断される前のことを書こうと思います自覚症状といえば、風邪をひいてるわけでもないのに咳が出る平面の道はどこまででも歩けるのに、坂道はちょっと苦しい洗濯物を２階に運ぶのもなんか疲れるなぁと思ったこと周りからもよく咳が出ると指摘されるので近所の個人クリニックには何度も行った「咳が出るんです。坂道が～」と訴えても、医師は私の指にパルスオキシメーターを指に挟んで出た数字は「９８％」異常なし！（動いてないからね。そりゃそうよ）なんだか納得できず、こんどは地元の総合病院へ診断されたのは、「おそらく非結核性抗酸菌に感染してるんだと思います」と、痰の検査容器を渡されて検査するも菌は検出されず・・・（そりゃそうよ）結局数か月後にまた痰の検査に来てくださいと言われて帰る病気なのか、病気じゃないのか？しばらくもんもんとしてたら、看護師をしてる友人が「埼玉に呼吸器の専門病院があるから、そこに行ってみなよでも、紹介状が必要なんだよね～」と教えてくれた紹介状かぁ、よし、一番通ってる近所の個人クリニックの医師に書いてもらおうと、また近くの個人病院へ「〇〇病院に行きたいので、紹介状を書いてください」医師は、またこいつかという感じだったなぁ「ふぅ～とため息まじりに、紹介状書くにはこちらでもいろいろ検査しなくちゃならないですよ！」と、めんどくさそうになげやりに言われたこのときまではね呼吸機能検査やら何やら検査して、最後にレントゲンを撮ったときだった「あ～～～やっぱり〇〇病院に行ったほうがいいね。」医師は数年前に撮った私のレントゲンと見比べてそう言ったのだった③に続くなんかこのシリーズ長引きそうね（笑）昨日強風で家のビニール倉庫がバラバラに破壊されたたまたま休みで家にいた義弟（夫の妹の旦那さん）がすぐに来て修理して直してくれたすご～さすが器用な義弟（自動車整備士さん）夫がまた壊れたら義弟に頼めだって今日もすごい強風だけど、無事です
26Feb
- 病気のはじまりから①
  インフルエンザで再入院になったKさんのブログが途絶えてます。もし、元気にご快復されたら、きっとブログで報告があるはずなんですが。。私と同じ病院の紹介で、同じ主治医で、同じ大学病院で移植手術したKさん間質性肺炎の名医がいる病院を教えてくれたKさんまたお会いしたいですたくさんお話したいです私は埼玉の別の病院で「間質性肺炎」と診断されたけど、そのときはまだ元気で、毎日ウオーキングもしてたから信じられなくて、私は病気を受け入れることができなかった。病院でやった肺の器官内視鏡検査もすごく苦しくて、しばらく検査の後遺症で、夜もあまり眠ることができなかった。眠りに入るところで、息ができなくなって目が覚めてしまうんです。なんでこんな検査しなくちゃならないの？そのときの医師も看護師もみんな嫌いだった。でも、1人だけ優しい看護師さんがいた私が病室から検査室に向かうとき、渡り廊下が寒いからとカーディガンを肩からかけてくれた若い看護師の女の子は可愛かったでも、検査室のク〇看護師、お局ババー、今でも顔を忘れない「何これ？よけいなもの着せて来ないでって言ってるのに！」そう言うと、私のカーディガンをポイっと別の椅子に放りなげた検査するために喉に麻酔をかけた液体が苦しくて、別の看護師の指示で銀色の容器に吐き出したら、「ティッシュの上に吐かないで！」と私が叱られた内視鏡検査の結果は膠原病由来による間質性肺炎医師は首をかしげて、「むずかしい病気です」「薬での治療もステロイドが効くかどうか」「肺移植を勧めます」主人が医師に聞いた「もし、先生の奥さんだったらどうしますか？」医師の返事は「う～ん、わからない・・・わからないです」今思えば正直な医師だなって思うけど・・・病名を告げられて、いきなり肺移植と聞かされ、私の頭は大混乱臓器移植なんて、自分とは無縁な世界の出来事だと思っていたから私以上に、一緒に話しを聞いた両親はもっと辛かったと思う。今思えば、両親を連れて行くべきではなかったと反省薬で治療も難しい何より、医師がどうすればいいかわからないという病気病気を受け入れたくない私は、「今はこんなに元気なんだから、今を大事に生きよう」なんていう都合の良いこと決断し、病院に通うのも拒否してしまった。夫や家族には何度も何度も「病院に行け！」って言われたけど、「大丈夫だよ！」と。後々「あのとき、穴をひっぱだいてでも、無理やりでも病院に連れて行くべきだった」と夫が言った。私も「そうして欲しかったな」と心で思う日が来るとも知らず。。。長くなったので次回②に続きを書きますね。ちょっとナーバスな気持ちになったので、最新の孫の笑顔を載せときます
19Feb
- こんにちは　お雛様♪
  今日はお雛様を飾りました♪先日宿泊した水戸のホテルでも、T大病院でも立派な段飾りのお雛様が置かれていて、「あ～私も飾らなくちゃ～」と思ってて、やっと今日飾った飾ったお雛様は、私の母方の祖母が買ってくれた私のお雛様立派な７段飾りのお雛様なんだけど、お雛様を飾る７段の台を組み立てるのがすんごく大変で子供のころに７段をきちんと組立てて飾ったことは数回ある程度せっかくおばあちゃんが買ってくれたのにごめんね、おばあちゃん結婚してこの家に出入りするようになって私は見つけてしまったのだ！こ、これはここならお雛様を飾れるかもいつかこの家に住んだら、ここにお雛様を飾ろうとひそかに思っていたそして３年前に母屋をリフォームして、この家に引っ越してからさっそくここにお雛様を飾った若かりし頃のおばあちゃんとのツーショットの写真も７段の土台を組み立てる手間がないのですごく楽しかもすぐ下にお雛様を収納する戸棚付きときたもんだ戸棚から出して１時間かからないくらいで飾り終えました←早くやれ！おばあちゃんも近くで一緒に見てる気がします５月には初孫の兜をここに飾りたいな去年撮った鴻巣駅前のエルミというお店のお雛様も載せますね今年も飾られてると思います
18Feb
- こんどこそ！
  血液検査のiｇｇを６００以上の数値にあげようと気合を入れることにします今回残念ながら６００に届かなかったけど、その差はたったの１１の５８９やっぱり、これ、効いてると思う気合いれて、いろいろ買ってきたけど、一個まちがったグレープフルーツ味これは夫にあげよう今回も病院に行く５日前から毎日飲んでたんだけど、予定はもっと早く飲むはずだったのを忘れてしまった飲んでたのは手前の黄色いカロリーメイトのアップル味を５個入りの箱で買ったもの次回いろいろな種類を試してみようと思うこんどは通院の１０日前から飲みはじめてみます免疫抑制剤飲んでて、免疫あげる努力をしなくちゃならないってなんだかなって思うけどね
16Feb
- 貴重な六弁（ろくぶ）の梅♪
  昨日タクシーで帰って来てびっくりうちの梅が満開だぁ～よく見たら、まだちょこちょこ可愛いつぼみがついていたけどね。タクシーの運転手さんに思わず「そこの梅の木の先にあるバス停で止めてください」と言っちゃった我が家の門の前には市の循環バスのバス停があるんです（バスは１日３本だけどね）　我が家には梅の木が２本あって、道路側の日当たりがいいほうの梅の木と、隣のあまり花がついてないほうの梅の木は、梅の実の種類が違うんです。花がたくさんついてるほうは直径２センチ５ミリくらいの梅干しにちょうどいい大きさの実がなり、もう一つの梅の木は３センチくらい梅酒にちょうどいい梅の実がなります。隣のおばさん（８９歳）の話しだと主人のお爺さんが梅干しが大好きだったらしいです。おととし、初めて梅干し作りにチャレンジして、ほんと楽しくて、梅干し、梅酒、梅シロップと梅梅梅の日々でしたでも、去年は長女のつわりがなかなかおさまらなかったりして、梅干し作りをあきらめちゃったので、今年は頑張ってまた梅干しを作ろうと思ってます。でも、去年は隣のおばさんがうちの梅で作った梅干しを分けてくれて、すご～くしょっぱかったけど、我が家の梅で作ったと思ったら、どんなにお高い梅干しよりも高級品に感じましたご先祖が残してくれた梅の木大切にしなくちゃ２本の梅の木の花をかわいそうだけど、それぞれからひとつずつ花を摘んで見比べてみました。そしたらなんとたまたま花びらが６枚ある花を摘んじゃいましたネットで調べたら通常梅の花びらは５枚だそうで、６枚の花びらは「６弁（ろくぶ）梅」と言ってとっても珍しいそうです（７枚あることもあるそう）なんか大きい花だと思って積んでしまったのよね～お椀に浮かべてみました下が６弁の梅です
15Feb
- 田んぼとぶどう♪
  今日は外来通院日でした。呼吸器外科だけの予約だったので、血液検査でiggがひっかからなかったら、まさかの午前中に病院を出られるかも～と、期待していたのですが、残念ながら規定の６００に届かず５８９その差、たったの１１だよ～結局免疫グロブリンの点滴することに待ち時間含めて点滴で２時間くらいのロスもし、点滴しなくてすんだら、病院から少し歩いたところにある「田んぼとぶどう」という和食のお店に行きたかったのにぃ～ずぅ～と、行きたい行きたいと思ってて、もしかして今日は行けるかもって思ったのになぁ。「田んぼとぶどう」というお店は堀ちえみさんのブログで何度か紹介されてて知りました。おにぎりにたくさんの小鉢が籠に乗せられてて、今時の言葉を使えば「ばえる」写真が撮れるお店です点滴さえなかったら、今日のブログに写真を載せられたのになぁ～残念でも、igg以外はとくに大きな問題はなく、呼吸機能検査も低いけどずっと横ばいで様子見レントゲンもインフルエンザの前と変わりないということで、一安心やっぱりこれが何より嬉しい来月には初孫のお宮参り＆お食い初めがあるし、次女の結婚も決まって、彼が挨拶に来たり、４月には両家顔合わせの食事会も決まってるので、今は入院なんてことになったら困りますからねいつか「田んぼとぶどう」に行ったらここで紹介しますね♪
04Feb
- 水戸偕楽園とあんこう鍋♪
  夫があんこう鍋を食べたいと言うので、１泊2日で茨城県の水戸にプチ旅行してきました。せっかく水戸に行くならばと、梅の名所、偕楽園へ咲いてる梅も数本あったけど、まだほとんどがつぼみでした。でも、天気が良くて風もなく、とっても暖かったのと、人も少なかったので、のんびり過ごせてよかったですただ、入り口（東口）に一番近い駐車場に止めたのが失敗チケット売り場まで死ぬほど坂をくねくね登ります下調べをした夫が車椅子を貸してくれるみたいだから、私が坂を上がるのが無理そうなら、車椅子に乗せようと思ったみたい。でも、車椅子を貸してくれるのはその坂を上がった先にある入り口のお店他に近道として、神社に続く階段もあります。あのくねくね坂を上がるくらいなら、まだ休み休み階段を上がったほうが楽なんじゃないかと思いました。入り口から300メートルちょっと歩くけど、別の無料駐車場に止めれば、線路を超えるための橋を渡り、くねくね坂の途中から合流するみたいで、その橋を上がるためのエレベーターがあるみたいです。それでも橋から先は車椅子を押す人は2名必要とのことあとでネットで調べてわかりました。やっぱり下調べは自分でするべきでしたそして水戸駅近くの予約した京成ホテルに行き、あんこう料理で人気な居酒屋「てんまさ」へ行きました。アツアツのあんこう鍋の動画ですあと、あんこうの肝それから水戸と言えば納豆なので、「納豆のかき揚げ」なんてのも食べましたが、これは私達は期待外れ2人でお会計は8千円くらいでした。それからホテルに戻ったのですが、京成ホテルは水戸駅から数分の距離なんだけど、ホテルまで銀杏坂（イチョウ坂）というまぁまぁ急な坂を上がらないと行けないのホテルはとてもよかったからけど、この坂は辛い駅からすぐ目の前にあるホテルだけど、タクシーに乗りたくなるわ朝ごはんは、水戸黄門御前という和食もちろん納豆もヘルシーでお上品な味付けで美味しかったです。これにご飯とシジミの味噌汁と焼きのりにコーヒーか紅茶かミルクがついてます。一泊朝食付き駐車場無料で2人で2万５５０円でした早めにチェックアウトして大洗海岸に向かい、那珂湊のお魚市場へ大量のシラスとアジの干物などを買って帰りましたこれからシラス丼を食べまーすバスで行って、好文亭表門入口バス停というところで降りると坂無しで、園内に入れるそうです。。病気持ちは何事も下調べが大事ですね～
31Jan
- 赤門に行きたい♪
  昨日は孫の一か月検診でした。体重も1キロくらい増えていて、問題なく終わったとのこと。来週はママの検診だそう。「え～～母子一緒じゃないの？」と驚くと一緒の日に予約取れなかったから・・・と。大きい病院は予約とるのも大変なんですね～あっ、私も大きい病院に通ってるけど移植手術して5年半、毎月東大病院に通ってるけど、病院がある大学の構内をほとんど知らない。入院してるときにお見舞いに来てくれた友達が、「東京大学をちょっと見学して来たわ～」と言ってたり、兄と一緒に来た母も帰りに東京大学の赤門の前でポーズを決めて写真を撮ってた毎月天下の東大に通ってるんだから、せめて赤門くらいは見てみたいと思って、診察と診察の空き時間に病院を出て、とことこ赤門目指して歩いてみたことがある。するとなんてことだ！呼び出しのポケットベルがビービー鳴りまくり、受信外だから戻ってくださいと表示最初は無視して呼び出し音を止めて歩いてたんだけど、止めてもまたすぐにビービー鳴り出して、「だめだこりゃ」と、おとなしく病院に戻りました。コロナ渦のときだったから、あんまりふらふらしてるのもまずいとも思ったので・・・。病院に戻りながら、「このポケットベルがなかったら、赤門まで歩けたのに～悔しい~こんどはコインロッカーにポケットベルを入れてから外に出よう」なんて考えたり。まぁ、ちゃんと診察と会計が済んでから堂々と行けば問題ないんだけどね～なぜか会計が終わると疲れちゃって、「早く帰りたい！」って思ってしまうのよ　以前、「毎月東大に行ってる」って話してたら、何も知らないおじさんが「へ～あなた、東大に行ってるんですか？すごいですね」と尊敬の眼差しで見つめるので「あっ、いえ、東大病院です！」と言ったら、「あ～病院のほうね～」と、やっぱりね～みたいな顔されたくっそ～孫は東大（大学）に入れるぜい