インフルエンザで再入院になったKさんのブログが途絶えてます。

もし、元気にご快復されたら、

きっとブログで報告があるはずなんですが。。

 

私と同じ病院の紹介で、

同じ主治医で、

同じ大学病院で移植手術したKさん

間質性肺炎の名医がいる病院を教えてくれたKさん

またお会いしたいです音譜音譜音譜

たくさんお話したいです音譜音譜音譜

 

私は埼玉の別の病院で「間質性肺炎」と診断されたけど、

そのときはまだ元気で、

毎日ウオーキングもしてたから信じられなくて、

私は病気を受け入れることができなかった。

病院でやった肺の器官内視鏡検査もすごく苦しくて、

しばらく検査の後遺症で、夜もあまり眠ることができなかった。

眠りに入るところで、

息ができなくなって目が覚めてしまうんです。

なんでこんな検査しなくちゃならないの?

そのときの医師も看護師もみんな嫌いだった。

 

でも、1人だけ優しい看護師さんがいた

私が病室から検査室に向かうとき、

渡り廊下が寒いからとカーディガンを肩からかけてくれた若い看護師の女の子は可愛かった

 

でも、検査室のク〇看護師、お局ババー、今でも顔を忘れないグーグーグー

「何これ?よけいなもの着せて来ないでって言ってるのに!」

そう言うと、私のカーディガンをポイっと別の椅子に放りなげたガーンガーンガーン

 

検査するために喉に麻酔をかけた液体が苦しくて、

別の看護師の指示で銀色の容器に吐き出したら、

「ティッシュの上に吐かないで!」と私が叱られたガーンガーンガーン

 

内視鏡検査の結果は膠原病由来による間質性肺炎

医師は首をかしげて、

「むずかしい病気です」

「薬での治療もステロイドが効くかどうか」

「肺移植を勧めます」びっくり

 

主人が医師に聞いた

「もし、先生の奥さんだったらどうしますか?」

医師の返事は

「う~ん、わからない・・・わからないです」はてなマークはてなマークはてなマーク

今思えば正直な医師だなって思うけど・・・

 

病名を告げられて、いきなり肺移植と聞かされ、

私の頭は大混乱

臓器移植なんて、

自分とは無縁な世界の出来事だと思っていたから

私以上に、一緒に話しを聞いた両親はもっと辛かったと思う。

今思えば、両親を連れて行くべきではなかったと反省汗汗汗

 

薬で治療も難しい

何より、医師がどうすればいいかわからないという病気

病気を受け入れたくない私は、

「今はこんなに元気なんだから、今を大事に生きよう」

なんていう都合の良いこと決断し、

病院に通うのも拒否してしまった。

 

夫や家族には何度も何度も「病院に行け!」って言われたけど、

「大丈夫だよ!」と。

 

後々

「あのとき、穴をひっぱだいてでも、

無理やりでも病院に連れて行くべきだった」と夫が言った。

 

私も「そうして欲しかったな」と心で思う日が来るとも知らず。。。

 

長くなったので次回②に続きを書きますね。

 

ちょっとナーバスな気持ちになったので、

最新の孫の笑顔を載せときます爆  笑爆  笑爆  笑ラブラブラブラブラブラブ

 

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