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世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

音楽番組で嵐の名前が出てたのでお知らせです。

あれじゃろ? どーせラブソーとかじゃろ? とひねくれたことを考えてるブログ主です。

 

 

ってかぎりぎり間に合った……放送日が今日じゃねーか……ちなみにこの記事は13日に描いています。

平成のど真ん中ソングって言ってもなあ。こういうとき名前が出る曲は偏ってるからなあ。

たまにはヲタ得な曲が流れても罰は当たらないというか、どうせなら嵐を呼んで生歌唱くらい見せて欲しい。

 

さて、今日の話題。

 

ちょっと前に戦後80年で日本を変えた80曲? ちょっとタイトル違うかもしれませんが、とにかくその年の№1曲を紹介していく、って番組があったのですよ。

ま、何をもって№1としているのかどうかは、ちょっと基準が不明瞭で全選曲に納得できたわけではありませんが。

2018年はどう考えても「Lemon」やろ……何故「U・S・A」なんだ……確かにあっちも大ヒットしたけどさあ……

 

で、そんな番組で嵐の曲も紹介されていたのですよ。その年の№1に嵐!! 実に誇らしいですね!!

 

2007年 Love so sweet

2009年 Believe

 

何故だ……orz

何故、2008年が飛ばされる……

2008年と言えば、嵐が初めて年間トップを取れた「truth」の発売年だぞー!!

そこは2007年~2009年まで嵐占拠!! でもいいじゃないかー!!

 

ちなみに2008年に選ばれたのはHYの「366日」でした。文句をつけにくい名曲だ……しかし、売れ行きは嵐の方が上だったはず……!

しかし2008年も嵐曲をあてがおうとすると、高い確率で「One Love」が選ばれていたと思うので、飛ばされてよかったのでは? という思いが無くもない。

純粋に売り上げで判断しているわけでもなさそうで、一体何基準なんでしょうね……近年の曲だって、timelesszとかSixtonesの曲とかが選ばれて、その割にSnow Manの曲は入ってないとか、謎選曲いっぱいありましたしね……あれだな。スタジオにSixtonesが居たから忖度走っちゃったかな……

 

まあともかく。嵐が初めてオリコン年間トップを取れたのは「truth」!!

その記念すべき曲が、こういうランキング番組で飛ばされがちというのが納得いかない!! という話でした。

ちなみに「Believe」も年間トップ曲ですが、あれは「曇りのち、快晴」と両A面で……いや「truth」も「風の向こうに」と両A面だけどさ……

つまり、年間トップを取れた2枚はどちらも大野智のドラマ主題歌! という言い方もできるわけで。実に誇らしい。

なお2010年以降はCD付き握手券商法でミリオンヒットを連発した会いに行ける系アイドルに蹴散らされたので、嵐が年間トップを取れる年はその後2度と訪れないのであった……おまけで釣らないジャニーズ偉い! そこにシビレルッアコガレルゥ!!

盆休みに突入していますが、大野智の新情報が来ませんねえ……

いよいよネタがなくなったら、昔書いた小説のアップでもしていくしかないのか? とか、あるいは昔の番組の振り返り記事でも書いていくか? とか。

センシティブ騒動が勃発した辺りで止まったドラマのキャスト妄想でもやるか? とか。

まあ、いろいろ思いつくことはあるのですが。とりあえず直近は演出家様のドラマをさっさと見なければ……

いや分かってます。めっちゃ評判いいのは分かってます。全部録画してます。盆休み中に見ます。

 

さて、今日の話題。

 

ああ、もうそんなになるのか……と、ちょっと感慨深かった記事をご紹介。

12年はすごいな。

 

 

よく考えたら、「嵐にしやがれ」とかは2010年に始まって2020年に終了したわけですから、番組放送期間は10年ですよね。

いつの間にか、後から始まった「相葉マナブ」に記録抜かされてたのか……

「VS嵐」の方はまだもうちょっと、30分番組期間も含めたら追いついてないかな? でも、それも時間の問題でしょうねえ。

だいぶ、視聴率良いみたいですし。テレ朝は当分、終わらせる気はないだろうなあ。

 

2013年って、嵐がグループとしては頂点に達して、それぞれの個人活動にシフトチェンジした年な気がするんですよね、個人的に。

確か、櫻井さんの「夜会」の前身の前身の前身くらいになる「今、この顔がすごい」……だったか……とにかくそんな感じの番組が始まったのも、2013年じゃなかったのかな。あちらは何度か、タイトル変わって番組内容もリニューアル繰り返してますので継続した1番組、と数えていいのかは微妙でありますが。

「相葉マナブ」はタイトル変わることなく、ずーっと12年も放送続いてるんですよねえ。そう考えると本当にすごいな。取り巻く芸人さんの顔ぶれはちらちら変わってますが……元気なのかな。例のあの人……

 

最近はすっかりお料理番組と化した感がありますが、初期コンセプトは日本のいろんなことを学ぶ! だったんだよなあ。何かいろいろモノづくりもしてたような……既に記憶が朧だ……

後、最初期って相葉さん、黒縁眼鏡かけてませんでしたっけ? いつの間にか無くなってましたけど。服装も何というか、「名探偵コナン」みたいな……あ? もしかしてコナンをコンセプトにしてたのか!?(違)

 

まあそれはともかく。ブログ主はこの番組、多分毎週、欠かさず見てます。ながら見してることも多いし、めちゃくちゃ面白い! ってかぶりつきで見てるわけではないですが、見てて嫌な気分にならないバラエティって貴重なんですよね。

誰かを傷つけたり誰かを貶めたりすることなく、相葉さんと芸人さんが和気あいあいほのぼのしながら料理してる姿は、何というか……ファンの人に怒られそうですが、BGMにちょうどいい。

大野智がゲスト出演したときとか、スタッフもレギュラーもゲストもみんな一丸となって大野智を接待してくれて、大野智も本当に楽しそうで見ていて安心できたなあ。「死神くん」の番宣で来たときの回とか、何回も繰り返し見たっけなあ……

もし大野智がテレビに出る気があるのなら、「相葉マナブ」はぜひ出ていただきたい番組なんですけど。一緒に釣りしたり料理したり、大野智の趣味とコンセプトもあってると思うんだけどなあ。

番組スタッフにはぜひ一考していただきたい!!

一昨日の記事にコメントくださった方! ありがとうございまーす!!

メンバー新加入はさすがに……新メンバーの方に何の罪もないのは分かっていますが、やはりジャニヲタの中には受け入れられない! という人が多いのも分かる気がします。

逆に嵐で、大野智が抜けた後に誰か歌・ダンス巧者を新加入させるって言われたらヲタからどれだけ反発が上がるか……を想像したら、分かりそうなものだと思うんですけどね。菊池くんなりに、新しい風を吹かせようという思いがあったんでしょうか。

嵐は過去の人……まあ確かに……ドキュメンタリーの内容的に、それまで嵐のファンじゃなかった人が見ても何も楽しくない内容でしょうしね。ただ、わずかながらボヤージュ見て嵐ファンになった、という声も見かけましたので、評判は悪くなかったんじゃないかなあ、と思われます。

感想書いてる間、ブログ主は文句しか言ってなかったような気がしてなりませんが。

 

さて、今日の話題。

 

土曜日の櫻井さんのドラマが割と衝撃的な展開を迎えてました。これは純粋にびっくりしたなー。

そして「大野智では?」とTLの片隅でひそひそされてた「般若」の正体が大野智じゃなかったことも明らかになりました。ま、それは予想の範疇内。

 

 

※注意※ ここから「放送局占拠」の最新内容に触れます。物語的に重大なネタバレ含みますのでご注意を。

今、めちゃくちゃネットニュースでネタバレされまくってるから今更かもしれませんが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで念のためにちょっとスペース空けて。

敵チームのリーダー的存在「般若」の正体が判明した回でした。これちょっと意外。リーダーだから最後の最後で仮面はぐと思ってましたのに。これは顔さらけだしてる警察関係者か人質の誰かの中に妖メンバーが含まれてて、そっちが最後の種明かしに回るのかなー? と予想しつつ。

実はこの般若の正体が、TLの一部では「大野智では?」とひそひそされてたんですよね。

ボイスチェンジャー使って全身すっぽりローブみたいなものを羽織ってたので、声も体格も全然分からず、何なら男女の別すらも分からなかったのですが。

比嘉愛未さんと並んだときの慎重さとか、手の綺麗さとかで「絶対に大野智だ!」と期待してるつぶやきがちらほら流れてきていやいや、それは無いやろ……と思っていたのですが。実際、それは無かったわけです。残念。

というわけでまさかの叙述トリックというか時系列トリックを使っての、般若の正体は子ども店長! もとい加藤清史郎くん!!   次に探すは主人公たる櫻井さんの闇! というわけで次回に続く――となったわけですが。

いやー展開ひねってきたねー。これは予想できなかったなー、と、種明かしのシーンはちょっと感心しました。

てっきり、加藤清史郎くんが青鬼こと菊池くんにさらわれてやべえ殺人鬼とドンパチやってるのは、放送局占拠と同時進行だとばかり思っていたのですが……なるほどー……って感じでした。

櫻井さん自身の闇って、知らずに何かの事件で犯人隠ぺいに手を貸したとか? その事件の被害者が加藤清史郎くんの恋人? とか、まあいろいろ妄想がはかどる展開になってるんですけど。

とりあえずドラマに大野智が出て来ないことは確定したと思われるので、これからは純粋にストーリーを楽しんでいきたいと思います。

数日前に紹介した嵐公式のつぶやきでヲタのみならず世間がどよめいてます。

大野智がビジュ戻してる! プロだ! って。そうです。あの人プロフェッショナルな人なんですよ。

 

 

その一方で、かのセンテンス・スプリング(古)が流してきた記事が各所にざわめき起こしてます。むかつくから記事は紹介しませんが、大体内容を要約すると、例のジュリーさんが出したインタビュー本の一節らしいんですよ。

大野智が嵐を終わりにしたいと申し出てきたとき、活動休止を提案したのはジュリーさんだった……事務所からそう言われた、とは活動休止宣言のそのときに聞いていたので、それは別に驚きはありませんでしたが。

それに対するヲタの反応が辛辣過ぎてびっくりしました。

 

ま、平たく言うと、お金のためでしょ? って言われてます。まあそれは確かに、ありそうなんだけど。

 

ジュリーさんいわく、もう2017年頃から大野智はしんどい、ってだいぶ口にしてたみたいで。これ以上何かを強いたら壊れてしまうと思った……とのことでしたが。

ブログ主が思うに、それ2015年の騒動のせいじゃないかと思うw あのときのファンの狂乱ぶりは怖かった。「あの写真、嘘くさい」って言うたびにお花畑が! とか罵られたのも今となっては……今となってもめっちゃムカつく思い出だなw あれもう10年前なのか……

ともかく、ジャニーズ熱愛報道なんて今までもたくさんあったのに、何で大野智だけ記者の前で謝罪というか否定会見というか、とにかくそんな異例の対応強いられたのかって、当時はJALとかとんでもない大企業とかの契約があって、飛行機のペイントを大野智が手がけた……ってCMにまでなってたのに、その絵を女に描かせたとか馬鹿なことを言いふらしまくってた悪質なヲタのせいじゃないのか、とか、当時の記憶がいろいろよみがえってくるのですが。とにかく、大野智にとってアートってとても大切な趣味だったはずなのに、その趣味の領域にずかずか踏み込んできて踏みにじられたのが堪えたんじゃないのかなあ……とか勝手に妄想。まあ、その辺りの正解を知っているのは大野智だけなので、ここは本当にブログ主がそう思ってるだけ、です。あしからず。

 

まあそんなこんなで、嵐を辞めたいだか退所したいだかを申し出た大野智にジュリーさんが活動休止を申し出て今に至った的なことが裏付けされたのですが。終了しちゃったらFCのお金とか入ってこないもんねー、とか叩かれてて、いやいや活動休止のとき、FCも止めるはずだったよ? それを、ヲタが止めないで!! ってお願いして今の形に落ち着いたんだよ? ちょっと記憶喪失すぎん? みたいな批判をいっぱい見かけて怖……となってました。

もし活動休止、にしてなかったら、嵐のラストイヤーはコロナ禍とぶつかって無観客ライブがラストライブになっちゃったんですけど。活動再開してヲタにちゃんとけじめをつける! なラストライブが計画されたのは、それは活動休止、で余白を残しておいてくれたおかげだろー、と思いつつ。

 

……で、5年近い時を経て、とうとう嵐は活動再開してヲタのボルテージをうおおおおおお!! と上げてくれたわけなのですが……

ブログ主は現在、ある意味活動休止よりも寂しい感があるんですな、この記事のタイトル通り。

活動再開したら、元の通りばんばんテレビとかに出てくれるもんだと思ってた時期がブログ主にもありました。

そりゃ、数年のうちに若手がすっかり台頭していて、今や嵐に枠は残されていなかった……って言うなら仕方ない、見立てが甘かったね、ともなりますが。

他の4人はばんばんテレビに出てるのに大野智だけが活動休止と変わらん、という事実がとても寂しい……え? 活動再開したんだよね? って何回かFC開いて確認してみたしな……

活動休止で露出が無いのは仕方ないが、活動再開したはずなのに露出が無いのは辛い。

伝われこの気持ち!!

ブログ主の感覚では、Netflixにジャニーズで進出したのは嵐が初、って感覚なんです。あ、このドラマ映画に出演してるよ! ってパターンはあるかもしれませんが、メインの番組が配信された、って意味で。

嵐ボヤージュ……これ見るためにNetflixを契約して、見逃したアニメの配信とかが見れるのが地味に便利で未だに契約しっぱなしのブログ主なのですが。

このボヤージュは、結局、配信だけで終わった……で合ってますよね?

あれでNetflixの契約者がどれくらい増えたか分かりませんが。ファン以外の方で見た! って話もあまり聞かなかったし、やはり嵐ヲタ限定番組だった感が否めない。

 

それを考えると彼らすげーな、と思うわけなのですよ、はい。

 

 

 

おお、まさかの続編。おお、まさかの円盤化。

今更嵐ボヤージュが円盤化されるとも考えにくいので……いや、再始動を発表した今ならワンチャン有り得るのか? まあブログ主は買いませんけどねw 今振り返っても、大野智メインだった1話を除いて出演率が低かったよな……

 

一般からメンバー募集! という、ジャニーズ史上初の試み? でオーディションの様子を生配信した例の番組がそりゃあ人気だったのはブログ主も知ってますし、ジャニヲタでも何でも無い一般の方が「面白い」「見た」って感想つぶやいてるのも結構見かけたので。本当に大人気だったのは間違いないんでしょうね。この手のオーディション番組というと「ASAYAN」を思い出すなあ(古)

で、それで実際に新メンバー加入したtimeleszはほぼ最速? でドームツアー成し遂げたりメンバーがいろんな番組にゲスト出演したりと快進撃が続いているようですが、反比例するように批判の声が聞こえてくるのはどういう皮肉なんだろう……

ブログ主のTLなんてほぼ嵐ファンとNotジャニヲタで占められてるのに、それでも批判のつぶやきを見かけるって相当だと思うのですが……

 

こう考えると、ジャニヲタってやっぱ独特の文化というか、Jr.から必死に努力してようやくデビューを果たす、というサクセスストーリーをみんなが応援する、という図式で成立していて、ぽっと出の新人が有力者の目に止まって一気にスターダムをのし上がるシンデレラストーリーは求めてないんだなあ、といろいろ興味深いところです。

先駆者のはずの嵐はタイプロほど人気では無かったかもしれないけど、良くも悪くもあれで評判が上がりも下がりもしなかったのは結果的に良かったな。放送したらそれで終わり! と違って、配信で残ってていつでもいつまでも見れる番組って下手に話題になると怖いな……となった話。