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世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

嵐の情報流れて来ないかな~~とだらだらいろんな語句で検索してたら、ちょっとびっくりな情報が流れてきました。

こういう形で後輩に役が引き継がれることがあるんだ!?

 

 

うおう!? 櫻井さんが14年前(!)に演じた執事・影山を何と櫻井さんを慕ってやまないKAT-TUN上田さんがやるとな!?

ドラマとか映画ではなく、音楽劇とのことですが……ミュージカルとは違うのか?

あのドラマ、ブログ主は原作が気になってたから見てたんですよねー。その頃はまだ嵐ヲタじゃなかったけど。

上田さんも兄貴と慕って止まないお方の後を告げるとか本望でしょう。でも櫻井さんに執事は似合うけど毒舌が似合わん、上田さんは毒舌が似合うけど執事が似合わんので足して2で割ったらちょうどいいんじゃなかろうか、とかすごくどうでもいいことを考えてました。

「謎解きはディナーの後で」はドラマとしては鍵部屋より前の作品! ということは「鍵のかかった部屋」にだってまた脚光浴びることもあるかもしれん! でも大野智以外の榎本径は正直見たくないな!

 

さて、今日の話題。

 

上の話題の続きじゃないですが、その上田さんが「ぽかぽか」に出て櫻井さんのことをしゃべったらしいですよ。

TL検索したら、その話題より「上田さんてもう41歳なの!?」って話題で埋め尽くされてましたがw

確かに41には見えんな……ってかKAT-TUNってすごく後輩、なイメージがあったけど、意外と年は近いんだな……

記事がむかつく発行元のものしか見つからなかったのでTverを紹介。

 

 

まあ内容としては、メンバーがぼこぼこ抜けてメンタルが落ちてるとき、櫻井さんに優しくしてもらったことに救われたーとか、自分はいろんな先輩に嫌われてると思ってたから、こんなに優しくしてくれる人もいるんだーと思ったーとか……

うーん。嫌われてる、という自覚があるのなら、まずその態度を改めるべきでは? などと思ったり。

上田さんは別にファンでも推しでもないので詳しくはないのですが、シャッフルメドレーとかで先輩の曲である「チャンカパーナ」を断固拒否したり、年男で1人だけ猪被らなかったりとか、何か「こんなチャラチャラしたことやってられっかよ」なイメージが強い……

別にそう思うのは個人の自由だけど、それならジャニーズじゃなくてLDHにでもいけば? と思ってしまうわけで……

何かそれ以来、自分も櫻井さんにしてもらったことを後輩達にやろう! と心改めたらしいんですが、ブログ主、後輩達があげる「尊敬するアイドル」で上田さんの名前を聞いた覚えがないんですよね……うーん。

 

ちなみに「先輩達に嫌われていた」も、ブログ主は若干疑っていて。

堂本光一さんに叱られたエピソードとかは有名ですけど、それは正直、プロ意識に欠ける行動をとってたKAT-TUN側に非があるんでは? と思っていたので。

怒られたことで心のシャッター下ろして「嫌われてる」と思ってたんでないかなあ……などと勝手に思ってましたw

だって嵐はKAT-TUNを評して「怖かった」とか言ってましたからねw 大野智を混ぜて「哀愁でいと」歌ったとき、ドーベルマンの群れにチワワが混じってるって言われてたの今思い出しても秀逸な例えだったな……

 

そんな感じで態度を悔い改めたらしいですが、櫻井さんを慕う「兄貴会」が見事に見た目がヤンキー風味の人ばかり揃っていたので、まるで「ヤンキー高校に赴任してきた教師が生徒を改心させるドラマ」風味のワンシーンになってて、そういう人達に慕われる何かのオーラでも出てるんかな、と思った今日この頃。

 

 

トレンドに「ARASHI」が入っていたのでクリックしてみたら、ずらずらずらずら~~っと並ぶなりすましアカウントの列よ……

事務所が法的措置を取った、と宣言してるのに懲りないな……

何なら、なりすましがなりすましを引用RTして拡散する地獄絵図が広がっていました。

何かそれっぽく5人の写真つきでつぶやいているところがまた腹立たしいというか何というか。

片っ端から通報でGOです。

 

さて、今日の話題。

 

上の続きでもないんですが、「ARASHI」の検索一覧の中に櫻井さんのブログ更新情報が流れてきました。

これはさすがに公式情報で合ってますよね……

 

 

実はブログ主、櫻井さん……というか嵐メンバーのブログを全然まともに読んだことがなくてですね。

今もブログ書いてるのって櫻井さんだけ? 演出家様も?

大野智のイラストはもちろん見に行っていましたが。自分が文章を書くからか、他人の癖強文章を読むのが年々しんどくなってきたというか。Twitterの短文とかならともかく、長文は目が滑る目が滑る。

それでも、櫻井さんはラップ詞も書いてるくらいだし大卒で論文とかも書いてるから、嵐メンバーの中では文章力はある方だし……他にネタも無いし……と何気なく読み始めたら、これがまあ……読みにくくて。

文章力がどうのこうのというより、これ、別に櫻井さんに限ったことではないですが。ブログを書くときにたまにやたら行間を空ける人っていますけど、あれはどういう基準で空けてるんでしょうね……?

何か話題がぶつっ、ぶつっと切れて頭に入って来ないな……と思いながら、最終的には流し見してしまいました。ファンの人、本当にすいません。

 

とりあえず櫻井さんが、ドラマ撮影の忙しい合間を縫ってライブを見に行ったことは理解できました。楽しそうで何より。

これは嵐ライブを控えてのインプットと取ってよろしいですか? 何か随所に自分たちのライブを意識してるようなつぶやきがちらちら混じってましたが。

ブログによれば、ドラマは後半戦に入ってるとのことです。ブログ主もびっくりした5話のラストは出演者達も台本読んでびっくりしてたという裏話にはちょっとほっこり。

大野智は絶対、文章書くの苦手なタイプだと思ってるけど。ドラマ撮影中くらいは、こういうドラマの裏話めいたつぶやきが読めるページが欲しかったなあ。撮影苦労話とか見たかったなあ……と、多分もう2度と来ないありし日に思いを馳せた日。

しつこいなりすましアカウントについて、ついに事務所が腰を上げたみたいです。

株式会社嵐の社長もRTしてるのでご紹介。

 

 

このなりすましアカウント、放っておくと雨後の筍のごとく類似アカウントが乱立しますからね。芽が出る前に摘み取るのは大事なことです。

しかしこのなりすましアカウント、海外ユーザーのアカウントだったから法的措置も海外で行わないといけないんですね。これは個人でやるのは大変そうだ。

こういうとき、大手事務所に所属している利点、みたいなものを実感しますね。

 

さて、今日の話題。

 

ブログ主は現在、盆休み中なのですが……ああでももうすぐ終わります……

その盆休み中に放送された相葉さんのドラマで、相葉さんが冒頭でいきなり入院してほぼ、出演が病院のベッドの中……という事態になっており「???」となっていました。

これはあれですか? 相葉さんが忙しすぎて撮影スケジュール取れなくなってきたとか、そういうことですか?

古い話ですが、昔ドラマの撮影中に妊娠された女優さんとか、病気でほとんど歩けなくなった俳優さんとかが、ドラマの中で不自然なほどずっとベッドの中にいるとかずっと椅子に座ってるとかのシーンでストーリーを動かしていたことがあるんですが。

相葉さんはどう見ても元気そうなので、これはいよいよ嵐としての活動が本格的に何か始まってるのか……? とうがった見方をしています。

まあ嵐の仕事じゃなくて、普通に何かの個人仕事って可能性もありますがw

一応ストーリー的に、相葉さんが入院したことがきっかけで犯人解明に繋がっているので不自然、とまでは言い切れないのですが。でも、明らかに出番が少なくなってたよなあ……

あ、散々言ってきた、相葉さんの役が数字に滅法強い、という設定はこの話でようやく拝むことができました。こういうシーンを1話から見たかった。

 

そして今回、相葉さんの同級生だか同期だかが犯人だったのですが、それが千葉雄大さんで、相葉さんと同期って無理が無い!? と思ってたら、意外と年が近かったことにびっくりしてました。

いつまでも20代のイメージだったよ……何かちょっと見ない間に、若干丸くなられた気がしたけど……

 

気が付けば8月も中旬に入っているので、すなわちドラマも中盤を過ぎていると思われるのですが。撮影の終了はいつになるんでしょうね?

ドラマの撮影が終わってから、嵐再始動が本格的に動くと思ってるんですけど。せめて当たれ、この予想。

13日の記事にコメントくださった方! ありがとうございまーす!

相葉さんは、嵐以外の番組で見るとちょっと印象が変わりますね……古い話ですが、「櫻井有吉THE夜会」のゲスト時に風間くんに対する態度にびっくりしたことをよく覚えているのですが。

ともかく「相葉マナブ」は、絶対に嫌なことが起きない番組というか、見ていてストレスかかるシーンが無いので非常に見やすいですね。日曜日の夕方という時間帯によくマッチした番組だと思います。

せっかちなのは本人も認めてらっしゃいましたけど、料理シーンを見ると「ああ~~」となることしばしば(笑)

顔ぶれが多少入れ替わっていますが、一緒に出演している芸人さんもきつい弄りをするタイプの人がいないのも、番組が長続きしている秘訣かなあ、と思います。

この先、嵐の冠番組の記録を更新し続けていくんでしょうが。どこまで記録が伸びるか、楽しみですね。

 

さて、今日の話題。

 

木曜日のミュージックジェネレーションの話題です。

嵐の名前があるよ~と予告してましたが、実際、嵐の曲が選ばれてました。が、この曲が選ばれたのはちょっと意外でした。

 

 

嵐、令和世代だったのΣ

てっきり平成世代でランクインすると思ってたのに!

まあそう言われたら、平成時代に出した曲で夏ど真ん中曲? と言われると、「夏の名前」? 「夏の終わりに想うこと?」と、絶対に一般人は知らないようなアルバムソングばかり浮かびますが……

「夏疾風」はあのゆずが作詞作曲をしてくれるということで、ちょうどこの頃から、「何か大野智のソロパート減ってない?」とヲタにひそひそされ始めた時代の新曲なのでよーく印象に残ってるんですよねえ。

曲自体は好きです。爽やかで甲子園球場によく似合う曲だと思いました。

でも、そこは大野智に任せるべきやろ~~なソロパートがちょいちょいと……

これは「君のうた」にも言えることですけどね。まああの曲は、大野智も歌ってるのに頑なに相葉さんしか映さないという謎のカメラワークが印象強いので、少なくともカメラワークに不満は無かった「夏疾風」はマシかな……でもそこは大野智のソロが(略

 

気になって調べたんですけど、「夏疾風」自体はぎりぎり平成時代に発売されてるんですね。2018年7月発売で、令和は2019年5月からなので。でも世代的には令和に入るのか。

もう7年も前の曲なのかあ……と、発売年に若干衝撃を受けつつ。

あの頃のキラキラを、今の嵐は歌えるのかなあ……と何となく心配になりました。

11日の記事にコメントくださった方! ありがとうございまーす! 盆休みということで記事を数日分まとめ書きしていますので、少々感想の返信に誤差が出てます!

大野智のテレビ出演については、日によって気持ちが変わるというのが正直なところです。

活動休止直後は、1~2年したら活動再開して、そうしたらまた元のように嵐大活躍! になると思っていた時期もありましたし、一方でこのまま大野智は完全引退で活動休止=永久休止と思っていた時期もありました。

ただ、活動再開したからには、「嵐」が活動の主軸になるだろうと思っていたのに、変わらず4人が個人仕事優先で大野智1人が相変わらず活動休止中と変わらん……という状況は、ちょっと想定外でしたね……嵐は5人で嵐、と散々聞かされてきたので……

今の気持ちは、もうドラマとかバラエティとかは出ないだろうな、と諦めの気持ちが大きく、せめて歌番組にくらいは出てくれんかな~というのが正直なところなのですがそれもどうなるか……

活動休止に批判的であのとき終了してれば! と言う方は、もしかしたらFCを抜けてしまってラストライブに応募の権利が無い方なのかなあ、とも思ってます。一世を風靡した嵐のラストが無観客ライブなんて悲しすぎるので、有観客のラストライブをやってもらえるだけ、活動休止でよかった……と思っているのですが、応募の権利は持ち合わせていても当たるかどうか分からないのが怖いところです。行きたい人がみんな行けますように!

 

さて、今日の話題。

 

盆休み利用してようやく見ましたよー嵐メンバーの連ドラ最後の1人! 「19番目のカルテ」!

これ原作漫画読んでますので、内容は大体分かってますし外れの無い内容だろう……とも思っていましたが。日曜劇場としてはどうなんかな? という疑問もありました。

何というか、同じ医療物ドラマってことで「ブラックペアン」とか「TOKYO MER」と比較していただくと分かりやすいのですが……展開がまあ地味で。

派手な手術とか無いし、命を助けるために1分1秒を争う! みたいなハラハラドキドキもないし。

後、演出家様の役としては実に珍しく、あんまり自己主張激しくない。

「そうですね、分かりますよ。間違ってませんよ」と、まず共感から入る役というのが珍しくて、マネージャー相手にノノ`∀´ル<これはソースじゃないステーキソース!! とかの姿がちらつくヲタとしては、最初はなかなか違和感がありました。

後、原作漫画を読んだときから思ってたのですが、主役は確かに演出家様の役なんですけど、物語を動かしてるのは小芝風花さん演じる滝野先生なんですよね。

狂言回しというか、この人があれこれ言うことで演出家様が口を開く、という展開も多いし、解説を引っ張ってくるような役回りを担っているので漫画読んでると滝野先生の方が主役? でも違和感ないのですが。ドラマは見てると、やっぱ演出家様が主演だよなーで違和感ない作りになってます。

 

そんで肝心のストーリーなのですが……うーん。

前期の「Dr.アシュラ」とか見た後だと、やっぱりどうしても、展開が淡々としてるなあ……ストーリーは全く悪くないし、患者さんの熱演もすごいものがありますが。特に1話。「やっと病気だと言える」って慟哭する様は胸に来るものがありましたよ。ブログ主も1ヵ月以上激しい咳が止まらないのに、喘息、肺炎など主要な病気は全部否定されて、原因不明でとりあえず出された薬が何も効かなくて病院巡りした時期がありますので……こういうお医者さんがいてくれたらいいなあ、と、しみじみ思います。

が、日曜劇場でなくてもいいんでは? という思いがどうしても……どっちかと言うと、テレ朝の火曜21時とかその辺りで放送されてるのが似合いそうなドラマだなあ、というのが正直な感想でした。

 

今のところ、演出家様の役に「実は過去に父親を亡くしたことが云々」みたいな縦軸になるストーリーも無さそうな一話完結で、見ていて疲れることが無い、フラットな気持ちで見れるドラマ、って感じですね。ああ、裏で院長と副院長だか外科部長だかの確執はあるのかな? 演出家様の採用がその争いの火種にされてる感じですが、本人がそこに絡むことはなさそう。多分だけど、最終回の1話前で総合診療科は廃止!! って話が上がって来て最終回でそれを撤廃!! みたいな動きになるんか? 外科部長本人が病気でぶっ倒れて主人公に救われる展開が来るんか? と「ブラックペアン」みたいなこと想像してますが、さてどうなるか。

ストーリーに引き込まれるって意味では櫻井さんのドラマに軍配が上がるかな……でも相葉さんのドラマよりは、患者さん1人1人のドラマに……何しろ相葉さんのドラマはゲストが大体、犯人だから……引き込まれるかなー、って感じでした。

継続視聴はしていきます、はい。