第5977の解体ー食の安全 | 世界解体

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少し分かり易い・・・

食の安全

ハナシをしよう。

と言っても、実はなかなか込み入っていて、かなりややこしいのが「食の安全」なんだよね。

まず、大前提として、ボクらが生きていくには何かを食べなくてはならない。
それも毎日毎日、多くのヒトは1日に3食。それがボクらを支え、ボクらを作り、その

過去も現在も未来も決定している

と言っても過言じゃない。

ジブンたちが作ったものや採集したもの、狩ったものや釣ったものを食べているうちは、ボクらはジブンたちの食の安全を自らでコントロールしていたんだけど、今はそうじゃない。

ほとんどのヒトはジブンたちが食べるものを他の誰かに頼っているよね。
ジブンの足でスーパーまで買いに行って、ジブンの手で調理していたとしても、それはジブンの食べ物をジブンで調達しているのではないんだよ。

つまり、今ではボクらのカラダやココロは他の誰かの手によって作られているということ。
まずはこのことを押さえておこう。

今から食べようとしている「それ」、ホントに大丈夫?
シッカリと考えていこう。