やっほ～～
足立美術館へ一番乗りなのらぁ～
生の額絵
さすがは日本一やぁ～～
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（ 島根旅行2022 10月中旬 3日目② ）
さぎの湯荘をチェックアウトして・・・
すぐ目の前、徒歩１分のあの
足立美術館へ
日本で2番目に高い入館料の足立美術館
大人￥２３００也。
ちなみに日本一高いのは徳島県の大塚国際美術館で・・・
大人￥３２４０也。
日本一美しい足立美術館の庭園と、
横山大観の絵画などの展示を楽しみます
昨日、シャトルバスの運転手さんからおしえてもらった情報の通り、
８：３０に足立美術館へ行ってみた・・・
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人気があって混雑が予想される足立美術館。
朝一に入館するのがいいのですが・・・
入館時間はオフィシャルでは９：００なのですが・・・
実は・・・
８：３０ぐらいから入館できちゃうそうなんですっ 
庭園の掃除スタッフがまだ作業をしてたりはするのですが・・・
これは皆が知らない
情報なんですっ
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「大丈夫かな～入れるかしら・・・」
OK でましたぁ～～
＼(^o^)／
実際に入館したのは２番目だけれど・・・
すぐにコインロッカーに荷物を預け、
帰りのシャトルバスの整理券も入手して・・・（これ、重要）
スタスタ歩いて追い抜いたっ
本当に、８：３０に入館できちゃった～～い
本日は足立美術館の鑑賞後、出雲大社へ行きます。
その後、世界遺産の石見銀山のエリア内の温泉津温泉へ移動して宿泊しますので、移動が多くてタイトなんです・・・
本当はじっくり３時間以上鑑賞したかったのだが・・・
足立美術館発 １１：００の無料シャトルバスに乗らねばなりません。
でも、入場時間が早まったので・・・
約２時間の滞在予定が、２時間半滞在出来るようになりましたっ
「ありがたいっ」
庭園日本一の創設者 足立全康さんの銅像（歓迎の庭）
そして、途中の展示品をひとまずスッ飛ばし・・・
目指すは日本一の庭園への一番乗り
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
これが外国人観光客にも大人気の、
2003年から20年連続で庭園ランキング日本一の庭園ですっ
そして、一番乗り～～
この瞬間はね、
この島根旅行でも瞬間テンション爆上げ記録を記録したんですっ
もうね、盛り上がっちゃって大興奮～～
そうそう・・・
よく見ると、清掃や手入れをしてるスタッフや庭師が９：００頃までいるのですが、これは贅沢ですよぉ～～
むしろ、「世界！ニッポン行きたい人応援団」（テレビ東京）で、
ポーランドの庭師が足立美術館の７人のサムライ（庭師）と一緒に庭園の整備をするのをこないだオンエア見ましたから・・・
光栄ですぅ～～
たった６人（現在は６人なんです。）でこの庭園を整備しているのは、
表彰ものですよねっ
美しい枯山水庭ですねぇ～～
ホワチェブもウッキウキ 
キレイ～～
ダダ子も大喜び 
わたしたちだけ～貸し切りぃ～～
テンション上がりまくっちゃいましたが
ちゃんと庭園をゆったりと眺めましょう
美しいですねぇ～～
開館したてですから、整備された直後なので・・・
落ち葉一つなく、キレイに刈り込まれた草木に惚れ惚れしちゃいます
そして・・・こうやってお写真を撮り放題
大人気のこちらの庭園を、混雑なしに眺められる幸せ～～
つ～か、貸し切り
こんな人のいないおっちゃまげた～～お写真
奇跡ですよぉ～～
ADACHIの奇跡～～
えへへ・・・インカメで３shot
さて、オフィシャルの入館時間の９：００前に入館できたラッキーな数客が近づいてきましたので・・・
足早に庭園を先回りで見てみましょうっ 
急げぇ～～
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
こちらが有名な生の額絵～～
「こちらも一番乗りぃ～～」
いやぁ～～最高の構図の絵画ですねぇ～～
まるで、琳派なんて云われている自然の美しい額縁からの風景
美しい国、ニッポン
ボクのインスタ用写真もくださ～い
いいですねぇ～～たくさん
くださ～い
ダダ子も、いちおう撮って・・・
「なんだぁ～～そのオマケ扱いわぁ～～
」
さらに庭園を先回りぃ～～
池庭ですっ
もちろん、一番乗り
チェブちゃん、素敵な庭園を巡れて楽しいねぇ～～
昨日の由志園も素晴らしかったしねぇ～～
そうそう、2022年最新版での日本庭園ランキングでは・・・
島根県の庭園がTOP３０に５件もランクイン
1位 足立美術館 美術館 安来市
4位 皆美館 料亭旅館 松江市
20位 由志園 観光庭園 松江市
28位 康国寺 寺院 出雲市
29位 湯之助の宿 長楽園 旅館 松江市
由志園も堂々の２０位（もっとランク上でもいいのにな・・・）
4位の皆美館・・・泊まればよかった・・・
「リサーチ不足なんじゃないっ」
「うううっ・・・
」
２位は桂離宮（京都市）、３位は山本亭（東京都葛飾区）。
いずれ、行ってみよう
他に・・・
栗林公園（香川県）が11位
京都、醍醐寺の三宝院が24位
自分が訪れた庭園がランクインしてると嬉しいよね
さて、話を戻しましょう
チェブ、インスタｓｈｏｔを撮影して・・・
いちおうダダ子も・・・
「ちょっと～なんなのさっきからこの扱いわ」
「まっ・・・まあ・・・仲良く撮りましょ」
こちらは白砂青松庭。
足立美術館て、山の借景も素晴らしいよねぇ～
あっ、こちらも一番乗りねっ
石の配置もいいよなぁ～
美し過ぎるぅ～～
枯山水庭以外は、ガラス越しじゃなく見られるのねっ
かわいいなぁ～～チェブぅ～
でも、一番すごいのはやっぱり枯山水庭。
オフィシャルの開館時間の９：００がもうすぐなので、戻って来ました。
すごい眺め・・・
この美しさを保つためにどれだけの労力が掛かっているか・・・
ガラスもピッカピカ
枯山水庭のガイド。あっ、う玉ブラザーズ
読んでね。
ここでは詳しく説明しません
庭園ガイドさんとかググって
ぎょうざちゃんも登場～
🥟 ぎょうざっ・・・ちっぽけ・・・お庭・・・広い・・・
「庭園も一幅の絵画である」
いやぁ～～堪能しましたねぇ～～
まだまだ空いていたので・・・
2つの動画も撮ったよ～～
ちょっと背景の庭園がぼやけてますが
ガラスの仕切りに苦労するチェブちゃんに注目
こちらの方が庭園はキレイ
混んでたら、こんな動画は撮れませんでしたねっ
館内のスタート地点まで戻る。
苔庭をスっ飛ばしてました・・・
こちらも生の額絵じゃないっ
さて、館内の展示物を見ながら、改めて鑑賞スタート
蒔絵などの漆芸を見て・・・
改めて足立翁像とポーズ
童画コーナーを見て・・・
坪庭です。
杉の木に面白いものを発見
カエルちゃんがスッポリ～ 
なかなかの珍景
ここ、歩きたいなぁ～・・・
ほっこり
どの窓からも絶景
こちらは生の掛軸。
一幅の山水画
遠くからしか見られないのだけれど・・・
素晴らしいです
こちらに正座して、お茶飲みながら眺めたい・・・
白砂青松庭から右手を眺めると、枯山水庭が見渡せます。
実は肉眼でも見られるのです
そして、奥には亀鶴の滝が見える。
さすがに人口の滝で、S53年に造られました。
庭園だけで２時間だって居れちゃいそうです・・・
最後はう玉ブラザーズとぎょうざちゃんが、
上手いこと竹に乗りまして素晴らしい１枚
庭園鑑賞は以上です。
漆芸と童画コーナーは見たものの・・・
まだたくさんの見所を残しております。
ここまでで１時間の予定が、少し時間オーバーしております
でもって・・・ブログも字数がオーバーしておりまして・・・
最後まで収まりません・・・
続きはまさかの後編で・・・
ごめんなさ～い
今回のブログはここまで！
それではまた、次回のブログでお会いしましょう！！
次回は、足立美術館編の後編。
１回の記事でまとめるつもりだったのだが・・・
お楽しみに！
最後まで読んでくれてありがとうございます！ o(^▽^)o
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