そのコード、切らないと進めませんよ? | 記憶に残る人生を過ごせ

記憶に残る人生を過ごせ

仕事してます、子供います。

趣味はバターコーヒー、お灸。読書とバレットジャーナル。消しゴムはんことミシン。瞑想しながら寝ちゃうこと。私は何がしたいんだろう。

とにもかくにも、記憶に残る人生を過ごせ。


人生はあなたが思うほど悪くない。


書きながら



「人生はあなたが思うほど悪くない」って

竹内まりあだよね?と分かってるのに

脳内に流れてきたのは、またもやB'zだ。



恋人にゲイだとカミングアウトされた頃、
竹内まりあやB'zをいつも聴いてた。


終わりを告げた恋にすがって生きるとか

彼だけが男じゃないことにも気づけとか

生涯最愛のものを手に入れるまで
晴天ばかりは続かないとか。



彼だけが男じゃないというか

いやむしろ女だったというか

別れにすがって生きる前に対象外だったとか



「私にはこの人しかいない」
「あの人を取り戻したい」
そのコードは断ち切らないと進めない。




貝柱19才。

こんな経験なかなかできないよね、
もうそれだけでいいじゃないか、と
泣いてる自分が誇らしかった。




父との思い出の場所
ディズニーランドのスペースマウンテンが
2024年7月31日にクローズするんだってさ。


忘れもしない開業5日後の1983年4月20日
父が園内の工事に携わっていた関係で
会社から招待されたディズニーバスツアー。



浮かれた父は親戚までもを参加させたけど
私はバスも人もおでかけも親戚も苦手だし
バス酔いしやすい従姉妹たちは案の定だし。



イヤだな、帰りたいな、めんどくさいな、
疲れたってずっと思っていたのだけれど
スペースマウンテンだけ感動した。

本当の宇宙船に乗り込むような気持ち、
あのワクワク感が忘れられない。


その後誰かとインパするたび
「お父さんここのダクト工事やったの!」
って鼻高々に必ず、必ず話してた。



今日は父の命日。
1年前と同じように今から仕事だけど
早上がりして、弟妹とお食事してきます。
 



では行ってきます。
愛と光を送ります、届きますように。